記録ID: 2412752
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ハイキング
近畿
竹呂山〜三室山 プチ笹藪稜線周回〔宍粟50名山11・02〕(兵庫県宍粟市)
2020年06月24日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 888m
- 下り
- 871m
コースタイム
◆所要時間 6時間30分 ●歩行距離 9.4km ▲総上昇量 820m
10:00 竹呂山登山口 Ⓟ
11:35 竹呂山(たけろやま)「掘γ羯 ▲1129.27m」〜11:45
12:20 下ショウ台「▲1198m」〜13:00
14:05 三室山(みむろやま)「供三室山▲1358.04m 」〜14:35
16:30 竹呂山登山口 Ⓟ
10:00 竹呂山登山口 Ⓟ
11:35 竹呂山(たけろやま)「掘γ羯 ▲1129.27m」〜11:45
12:20 下ショウ台「▲1198m」〜13:00
14:05 三室山(みむろやま)「供三室山▲1358.04m 」〜14:35
16:30 竹呂山登山口 Ⓟ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・千種町河呂から県道72号線を北上。千種高原への分岐を見送り直進して竹呂山登山口を目差します。 Ⓟ駐車場 ・竹呂林道入口の路肩に駐車エリアがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・梅雨の晴れ間の登山日和で、竹呂山から笹藪を分けて三室山へ周回しました。 竹呂谷林道を詰めて広場の標識から山腹を回り込み、古い登山道でブナ林の尾根の急登に耐えると、やがて竹呂山の広い山頂広場で先客に出合い、歓談しながら一息入れる。京都からの先客は、竹呂谷コースで下山するようだ。 我々は竹呂の山頂を辞して、三室山へ続く笹藪の稜線に取り付く。以前から何度か整備した笹藪ルートなので、下ショウ台あたりまでは踏み跡も明瞭で藪もなく快適に進み、途中の切り開きで展望を楽しみながら、ランチタイムにする。 岩峰あたりから濃い笹藪とブナの倒木で行く手を遮られ、少し迂回しながら山頂へ向かい、直下の分岐で登山道に合流すると、あっけなく二等三角点標石の埋まる三室山の広い山頂に着く。 晴れて視程が伸びる山頂からの山座同定を楽しみ、周回してきた藪尾根を見渡しながら山頂を辞して、一般登山道で下山する。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・宍粟50名山の竹呂山と三室山の2座通過のプチ藪ルートを久しぶりに歩きましたが、特に通過困難な所もなく、比較的スムーズに歩くことができました。10数年前に歩いた時は、絶望的な濃い笹藪に覆われて、1時間に600m程しか進めなかった事が思い出されます。
【▲山名由来:三室山(みむろやま)】
・三室は、御室・御諸・三諸とも呼ばれており、山中の岩屋に神が祀られていた山として信仰を集めており、今も、ショウダイ(招提・唱題)と言う神事の山名が地元に残る。
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