記録ID: 2392424
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
御神楽岳 蝉ヶ平〜室谷
2020年06月13日(土) [日帰り]
たこさん
その他4人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:50
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 1,328m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
天候 | 曇り雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回はスタート蝉ヶ平、下山は室谷のため車を室谷に1台デポし蝉ヶ平へもう1台で移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩場と鎖の連続、踏み跡はわかりますがここを下山となると迷うと言うのはよくわかりました |
その他周辺情報 | 阿賀町の温泉施設が軒並み営業休止してますが、御神楽温泉小会瀬はやってました。500円 |
写真
撮影機器:
感想
御神楽はここを歩いてこそってのがよくわかりました。危険箇所多数でビビりな私には荷が重いルートの認識でしたが、頼れる仲間と共に以外とすんなり歩けた事に自分自身がビックリしてます笑
このルート全般に言えますが、刈払いがされてなく草木も腰高だったりと足元も見えづらくかなり慎重に歩かないと行けません。この日は途中から雨降りでしたが、朝露などで濡れてたりすると全身びしょ濡れになります。レインウェアは早めに着た方が無難です。
・スタートから湯沢出合まで〜へつり箇所、絶対に踏み外せないポイントも多数、のっけから神経使います。
・湯沢出合から高頭〜岩場と鎖が連続する急登箇所。途中午の背など要注意、高度感もハンパなくもう後戻り出来ない感もあります。ただ見えてる周りのスラブ地形はド迫力で素晴らしい
・高頭から湯沢の頭〜樹林帯の細尾根、足元が見えないほど草木が生い茂ってます。
・湯沢の頭から御神楽岳〜岩稜の稜線、巨岩を巻いたり、短い午の背もあり切れ落ちポイントも多数、雨乞峰まで気は抜けません。雨乞峰から山頂までは危険箇所はないですが山開きがされてなかった影響か草木の茂みも激しいです。
山頂から室谷へは危険箇所もなく安心して歩けます。
雨乞峰に到達した段階でこの山行ほぼ終了状態に笑 テクニカルなルートなのでここをピストンするのは私は絶対に嫌です。
この山の楽しみ方は蝉ヶ平から下山は室谷がいいと思います。同行者に感謝です
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コメント
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終始ドキドキしました。
蝉から行くなんて凄いですよ!
前に室谷から登ってた時に、他県から来られた女性2人(かなりご高齢)の方が蝉から上がって来たと…御神楽岳は蝉から上がらないと登ったことにならない!と言ってたけど…。
それでも室谷からも長かったので、十分に満足していた私。
それに私が蝉から挑戦なんてしたらヘリに乗ること間違いなしだもの。
苔むした石岩とか大嫌い!滑ると思って足の変なところに力が入って痙攣
終始ドキドキしました。
蝉から行くなんて凄いですよ!
前に室谷から登ってた時に、他県から来られた女性2人(かなりご高齢)の方が蝉から上がって来たと…御神楽岳は蝉から上がらないと登ったことにならない!と言ってたけど…。
それでも室谷からも長かったので、十分に満足していた私。
それに私が蝉から挑戦なんてしたらヘリに乗ること間違いなしだもの。
苔むした石岩とか大嫌い!滑ると思って足の変なところに力が入って攣るし。。。
今年はまだヒメサユリ見てないなぁ…。
日曜は快晴らしいよ?あ。。。家族サービスでしたっけ?(^_^;)お疲れ様です。
おはようございます(^^) どちらから登っても山頂は一緒ですよね♪ 確かに迫力あるあのスラブは一見の価値ありですが、正直私もこういうとこ嫌ですもん笑
八海山と荒沢岳どうしよっかなーと悩んでます
何気に下越の山でも至る所でヒメサユリは見られるんですね、今は光兎山とかピークらしいですよ。ホントは明日あたり粟ヶ岳にヒメサユリ見に行きたかったとこですけど、この先の山のこと考えるとかみさんの言うことには逆らえません笑
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