記録ID: 239857
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ハイキング
東海
冠山・金草岳(紅葉バッチリ)
2012年10月29日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:39
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
冠峠9:38-10:21冠山山頂10:23-11:07冠峠11:09-11:47桧尾峠11:52-12:36金草岳12:47-桧尾峠13:30-14:16冠峠
天候 | 晴れ(雲多し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冠山・・・冠平から岩場は濡れている場合滑り易い。 金草岳・・・初めのトラーバスが滑り易い。コース全般で草刈りがしてありますが、下りの場合はそれで滑り易いので注意してください。桧尾峠の手前のロープは脇が切れており少し注意を要します。 コース迷いはないと思います。 徳山ダム方向からは、藤橋温泉があります。(道の駅) |
写真
撮影機器:
感想
紅葉を求め、一度行ったことがある冠山へ。林道から冠山の雄姿が望め、奥美濃のマッターホルン?といわれるのが実感できます。
冠峠に先行者は1組。見事な姿を目指して稜線を歩きます。しかし、福井側から雲が流れてきて前回と同様山頂はガスに見舞われ、景色は望めず。今回は期待に胸をふくらましたが、冠平に着く手前からガスがかかり残念の一言。しょうがなくすぐに下山開始しました。冠峠の手前で20名くらいの団体とすれ違う。こんな山奥でも人気はすごい。おとといは超満員ではなかろうか?稜線上の黄葉はブナなどは茶色とかしているので、少し標高が低いほうがいい感じでした。
ついでに今回は、金草岳まで行ってみることにしました。天気は雲が切れてきて晴れ間が出るようになってきました。初めのピークを超えると、眼下には美しい紅葉・黄葉が見渡せ、冠方面より断然いい感じでした。アップダウンを繰り返し、黄葉を楽しみながら、長〜い道のりを行きます。誰も歩いていないのでクマが気になり、鈴や声を出しながら進みました。山頂に近づいたと思ったら、エセピーク。さらに数百m進んでやっと山頂。笹に囲まれ、風を防ぐことができ、昼食を摂った後周りを眺めると、晴れ間が出、日の当たる場所の黄葉の輝きが大変すばらしくしばらく無言。後は注意して下山しました。
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