平標山（花の百名山を求めて）

2020年06月22日(月) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,322m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:02

距離 13.6km 登り 1,323m 下り 1,322m

6:50 平標登山口駐車場
6:53 6:55 平標登山口
8:01 8:05 平標山四合目
8:53 8:56 松手山
9:53 9:58 一ノ肩
10:31 10:46 平標山
11:22 11:23 平標山
12:06 12:20 平標山乃家
13:26 13:27 平元新道登山口
14:52 平標登山口駐車場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場（600円）

コース状況／危険箇所等

登山口にポスト有り。
木の階段は雨に濡れるとすべりやすくなるので注意を。

写真

6/22 6:48

駐車場にある登山道入口のトイレ、水洗、ウォシュレットです。
昨日（日曜）はトイレ待ち20分だったそうです。

6/22 6:53

ここから松手山まで急登が続きますよ。

6/22 7:06

一合目

6/22 7:18

鉄塔までまだまだ遠い。

6/22 7:18

二合目

6/22 7:39

三合目
どんどん登ります。

6/22 7:52

ナルコユリ

6/22 7:54

ハシゴ

6/22 8:00

四合目、鉄塔下です。
ここで一休み。

6/22 8:30

五合目

6/22 8:37

アカモノの花

6/22 8:40

ツマトリソウ

6/22 8:44

ハクサンシャクナゲ？

6/22 8:45

ウラジロヨウラク

6/22 8:47

まだまだ稜線が長ーく伸びてる

6/22 8:50

松手山
ここから稜線歩きとなります。

6/22 8:50

平標山はずっと奥です。

6/22 9:06

タニウツギ

6/22 9:08

振り返ると、後ろに苗場山

6/22 9:09

イワカガミ

6/22 9:17

ゴゼンタチバナ

6/22 9:21

七合目

6/22 9:27

ハクサンチドリ

6/22 9:39

八合目

6/22 9:40

八合目の奥に、ハクサンイチゲの群生が。

6/22 9:42

ヨツバシオガマ

6/22 9:43

オノエラン

6/22 9:49

どんどん山頂が近付いてきました。

6/22 10:02

九合目、ここにもハクサンイチゲ。

平標山の山頂にとうちゃこ。
風が強く、寒い！

6/22 10:51

山頂から仙ノ倉山方面へ下り、目的のお花畑へ。

6/22 10:51

チングルマ

6/22 10:52

ハクサンコザクラの群生

6/22 10:52

チングルマ

6/22 10:58

ハクサンイチゲ

6/22 11:01

ハクサンコザクラ

6/22 11:05

お花畑の斜面

6/22 11:11

こちらも満開！

6/22 11:18

ミヤマキンバイ

6/22 11:19

イワカガミの群生

6/22 11:56

平標山の家近くで、ワタスゲ

6/22 12:05

平標山の家
水が美味しいと評判です。

6/22 12:07

山の家から平標山
この鐘、結構響きます。
この時に雨が少し降り出してきました。

6/22 13:26

木の階段を下りきったところ。
雨に濡れて、確かに「すべりやすい」

6/22 13:28

ここからは林道歩き。
雨脚が強くなってきましたが、妻のペースに合わせてゆっくり歩きました。

撮影機器：

Canon EOS 80D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

共同装備

無し

感想

mattu_papa

お花畑を求め、花の百名山「平標山」へ。
今日は月曜なので、駐車場も登山道も空いていました。
昨日（日曜）は大変な賑わいだった様で、駐車場のトイレ待ち20分と聞きました。
二回目の登山ですが、何回見ても素晴らしいお花畑、是非足を延ばしてみて下さい。
今回も前回同様妻との登山でしたので、仙ノ倉山までは登りませんでした。
それでも十分、高山植物の花は楽しめます。
登山道も木の階段が殆ど整備されており、とても歩きやすいかとおもいます。
ただ松手山へはいきなりの急登、ゆっくり登りましょう。
今日は下山も妻のペースで下ったので、コースタイムとしては少し遅いですが、それでもなんとか頑張って歩いてくれました。
これだけのお花畑を見るためには、それなりの努力が必要なのですね。
今度はどこのお花畑に行きましょうか？