鉾立から鳥海山 イチゲ祭り始まってました

2020年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 172039:19
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:29

8:13 鉾立
8:54 8:55 賽の河原
9:17 9:17 御浜小屋
9:29 9:29 御田ヶ原
9:36 9:36 御田ヶ原分岐
9:51 9:51 七五三掛
9:58 10:00 外輪山・千蛇谷分岐
10:22 10:24 文珠岳
10:40 10:40 伏拝岳
10:47 10:48 行者岳
11:05 11:05 七高山
11:25 12:03 鳥海山
12:27 12:28 行者岳
12:35 12:35 伏拝岳
12:54 12:54 文珠岳
13:13 13:13 外輪山・千蛇谷分岐
13:41 13:41 鳥海湖分岐
13:56 13:56 御浜・鳥海湖分岐
14:32 14:33 笙ヶ岳
14:58 14:58 河原宿
15:36 15:36 鉾立展望台
15:42 鉾立

途中でスマホの電源落ちたせいかログ狂う

天候

晴予報だが曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土曜日8時の鉾立駐車場はまだ余裕あり。途中の路側帯には山菜（筍）採りらしき駐車多い

写真

6/13 8:16

8時の鉾立駐車場はまだまだ余裕ながらも入山者はそれなり。お馴染み展望台。観光でこの風景見れるのはスゴイといつも思う。

6/13 9:15

しばらく緩やかな石畳，雪渓を歩き御浜小屋。相方にはハイキング。さっそくイチゲがお迎え

6/13 9:17

鳥海湖。真ん中割れてきました

6/13 9:20

2週間前はつぼみ前のイチゲが期待通り

6/13 9:26

いやはやたまらん絵です

6/13 9:26

6/13 9:29

いわかがみも少々

6/13 9:36

も〜

6/13 9:37

6/13 9:55

忘れちゃいけないミツバオウレン

6/13 9:57

コメガツガザクラ

6/13 10:05

ミヤマキンバイ

6/13 10:16

鳥海湖から湯の台に向かうコースがこのあたり（千畳ヶ原）

6/13 10:59

まもなく七高山。コメバツガザクラ一面咲いてました

6/13 11:00

3時間ほどで七高山。祓川からはまだ山スキーの方きてました

6/13 11:08

遠望は岩手山と八幡平，右は早池峰なのかな。曇りではありますが意外にスカイラインくっきり

6/13 11:08

焼石〜栗駒のラインかな

6/13 11:08

祓川コースもだいぶ緑が増えました。

6/13 11:21

新山に向かいます。雪はだいぶ減り岩塔が高くなりましたが，まだまだべったり

6/13 11:28

新山。賑わってました。

6/13 11:29

スゴイところです

6/13 11:33

下からみた新山ピーク

6/13 11:40

6/13 12:13

外輪はコメバツガサクラが元気

6/13 12:57

6/13 13:00

登山者は外輪より千蛇ヶ谷の方が多そう。それにしてもすごい急斜面にみえる。こわごわ下っている様子。

6/13 13:01

ミネザクラ

6/13 13:07

落石も多いです

6/13 13:07

カヤツリグサ

6/13 13:23

文殊からの下りの途中から夏道をショートカットして雪渓を辿り笙ヶ岳に向かいます

6/13 13:40

鳥海湖近くまで登り返してショートカットしてきたところを振り返る

6/13 13:40

千畳ヶ原。湯の台への白い雪渓がややきつい登り。月山森というのですね。

6/13 13:42

鳥海湖と湯の台コースとの分岐まで登り返し

6/13 13:43

鳥海湖がすぐ目の前。だいぶ割れていました

6/13 13:52

むむ，ミツバオウレンじゃないぞ，セツブンソウ？？？？後で調べたらコシジオウレン

6/13 13:52

6/13 13:53

鳥海湖から尾根には雪の直登はキツくて無理。夏道のとおりトラバース気味に登る

6/13 13:56

ここはヒナザクラでした。鳥海山でみるのは初めて

6/13 13:57

笙ヶ岳と鉾立との分岐が一番の見ごろ。ベンチもあり，鳥海山の展望もよい。

6/13 13:58

しばし，まったり

6/13 14:00

いやあ，天国です

6/13 14:10

花こころのない相方もここでは写真撮影

6/13 14:11

いやあ，極楽です

6/13 14:27

笙ヶ岳の稜線。結構な雪つき。小ピークがいくつかあり。ちょっと折れそうになります。

6/13 14:27

しつこく千畳ヶ原，月山森からはアザミ坂の上りでしょうか

6/13 14:32

笙が岳山頂。南側の展望がよいです。花畑にもなっています。

6/13 14:33

後から調べたら長坂口登山道からコースタイム4時間。車で上まで上がらず潔く下から登るコースのようです。

6/13 14:51

戻って途中から河原宿に向かう。ここでスマホ電源落ちる。予備電池入れ替えるがログがおかしくなる。

6/13 14:52

その間に相方はあっという間に先に

6/13 14:52

6/13 14:54

笙が岳への最初のピークを振り返る

6/13 14:55

河原宿手前の湿原

6/13 14:56

河原宿から賽の河原にむけて

6/13 15:35

途中，車中泊に向けて雪解け水を補給し戻る。晴れてきて暑いがビールが待っている，とおもえば暑さも悪くない。マイズルソウ。

6/13 15:38

登山口近くのオオバ木スミレ

6/13 15:38

ビールを冷やすために雪渓の雪とってきましたが登山口近くにもありました。

6/13 15:41

下山。ビジターセンターは16時まで。レストハウスは17時まででした。ビール500ml500円。（持参した麦とホップ　の限定ザホップは150円）

6/13 15:42

晴の天気予報でしたが終始曇り。ここにきて晴れてきました。
さあ　ご褒美のビール，，，まだ凍っていて缶チューハイで乾杯。

6/13 16:32

佐渡の烏賊の一夜干し

6/13 16:44

次はししゃも。

6/13 18:43

十和田バラ焼野菜入りまでは記憶あり。金華サバのあぶりしめ鯖は記憶なし。。。。

6/13 19:06

夕日をみながらのビール。たまりません。

6/13 19:06

しょうちゅうもたまりません

6/13 19:11

日本酒もたまりません

6/14 4:32

朝気が付くと日本海は雲海

6/14 4:33

日曜日は雲りと雨予報のはずが。。。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

yamkoi

梅雨に入り期待していなかった週末だが，前線が下がり土曜日は北は好天予想。急遽相方と鳥海山に。2週間にも登ったが花には早く，イチゲが咲く頃かの期待は見事にあたり，意外に曇りながらもイチゲ祭りを堪能。車中泊には時間がたっぷりあるので初めてとなる笙が岳にも足を延ばすが，ここへの途中が素晴らしい。イチゲに加えてミヤマキンバイ，チングルマも。鳥海山を背景に，ベンチでまったり。そこそこ歩いて，日本海に沈む夕日を見ながらビールは実に旨し。