石尾根 往復

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:28
• 距離: 39.0km
• 登り: 2,720m
• 下り: 2,722m

コースタイム

0821登山口-0940六ツ石山-1044鷹ノ巣山避難小屋-1140七ツ石山-1240雲取山-難小屋1302-1340七ツ石山-1421高丸山-1439日陰名栗山-1514鷹ノ巣山-1655登山口

天候

曇り時に晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路:0746奥多摩着
帰路:1726奥多摩発　快速おくたま紅葉号（国鉄特急型車両らしい）

コース状況／危険箇所等

最序盤の三ノ木戸山あたりまで、「石尾根」と書かれた道標に従うと背丈ほどにエグレた細道を歩くことになる。滑りやすいのでエグレの上を歩くべき。

写真

駅前では山岳遭難事故防止キャンペーン
奥多摩は意外と恐い山域だと思う

やや長い車道歩きから登山口へ

石尾根下部は紅葉見頃

六ツ石山は尾根道上ではない

鷹ノ巣山避難小屋屋外は3℃

鷹ノ巣山避難小屋屋内は5℃

きれいな室内にシート

行きは左の巻き道を進む

七ツ石山

この時だけ富士山見えた

雲取避難小屋前温度計は6℃
なぜか3つある

都心方面

奥秩父方面
登ったことある山も遠目には判別できません…

方位版

12時台からお泊り準備の人の山行スタイルって？

奥多摩小屋周辺はテント満開

ヘリポート脇で母星と交信

陰影と紅葉

キツイ高丸山

山頂標はひっそり

雪が積もれば上級向けゲレンデでしょ

日陰名栗峰

鷹ノ巣山頂から都心方面

鷹ノ巣山

紅葉は美しいが、山道は落葉で不明瞭に

薄明かりが残るうちになんとか帰着

感想

angkasa

往路は、進行優先のためひたすら巻き道を行きました。
帰り着ける目途がついた復路は、できるだけピークを通過。
そのためピストンながら変化ある行程となりました。
でも、往復40kmの長行程だったとはログを見てから知りました・・・。

昨日入手した極薄のヒートテックはすごかった！
1枚でも行動中は極めて快適でした。

※消費食料
ヤキソバパン×1
おにぎり×2
コロッケパン×1
リプレニッシュ（500ml用を1.5lに希釈）×1l
あめ×4
　概算1300kcal