JR 奥多摩駅
夜行バス到着のJR 高尾駅からココまで、
通勤ラッシュの混雑に巻き込まれることなく、
順調に移動。
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6/5 7:47
JR 奥多摩駅
夜行バス到着のJR 高尾駅からココまで、
通勤ラッシュの混雑に巻き込まれることなく、
順調に移動。
スタート時天気は大変良く、
たくさんの登山者が訪れてます。
皆さんココから、バス移動。
時刻表から小菅下車後、
鴨沢の登山口へ向かうのでしょうか。
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6/5 7:50
スタート時天気は大変良く、
たくさんの登山者が訪れてます。
皆さんココから、バス移動。
時刻表から小菅下車後、
鴨沢の登山口へ向かうのでしょうか。
石尾根の登山口に向かう途中、
子供達の登校を見守る地元消防団の方に、
15時頃からの雷注意予報情報をゲット!
鳴り出す前に、急いで目的地に到着せねば・・・
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6/5 7:59
石尾根の登山口に向かう途中、
子供達の登校を見守る地元消防団の方に、
15時頃からの雷注意予報情報をゲット!
鳴り出す前に、急いで目的地に到着せねば・・・
しばらく舗装道路を進むと、
石尾根の登り口に到着。
少し登ると、羽黒神社
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6/5 8:43
しばらく舗装道路を進むと、
石尾根の登り口に到着。
少し登ると、羽黒神社
重装備に優しく親切、なだらかなルートが続きます。
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6/5 11:03
重装備に優しく親切、なだらかなルートが続きます。
特に急登な箇所はないが、
とにかくロング・コースです。
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6/5 11:21
特に急登な箇所はないが、
とにかくロング・コースです。
六ツ石山〜城山を経て5時間ちょっとの経過、
ようやく鷹ノ巣山。
この頃には、朝の晴れ模様はウソのように。
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6/5 12:58
六ツ石山〜城山を経て5時間ちょっとの経過、
ようやく鷹ノ巣山。
この頃には、朝の晴れ模様はウソのように。
鷹ノ巣山通過後、
少し下ると避難小屋に到着。
テント適地ですね。
1
6/5 13:14
鷹ノ巣山通過後、
少し下ると避難小屋に到着。
テント適地ですね。
なかなかの建物
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6/5 13:15
なかなかの建物
小屋内は清掃が行き届き綺麗です。
8名は余裕で寝れそう。
近くに水場もあるそうですが、
雷予報があり先を急ぐため、
確認は出来てません。
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6/5 13:15
小屋内は清掃が行き届き綺麗です。
8名は余裕で寝れそう。
近くに水場もあるそうですが、
雷予報があり先を急ぐため、
確認は出来てません。
高丸山の巻道入り口に、
この先崩落のため、通行不可の札とロープが・・・。
体力消耗するが、高丸山を登るハメに。
登り切ると単独の若者と遭遇。
お互い一言、「登りたく無かったよね」って・・・。
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6/5 14:11
高丸山の巻道入り口に、
この先崩落のため、通行不可の札とロープが・・・。
体力消耗するが、高丸山を登るハメに。
登り切ると単独の若者と遭遇。
お互い一言、「登りたく無かったよね」って・・・。
なんか、嫌な空模様に
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6/5 14:59
なんか、嫌な空模様に
七ツ石の水場に到着。
近くの小屋は、まだ営業してないという事前情報だったので、
適地でテント泊。
夕刻からの雷予報ありましたが、
嬉しい外れで『ゴロゴロ』鳴らず。
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6/5 15:16
七ツ石の水場に到着。
近くの小屋は、まだ営業してないという事前情報だったので、
適地でテント泊。
夕刻からの雷予報ありましたが、
嬉しい外れで『ゴロゴロ』鳴らず。
2日目朝
午後からの天候が、怪しくなる予報。
早出に限る!
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6/6 4:36
2日目朝
午後からの天候が、怪しくなる予報。
早出に限る!
雲取山〜飛龍山〜将監小屋へ
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6/6 5:15
雲取山〜飛龍山〜将監小屋へ
雲取山 山頂が見える
1
6/6 5:16
雲取山 山頂が見える
避難小屋
感染対策として、小屋は使用不可状態。
トイレの使用は可
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6/6 5:16
避難小屋
感染対策として、小屋は使用不可状態。
トイレの使用は可
平成31年3月末に、
閉鎖した奥多摩小屋
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6/6 5:20
平成31年3月末に、
閉鎖した奥多摩小屋
山頂に向かって、
視界の開けた道のりです。
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6/6 5:53
山頂に向かって、
視界の開けた道のりです。
おーっっっ、
もう直ぐ そこやん!!
