小1息子の初キップで、初の比叡山。(修学院から坂本)
- GPS
- 07:15
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 848m
- 下り
- 825m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 7:03
天候 | 曇りときどき晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【行き】 山科〜(京都市営地下鉄)〜三条京阪 三条〜(京阪電車)〜出町柳 出町柳〜(叡山電車)〜修学院 【帰り】 比叡山坂本〜(JR湖西線)〜山科 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●修学院駅〜雲母坂登山口; 白川通りを北上して修学院小学校側へ右折します。 右折後は緩やかなアスファルトの登り坂になります。 ●雲母坂登山口〜修学院山; 普通の登山道ですが、急登です。 一か所、尾根道へ上がる階段を見失う場所がありますが、 指示板のようなものがあり、すぐに引き返せます。 ●修学院山〜水飲対陣跡碑〜展望ベンチ〜千種忠頭卿戦死之地; 急斜面が続きます。普通の登山道です。 ●千種忠頭卿戦死之地〜スキー場跡〜展望広場; 階段の登山道を上がった後は緩斜面です。 展望広場で昼食を取っている方が多いです。 ●展望広場〜大比叡; 普段着の人も見かけるくらいの緩やかなハイキングコースです。 駐車場に出たあとは、アスファルトを少し上がります。 道なりに上がると、大比叡の三角点があります。 ●大比叡〜阿弥陀堂; 一か所、阿弥陀堂へ降りる側とケーブルへ降りる側の分岐があります。 見失いそうなので、確実に北上しましょう。 全体としては普通の登山道です。 ●阿弥陀堂〜比叡山本坂; 結構な急斜面です。駆けると止まらなくなるほど・・ 足に負担が大きくなるので、ゆっくりと降りましょう。 ●比叡山本坂〜比叡山坂本駅; 普通の市街地の中を約1km歩いていきます。 歩道が狭いので車に気を付けて。 ●イオンモバイル(docomo電波)状況; 全体としては良好ですが、修学院山〜千種忠頭卿戦死之地辺りで薄くなりました。 |
写真
装備
個人装備 |
GPS 1
ストーブ・ライター 1
ダウン防寒着 1
レインスーツ 1
携帯電話 1 イオンモバイル
ツエルト 1
エマージェンシーシート 1
救急セット 1
防寒着 1
着替え 1
デジカメ 2
カイロ 1
携行食 1
地図 1
コンパス 1
スポーツドリンク 1 2L
水 2 2L
お茶 2 2L
子供用着替え 1
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感想
梅雨の晴れ間がまた期待できるとあれば、山に行かないわけにはいきません。。
今回は、すんなりと比叡山に決定。
通勤の車窓から見えたり、会社の窓から見えたり、存在感抜群ながら初踏です。
ただ、ここは普通は電車でのアクセスが主流。・・・でも帰り息子君寝ちゃうだろうな〜。
・・と思ったので、山科駅までマイカー、そこから登山口へ電車で行くことに。
行きは修学院、帰りは坂本にすれば、縦断もできるしね。。
5:30起床で6:30自宅発。山科駅に駐車してから電車に。
山へ行くといつも人生初物尽くしの息子君。
この春から小学生なので、切符を買うのも、自動改札を使うのも初です。
京都市営地下鉄〜京阪電車〜叡山電車と乗り継ぐ電車の旅もたまには楽しい。
人混みをさけながら、ゆっくりと修学院駅へ。
コンビニで昼飯を調達したらいよいよ山行開始です。
先週はスイスイ歩いたのに、今回はちょっとダラダラ・・
でもまぁ、家から近いし時間はたっぷりあるので息子君のペースで。
もう少し整備されまくってるルートと思いきや、結構な山道でテンションが上がります。
よく考えてみれば、標高差800mくらいあるんですもんね。。
時折風の通る歩きやすい尾根道は快適。時折現れる展望が気持ち良い。
地元ハイカーの方々、トレランの方々、学生グループの方々・・
様々な人らとあいさつを交わしながら。
最初はスローペースだった息子君も、山道が進むにつれて元気に。
階段を駆け上がったり、小学校で流行っている?クイズを出しながら。歌を歌いながら。
ゆっくりゆっくり時間を使いながらも、開始から3時間ほどで展望広場へ。
ノンビリ登ってきた割には順調なペース。
今日はなんとなくダラダラしたくて、こちらで昼食に。
霞ながらも気持ち良い展望が広がる中、息子君は石や木の枝集め。
沢山の方々が昼食ととっていて、息子と話し相手になってくれて感謝です。
昼食終わったら、バスで来た一般客の方々にも紛れながら、大比叡へ。
よく写真で見る山頂は、思ったよりは広くて大きく。記念撮影して下山しました。
下山は延暦寺の阿弥陀堂に寄ったりしながら、これまた順調に。
結構な急斜面、結構な距離だけど、いつものように話をしながら、替え歌を披露しながら。
山道になったり、観光地になったり、展望が開けたり・・気分も変わるのが良いのかも。
標高差800mを降りるのは結構大変なはずなのに、あまりそれを感じることはありませんでした。
「比叡山楽しかったー」
また電車に乗って帰る道中、息子君の一言。
家でゲームしてるよりはよっぽどイイですよね。
想像してたよりホント楽しめました。
これからは車窓や会社からその雄姿を姿を眺めるのが楽しくなりそうです。
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