金峰山・国師ヶ岳 大弛峠からWピストン

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.2km
• 登り: 740m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:36

距離 9.2km 登り 740m 下り 508m

6:33 大弛峠
7:01 7:02 朝日峠
7:21 7:22 朝日岳前の展望岩場
7:31 7:33 朝日岳
8:36 9:00 金峰山
9:59 10:00 朝日岳
10:12 10:13 朝日岳前の展望岩場
10:30 朝日峠
10:57 11:21 大弛峠
11:40 夢の庭園
11:59 12:00 前国師ヶ岳
12:02 12:04 三繋平
12:09 国師ヶ岳
12:09 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大弛峠の駐車場を利用しました。トイレ付きです。
あんな辺鄙な峠の駐車場にしてはなかなか大きめですが、完全にキャパ不足になってました。
朝5時半の時点で（おそらくそれより前に）満車になってました。

コース状況／危険箇所等

道はしっかりはっきりしているので、道迷いの心配はありません。
危険なところもありませんが、金峰山頂近くの岩場は苦手な人がいるかも。

写真

6/20 6:31

こちらが金峰山方面の登山口です。
元気に出発！

6/20 6:42

まずは上りです。
以前はもっと狭くて、細かいつづら折りの道だった気がするんだけど気のせいかな？

6/20 6:54

天気予報では文句なしの晴れだったはずなのに、この白い景色はなんたることか！

6/20 7:01

朝日峠のケルン。

6/20 7:04

6/20 7:24

朝日岳の手前の見晴らしのいい岩場。
この驚きの白さ。
穴のあくほど天気予報をチェックした上での今日の山行だというのに。

6/20 7:25

6/20 7:40

朝日岳からはガレの急下り。
前回ここを歩いたとき、帰りはここを登るのかと思いゲンナリしたものです。
今回もゲンナリしながら下って行きました。

6/20 7:57

なんか日が差してきた。

6/20 8:02

直進は鉄山だけど、ロープが張ってあるってことは行けないのかしらん。

6/20 8:21

もうすぐ空が開けそうな感じ。
そしてすっかり青空。

6/20 8:23

きゃー素敵！

6/20 8:26

五丈石が見えてきました。

6/20 8:32

何の意図があって撮影したのか自分にも分からない謎画像。

6/20 8:34

ここをくぐります。
かなり広いのでメタボでも大丈夫。

6/20 8:35

到着！
可愛らしいこの山頂標識をまた見られました。

6/20 8:37

五丈石もこんにちは。
何人か登ってる人もいるけどすごいなぁ。
自分には絶対無理、近づきもしません。

6/20 8:40

6/20 8:41

ちょっと雲が多いけど晴れてよかった。

6/20 8:41

6/20 9:03

一休みしたら、名残惜しいけど下山します。

6/20 9:12

ここから樹林帯へ。

6/20 10:05

見晴らしのいい朝日岳の岩場まで戻ってきました。
なぜまたガスってしまうのだろう…
ここで他のハイカーとお話をしましたが、少し前まで晴れていたとのこと。ガッデム！

6/20 10:26

6/20 10:57

大弛峠に戻ってきました。
まだ時間も体力もあるので、大休止したのちに国師ヶ岳に登ることにします。

6/20 11:21

国師ヶ岳の登山口はこちら。

6/20 11:24

大弛小屋の脇を通る。

6/20 11:31

階段地獄だとは聞いていたけど、これはなかなか、、、きつい。

6/20 11:58

前国師を通過して

6/20 12:02

北奥千丈岳との分岐を通過して

6/20 12:07

6/20 12:09

国師ヶ岳に到着。また雲がもくもくと。
その雲を見て「北奥千丈岳にも寄ってみようかな」というスケベ心は雲散霧消したのでした。

6/20 12:34

下山途中にて。
五丈石が見える。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

国師ヶ岳でGPSログを一時停止した後、再開するのを忘れて下山してしまったので、山行終了が国師ヶ岳山頂という遭難者みたいなことになってます。
間違いなくちゃんと無事に下山しています。

やっと県外移動自粛が解除されたので、県外の山に登ってきました。
でもいきなり遠くの山に行くのもアレかなと思い、埼玉県にかすっている感じの金峰山にするあたりが小心者の証と言えよう。

大弛峠は過去に1回金峰山登山で利用しただけで詳しくはないのですが、いつもあんな人気なんでしょうか、それとも今日は特別なんでしょうか。
駐車場は即満杯、あふれ出した車の路肩駐車がすごいことになってました。
（路肩駐車は仕方ないとしても、「ここにだけは駐車してくれるなゾーン」にまで駐車するのはいかがなものかと。）
金峰山からの下山時のすれ違いも恐ろしい人数でした。

でも金峰山が人気があるのも分かる気がします。
とにかく歩いていて楽しいです。
今度は仲間と一泊で歩きたいなぁ。