権現岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1m
コースタイム
8:38雲海
9:33押手川
(巻き道使用)
9:58青年小屋
10:57ギボシトラバース
11:14分岐
11:19権現岳山頂
12:10山頂発
12:26ギボシトラバース
13:15青年小屋
(巻き道使用)
14:55雲海
15:30観音平
天候 | ガスガス 終始ガスの中でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
観音平は7時10分の段階でパーキングは全て埋まっていました。 あふれた車は、みな路肩駐車(私達も) 紅葉は観音平付近は最高にきれいです 登山道はこの時期、霜及び夜間及び早朝の凍結などで滑りやすい 特に、押手川から青年小屋への巻き道は木の根と岩がツルツルしてます。 又、すでに皆様のご指摘通りに「ギボシ」のトラバースはぬれていたり、凍結・積雪 は注意が必要です。 |
写真
感想
写真が今月の容量制限で、画質はおとしてあります
さて、今月2回目の山行は「編笠山・権現岳」ルートへ挑戦
意気込んで4時発。観音平には7時過ぎに到着でしたが・・すでに駐車場は一杯。
路肩駐車が始まっていました。当然私達も路肩(^^;
凛として空気が気持ちいい出発。順調に登っていきますが、ガスが樹林帯にていも
たちこめてきます。雲海・押手川に到着してもますますガス・ガス・・
今回は復路に「編笠山」に行くため、巻き道を利用します。
押手川を過ぎて、巻き道の樹林帯は「苔」の幻想的な雰囲気をかもし出しているのですが・・いかんせ「ガスガスと薄暗くなり」で幻想的から「神秘〜恐怖」に近くなるかも(^^;
青年小屋までの登山道には、うっすらと雪の姿も。今シーズン発の雪を拝みました。
青年小屋にはたくさんの登山者。しかし、みなくつろいだ状態でガスが取れるのを待っているようなのでしょうか? 私達はそそくさと先へ急ぎます。小屋から権現岳方面に。押手川までは多くの登山者がいましたが、巻き道は誰にも会いませんでした。でも青年小屋にはたくさんの人達。しかしのろし場まで誰一人とあいません。はて? 皆さんこのガスのおかげで「青年小屋」で待機なのでしょうか? こんな不安を持ちながら進みます。ギボシ手前のざれ場を過ぎて振り返ると、のろし場付近に登山者の姿が多数見え始めました。その姿を見ると安心しますね。この当たりからは山肌や谷には雪。ガスが少しづつ移動するにしたがって、「ギボシ」の全体がみえ始めました。いゃあ〜圧巻の山容です!!
ギボシのトラバースも思ったほどのものではありませんでしたが、緊張するところですね。横岳とよく似ている気がします。山頂もガスではっきりしないまま到着。
「赤岳」分岐手前でランチタイム。そんな中でガスが一瞬とれて、ギボシの全体と
トラバースする登山者。編笠山の全容も見れました。
赤岳方面は終始あつい雲で姿が拝めません・・残念
権現小屋にてお約束の山バッチ500円を購入。小屋番さんの昼食中でしたが、そのごはんがおいしそうでした(^^/ 大盛りのカレーピラフなのかな? 味噌汁と一緒にホホバっておられました。
本年度八ヶ岳制は達成できませんでしたのが残念・・もう山は冬支度。
来年早々は「西岳から編笠山」のスタートになりそう。
残る八ヶ岳制は、西岳・編笠山・旭日岳・阿弥陀岳 頑張るぞぉぉ
まだ来月も天候によっては「西岳・編笠山」もしくは「阿弥陀岳」を挑戦するかも
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