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6/6 6:04
おーっっっ、
もう直ぐ そこやん!!
雲取山
3
6/6 6:15
雲取山
スッキリした眺望は楽しめませんでしたが、
この先進む稜線を確認。
15時から、カミナリ含めた悪天候の予報なので、
先へ進みましょう!
3
6/6 6:28
スッキリした眺望は楽しめませんでしたが、
この先進む稜線を確認。
15時から、カミナリ含めた悪天候の予報なので、
先へ進みましょう!
シャクナゲが、たくさん咲いてます。
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6/6 8:30
シャクナゲが、たくさん咲いてます。
ややガスり気味で、
笹と傾斜があり慎重に進む。
2
6/6 8:41
ややガスり気味で、
笹と傾斜があり慎重に進む。
こんな歩きやすい所もありますが、
所々整備がなかなか行き届かなく、
崩落した箇所が点在してます。
0
6/6 9:15
こんな歩きやすい所もありますが、
所々整備がなかなか行き届かなく、
崩落した箇所が点在してます。
飛龍山への分岐点ですが、
体力温存計画。
飛龍山はスルーして、
巻道を進む。
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6/6 9:55
飛龍山への分岐点ですが、
体力温存計画。
飛龍山はスルーして、
巻道を進む。
禿岩
はげ岩でなく、
「かむろ岩」と言うそうです。
ちょっと、行ってみましょう。
わずか10mほど先です。
1
6/6 9:58
禿岩
はげ岩でなく、
「かむろ岩」と言うそうです。
ちょっと、行ってみましょう。
わずか10mほど先です。
ガスってますねぇ。
たぶん快晴時、
甲武信ヶ岳に続く素晴らしい稜線の景色が、
楽しめるんでしょうね。
2
6/6 10:01
ガスってますねぇ。
たぶん快晴時、
甲武信ヶ岳に続く素晴らしい稜線の景色が、
楽しめるんでしょうね。
将監小屋が見えた!!!
雷と雨に遭わず、何とか到着!
2
6/6 11:30
将監小屋が見えた!!!
雷と雨に遭わず、何とか到着!
営業してないですが、
テントを張らせて頂きました。
ココの水は、冷たくて美味しい。
トイレは開放されており、静かで趣ある小屋です。
激しい雨と雷の公演は、
予報通りの時間から開演されました。
4
6/6 12:12
営業してないですが、
テントを張らせて頂きました。
ココの水は、冷たくて美味しい。
トイレは開放されており、静かで趣ある小屋です。
激しい雨と雷の公演は、
予報通りの時間から開演されました。
3日目の朝
雨は止んでます。
1
6/7 5:53
3日目の朝
雨は止んでます。
霧の中、出発
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6/7 6:09
霧の中、出発
気象情報では、下界は大変暑いという状況。
でもココは、涼しく快適です。
視界は不良で、楽しめませんが・・・
2
6/7 6:18
気象情報では、下界は大変暑いという状況。
でもココは、涼しく快適です。
視界は不良で、楽しめませんが・・・
ラジオを聴きながら、
下山後の食事を考え歩く。
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6/7 8:16
ラジオを聴きながら、
下山後の食事を考え歩く。
唐揚げ が食べたい。
ラーメンも 食べたい。
もちろん、ビールは是非もん。
夜行バスに乗らんとアカンから、餃子は避けよう。
それでも『餃子の王将』やな!
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6/7 8:43
唐揚げ が食べたい。
ラーメンも 食べたい。
もちろん、ビールは是非もん。
夜行バスに乗らんとアカンから、餃子は避けよう。
それでも『餃子の王将』やな!
