記録ID: 238872
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ハイキング
甲信越
燃ゆる金城山(スズメバチに注意!)
2012年10月27日(土) [日帰り]
lilio
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 1,051m
- 下り
- 1,033m
コースタイム
Ⓟ0650〜0820四合目〜0920六合目〜1030八合目〜1120山頂1215〜1400六合目〜1615Ⓟ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スズメバチ情報 ・登りの滝入りコース、五合目から5〜10分登った所(標高800m付近)。 登山道に面した木に穴が開いていて、2〜3匹いました。 ・下りの水無しコース、七合目のちょっと上(1114m付近)。 こちらも登山道に面した木にいました。巣があるのかな・・ 登り下り共に急坂です。 岩はとても滑り易いので注意。 最初と最後の沢の渡渉、マーキングありますが判りづらいです。 |
写真
感想
岩と紅葉のコントラストを見に、金城山へ。
滝入りコースから周回。
前半は沢沿いを登るが、岩が非常に滑り易く、しかも急登だ。
いくつかの滝を見ながら、色付いた樹林帯へと吸い込まれて行く。
五合目を過ぎて、変な匂いがする左の木に目をやると、スズメバチ!
しかもデカイ・・・オオスズメバチか?
恐る恐るやり過ごす。
気を取り直して、紅葉の中を進む。
二つ分岐を過ぎて、九合目のすぐ上が崩壊地。
昨年か一昨年の集中豪雨の爪跡だろう。
高巻きに道が出来ていて、問題なく通過。
やがて、山頂。
と、いっても最高地点は避難小屋の先。
ココに来て、やっと巻機山が姿を現す。
紅葉にまとわれた山々の素晴らしい景観。
しばし時を忘れて佇む。
南側は見事に切れ落ちていて、岩峰を自覚させる。
大岩の間を縫うように進み、振り返った岩峰群と紅葉のコントラスト。
お見事!
名残惜しさをあとにして下山路。
こちらも急坂だ。
登山道脇の木々を掴みながら下っていく。
ふと手を付こうとした左の木に、またしてもスズメバチ!
一応、写真だけ撮ってゆっくり退散。
気持ちの良い、ヤセ尾根の展望路を下る。
そのうち、濡れた岩場のトラバース。
鎖とロープが貼られているので、何とか渡れる。
尚も急坂は続くが、傾いた日差しに紅葉が燃えるように美しい。
来て良かったな〜と、思わざるおえないのでした。
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