鳩待峠の登山口で尾瀬保護財団の職員が、靴底の種を落とすよう声掛けしていました。
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鳩待峠の登山口で尾瀬保護財団の職員が、靴底の種を落とすよう声掛けしていました。
鳩待峠から山ノ鼻に向かって行くと、左前方に至仏山が見えて来ましたが、中腹から上にはガスが掛かっており、山頂からは景色が見えない感じでした。
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鳩待峠から山ノ鼻に向かって行くと、左前方に至仏山が見えて来ましたが、中腹から上にはガスが掛かっており、山頂からは景色が見えない感じでした。
山ノ鼻近くのテンマ沢湿原にクマ避けの鐘が付いており、登山者は鐘を鳴らすよう注意書きが貼ってありました。
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山ノ鼻近くのテンマ沢湿原にクマ避けの鐘が付いており、登山者は鐘を鳴らすよう注意書きが貼ってありました。
鳩待峠から50分程で山ノ鼻に到着しましたが、尾瀬ヶ原に向かう人たちが一息入れていました。
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鳩待峠から50分程で山ノ鼻に到着しましたが、尾瀬ヶ原に向かう人たちが一息入れていました。
山ノ鼻に立っていた真新しいルート案内図で、天気が悪いようであれば見晴十字路に向かい、回復するようであれば至仏山に登る予定です。
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山ノ鼻に立っていた真新しいルート案内図で、天気が悪いようであれば見晴十字路に向かい、回復するようであれば至仏山に登る予定です。
牛首方面に向かって歩き始めましたが、木道周辺のニッコウキスゲは満開状態で、至仏山にかかったガスが少し晴れてきました。
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牛首方面に向かって歩き始めましたが、木道周辺のニッコウキスゲは満開状態で、至仏山にかかったガスが少し晴れてきました。
木道脇で見かけたキンコウカで周辺が黄色くなるほど群生していました。
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木道脇で見かけたキンコウカで周辺が黄色くなるほど群生していました。
ピンク色の小さなトキソウを始め沢山の花が咲いていましたが、至仏山に登っても景色が見えそうなため先を急ぐことにしました。
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ピンク色の小さなトキソウを始め沢山の花が咲いていましたが、至仏山に登っても景色が見えそうなため先を急ぐことにしました。
アチコチでニッコウキスゲが群生し黄色い花を咲かせていました。
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アチコチでニッコウキスゲが群生し黄色い花を咲かせていました。
牛首近くまで30分程歩いて来ましたが、至仏山にかかっていたガスが晴れてきたため、この辺りで引き返すことにしました。
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牛首近くまで30分程歩いて来ましたが、至仏山にかかっていたガスが晴れてきたため、この辺りで引き返すことにしました。
燧ヶ岳にかかっていたガスも大分薄くなり柴安瑤見えてきました。
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燧ヶ岳にかかっていたガスも大分薄くなり柴安瑤見えてきました。
ニッコウキスゲを楽しむハイカーも大分増えました。
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ニッコウキスゲを楽しむハイカーも大分増えました。
山ノ鼻に戻る頃には日が射すほどの好天になり、周辺は登山者が一段と増えて大変賑やかでした。
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山ノ鼻に戻る頃には日が射すほどの好天になり、周辺は登山者が一段と増えて大変賑やかでした。
山ノ鼻の研究見本園でも大勢のハイカーを見かけました。
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山ノ鼻の研究見本園でも大勢のハイカーを見かけました。
研究見本園にはニッコウキスゲの大群落がありました。
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研究見本園にはニッコウキスゲの大群落がありました。
至仏山登山口の手前から眺めた燧ヶ岳です。
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至仏山登山口の手前から眺めた燧ヶ岳です。
山ノ鼻の至仏山登山口に着いてみると、東面登山道は上り専用になっていました。
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山ノ鼻の至仏山登山口に着いてみると、東面登山道は上り専用になっていました。
登山口からしばらくの間は樹林帯の石の敷かれた登山道を進みます。
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登山口からしばらくの間は樹林帯の石の敷かれた登山道を進みます。
40分程で森林限界を越えると尾瀬ヶ原の見事な景色が広がりました。
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40分程で森林限界を越えると尾瀬ヶ原の見事な景色が広がりました。
先ずは前方に見える高天原に向かって、高度差のある登山道を登って行きます。
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先ずは前方に見える高天原に向かって、高度差のある登山道を登って行きます。
標高1800mにある中間点からの燧ヶ岳の展望で、前回登った時よりも素晴らしい好天になりました。
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標高1800mにある中間点からの燧ヶ岳の展望で、前回登った時よりも素晴らしい好天になりました。
一つ目のクサリ場はクサリがなくても登れる岩場です。
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一つ目のクサリ場はクサリがなくても登れる岩場です。
二つ目のクサリ場は蛇紋岩が乾いていれば特に問題はありません。
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二つ目のクサリ場は蛇紋岩が乾いていれば特に問題はありません。
高天原手前は急登箇所となりますが、ここが胸突き八丁と言う感じでした。
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高天原手前は急登箇所となりますが、ここが胸突き八丁と言う感じでした。
眼下に尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えており、何度眺めても見事な景色と思いました。
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眼下に尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が見えており、何度眺めても見事な景色と思いました。
高天原まで登ればもう少しで山頂となりますが、残念なことに山頂方面にガスが湧いていました。
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高天原まで登ればもう少しで山頂となりますが、残念なことに山頂方面にガスが湧いていました。
山ノ鼻登山口から3時間程で至仏山の山頂に到着しました。(山頂周辺では大勢の登山者が休憩中でした…)
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7/20 11:43
山ノ鼻登山口から3時間程で至仏山の山頂に到着しました。(山頂周辺では大勢の登山者が休憩中でした…)
山頂に掛かったガスはその後も晴れることはなく、山頂からの景色を楽しむことは出来ませんでした。
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山頂に掛かったガスはその後も晴れることはなく、山頂からの景色を楽しむことは出来ませんでした。
山頂の西側眼下に奈良俣ダムが見えました。
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山頂の西側眼下に奈良俣ダムが見えました。
山頂で昼食タイムを取って休憩すると、南側に下って小至仏山に向かいます。(右奥の三角ピークが昨年登った笠ヶ岳です…)
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山頂で昼食タイムを取って休憩すると、南側に下って小至仏山に向かいます。(右奥の三角ピークが昨年登った笠ヶ岳です…)
小至仏山の手前で尾瀬ヶ原が見えました。
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小至仏山の手前で尾瀬ヶ原が見えました。
山頂から40分程で小至仏山に下ると、笠ヶ岳の左奥に武尊山が見えました。
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山頂から40分程で小至仏山に下ると、笠ヶ岳の左奥に武尊山が見えました。
途中のベンチから小至仏山を振り返りましたが、鳩待峠から往復する人たちを沢山見かけました。
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途中のベンチから小至仏山を振り返りましたが、鳩待峠から往復する人たちを沢山見かけました。
綺麗な三角形をした笠ヶ岳、右手前が小笠のピークです。
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綺麗な三角形をした笠ヶ岳、右手前が小笠のピークです。
小至仏山から30分程で笠ヶ岳の分岐点を通過します。
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小至仏山から30分程で笠ヶ岳の分岐点を通過します。
途中の原見岩から眺めた尾瀬ヶ原と燧ヶ岳で、午後になって少し霞がかかってしまいました。
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7/20 13:52
途中の原見岩から眺めた尾瀬ヶ原と燧ヶ岳で、午後になって少し霞がかかってしまいました。
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