水干
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6/7 9:09
水干
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6/7 9:10
雁峠分岐
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6/7 9:26
雁峠分岐
雁峠小屋
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6/7 9:32
雁峠小屋
雁峠
ココまで鹿とたくさん出会いましたが、
久しぶりに人に会えました。
雁坂方面へのルート状況を教えていただく。
男性2名の方で、ブドウ沢方面へ下るらしい。
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6/7 9:33
雁峠
ココまで鹿とたくさん出会いましたが、
久しぶりに人に会えました。
雁坂方面へのルート状況を教えていただく。
男性2名の方で、ブドウ沢方面へ下るらしい。
燕山(つばくらやま)
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6/7 10:12
燕山(つばくらやま)
う〜ん
スッキリしませんねぇ〜〜〜
1
6/7 10:37
う〜ん
スッキリしませんねぇ〜〜〜
古礼山
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6/7 11:16
古礼山
3日目のテント泊予定地『雁坂小屋』を目指し、
一旦縦走路から外れ、高度を下げる。
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6/7 11:42
3日目のテント泊予定地『雁坂小屋』を目指し、
一旦縦走路から外れ、高度を下げる。
雁坂小屋
小屋の方と地元のお客さんと雑談しながら休憩。
ココでテント泊予定でしたが、
なぜか変に体調が良く、足の疲労状態も軽いので、
予定変更先を目指すことに。
破風山避難小屋へ
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6/7 12:31
雁坂小屋
小屋の方と地元のお客さんと雑談しながら休憩。
ココでテント泊予定でしたが、
なぜか変に体調が良く、足の疲労状態も軽いので、
予定変更先を目指すことに。
破風山避難小屋へ
雁坂小屋から高度を上げ、
縦走路に復帰
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6/7 13:26
雁坂小屋から高度を上げ、
縦走路に復帰
雁坂嶺を乗り越え・・・
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6/7 14:00
雁坂嶺を乗り越え・・・
倒木枯木地帯を進み・・・
1
6/7 14:10
倒木枯木地帯を進み・・・
破風山へ
1
6/7 14:23
破風山へ
東・破風山
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6/7 14:57
東・破風山
岩場が続く
足の置き場に気が抜けない
1
6/7 15:12
岩場が続く
足の置き場に気が抜けない
破風山(西・破風山)
ココを20分ほど下れば、
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6/7 15:21
破風山(西・破風山)
ココを20分ほど下れば、
破風山避難小屋
1
6/7 15:45
破風山避難小屋
水場まで20分という小さな札があり、
給水に行く。
しかし足場が大変不安定で、木々の根が多い急坂を下るため大変危険。
水場へのアプローチは、おすすめしません。
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6/7 15:45
水場まで20分という小さな札があり、
給水に行く。
しかし足場が大変不安定で、木々の根が多い急坂を下るため大変危険。
水場へのアプローチは、おすすめしません。
4日目最終日、朝
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6/8 5:07
4日目最終日、朝
初めて晴れ渡り、
富士山も顔を出してくれました。
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6/8 5:07
初めて晴れ渡り、
富士山も顔を出してくれました。
出発前
小屋内をよく見ると、
床は薪ストーブのスス汚れでしょうか?
2
6/8 6:07
出発前
小屋内をよく見ると、
床は薪ストーブのスス汚れでしょうか?
最終日の好天、ありがとう!
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6/8 6:14
最終日の好天、ありがとう!
4日目ということで疲労は有りますが、
待ちに待った好天下だと、
自然とペースが上がります。
2
6/8 6:14
4日目ということで疲労は有りますが、
待ちに待った好天下だと、
自然とペースが上がります。
餃子の王将っ、王将っ!
2
6/8 6:25
餃子の王将っ、王将っ!
唐揚げ、唐揚げ、ビール、ビール!
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6/8 6:31
唐揚げ、唐揚げ、ビール、ビール!
追加で、ラーメン、ラーメン!
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6/8 6:32
追加で、ラーメン、ラーメン!
振り返ると破風山
歩いて来た稜線、雲取山方面も
4
6/8 6:51
振り返ると破風山
歩いて来た稜線、雲取山方面も
甲武信ヶ岳
2
6/8 7:20
甲武信ヶ岳
甲武信小屋
小屋の方から重たいザックは、「そこに置いて頂いて結構ですよ!」と、優しい言葉で対応下さりました。
山頂へ
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6/8 7:32
甲武信小屋
小屋の方から重たいザックは、「そこに置いて頂いて結構ですよ!」と、優しい言葉で対応下さりました。
山頂へ
富士山
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6/8 7:43
富士山
たぶん山容から、南ア・北岳と間ノ岳。
いちばん左は、農鳥でしょうか。
4
6/8 7:53
たぶん山容から、南ア・北岳と間ノ岳。
いちばん左は、農鳥でしょうか。
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6/8 7:53
甲武信ヶ岳
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6/8 7:57
甲武信ヶ岳
小屋に置いてきたザックに地図とコンパスが・・・。
勉強不足もあり、山座同定できず。
30分ほど景色を楽しみ、小屋へ。
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6/8 8:09
小屋に置いてきたザックに地図とコンパスが・・・。
勉強不足もあり、山座同定できず。
30分ほど景色を楽しみ、小屋へ。
戻った甲武信小屋では濡れた靴を乾かし、
久しぶりに受ける太陽の光を楽しみ、
マッタリとした休憩時間を過ごす。
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6/8 9:26
戻った甲武信小屋では濡れた靴を乾かし、
久しぶりに受ける太陽の光を楽しみ、
マッタリとした休憩時間を過ごす。
下山地のバス時刻まで余裕があり、
ゆっくり下山を心がけ小屋を出発。
1
6/8 9:28
下山地のバス時刻まで余裕があり、
ゆっくり下山を心がけ小屋を出発。
奥秩父縦走路の最終地点『金峰山』方面
そこまで連なる稜線を眺めながら、
最後の登り『木賊山』へ
3
6/8 9:28
奥秩父縦走路の最終地点『金峰山』方面
そこまで連なる稜線を眺めながら、
最後の登り『木賊山』へ
木賊山(とくさやま)
0
6/8 9:37
木賊山(とくさやま)
激下りの開始
少しですが、雪残ってました。
1
6/8 9:40
激下りの開始
少しですが、雪残ってました。
石はゴロゴロ。
木の根が多く、油断すると転倒につながる。
1
6/8 10:08
石はゴロゴロ。
木の根が多く、油断すると転倒につながる。
シャクナゲ
1
6/8 10:28
シャクナゲ
『徳ちゃん新道』と『近丸新道』の分岐点。
徳ちゃん新道へ。
この少し手前で、登ってこられた地元山梨のヤマレコ・ユーザーさんとお話しを。
破風山避難小屋に宿泊されるらしい。
避難小屋の汚れ状況は事前に調べられており、
床拭き用雑巾の準備は万全。
きっとこの後の小屋内で、大変役に立ったでしょうねw
1
6/8 11:10
『徳ちゃん新道』と『近丸新道』の分岐点。
徳ちゃん新道へ。
この少し手前で、登ってこられた地元山梨のヤマレコ・ユーザーさんとお話しを。
破風山避難小屋に宿泊されるらしい。
避難小屋の汚れ状況は事前に調べられており、
床拭き用雑巾の準備は万全。
きっとこの後の小屋内で、大変役に立ったでしょうねw
かなり標高が下がった所まできました。
少し暑さを感じる。
セミも、鳴き散らかしてる。
1
6/8 11:35
かなり標高が下がった所まできました。
少し暑さを感じる。
セミも、鳴き散らかしてる。
下山地まであと少しですが、
最後に激下り。
写真では、伝わらないでしょうね。
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6/8 11:54
下山地まであと少しですが、
最後に激下り。
写真では、伝わらないでしょうね。
下山、無事終了。
徳ちゃん新道 登り口
0
6/8 12:32
下山、無事終了。
徳ちゃん新道 登り口
西沢渓谷入り口へ
0
6/8 12:36
西沢渓谷入り口へ
途中、近丸新道 登り口
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6/8 12:38
途中、近丸新道 登り口
『西沢渓谷入り口』バス停
ココで長い時間のバス待ち出来ないので、
近くの道の駅へ
0
6/8 12:57
『西沢渓谷入り口』バス停
ココで長い時間のバス待ち出来ないので、
近くの道の駅へ
『道の駅 みとみ』
バス待ちの間、
ビールとおでん、ブルーベリーのソフトクリームを食す。
久しぶりのビールは、格別。
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6/8 13:09
『道の駅 みとみ』
バス待ちの間、
ビールとおでん、ブルーベリーのソフトクリームを食す。
久しぶりのビールは、格別。
ロングでタフな行程となり、
大変疲れましたが気持ち良い。
最終日だけですが好天に恵まれ、
奥秩父の山を楽しむことが出来ました!
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6/8 13:12
ロングでタフな行程となり、
大変疲れましたが気持ち良い。
最終日だけですが好天に恵まれ、
奥秩父の山を楽しむことが出来ました!
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