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Yamareco

記録ID: 2415525
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

比叡山

2020年06月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
13.4km
登り
864m
下り
844m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:47
合計
5:29
8:17
24
8:41
8:41
26
9:07
9:07
11
9:18
9:27
36
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10:04
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11:06
4
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4
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9
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0
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1
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2
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1
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19
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6
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12:24
6
12:30
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45
13:15
13:16
30
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 宇和島ー車ー東予港ーフェリーー大阪南港(フェリーターミナル)ー南港ポートタウン線ーコスモスクエアー中央線ー谷町四丁目ー天満橋ー京阪電鉄ー出町柳ー叡山電鉄ー修学院

復路 JR比叡山坂本ーJR湖西線ー山科ーJR東海道線ー瀬田 大津市(泊)
コース状況/
危険箇所等
修学院駅ー雲母坂登山口
一般道を音波川のせせらぎを聞きながら登山口となる。
特に危険な箇所はありません。

雲母坂登山口ー四明岳駐車場
雲母坂登山口より本格的な登山道になります。
良く整備された登山道で特に危険な箇所はありません。

四明岳駐車場ー大比叡
大比叡の場所が分かりにくいので注意が必要です。
特に危険な箇所はありません。

大比叡ー延暦寺根本中堂
大比叡から少し進むと阿弥陀堂に着く。そこから先は延暦寺の重量な建物が集合している東塔エリアとなっている。
特に危険な箇所はありません。

延暦寺根本中堂ー日吉大社ーJR比叡山坂本
良く整備された登山道で特に危険な箇所はありません。
日吉大社からは一般道となります。
特に危険な箇所はありません。
おはようございます。叡山電鉄修学院駅に来ています。
ここからスタートです。
2020年06月26日 08:17撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
1
6/26 8:17
おはようございます。叡山電鉄修学院駅に来ています。
ここからスタートです。
道標がありました。
雲母坂登山口へ向かいます。
2020年06月26日 08:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 8:39
道標がありました。
雲母坂登山口へ向かいます。
雲母坂登山口に着きました。ここから本格的な登山道になります。
2020年06月26日 08:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 8:41
雲母坂登山口に着きました。ここから本格的な登山道になります。
どんよりとした天気ですが、雨が降らないのを願いながら進みます。
2020年06月26日 08:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 8:53
どんよりとした天気ですが、雨が降らないのを願いながら進みます。
新緑が鮮やかで気持ち良いです。
2020年06月26日 09:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 9:10
新緑が鮮やかで気持ち良いです。
所々に掘れた箇所がありますが問題はありません。
2020年06月26日 09:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 9:16
所々に掘れた箇所がありますが問題はありません。
倒木がありました。
遠目から見たら最初熊かと思いました。
2020年06月26日 09:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 9:18
倒木がありました。
遠目から見たら最初熊かと思いました。
瓜生山との分岐に来ました。
比叡山山頂を目指します。
2020年06月26日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 9:20
瓜生山との分岐に来ました。
比叡山山頂を目指します。
適宜、この道標があって助かります。
2020年06月26日 09:20撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 9:20
適宜、この道標があって助かります。
開けた処から京都市内を見下ろせます。
2020年06月26日 09:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 9:29
開けた処から京都市内を見下ろせます。
ケルンがありました。
一つ積んで行きましょう。
2020年06月26日 09:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 9:34
ケルンがありました。
一つ積んで行きましょう。
このあたりから雨に降られます。ソフトシェルを羽織って進みます。
2020年06月26日 09:59撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 9:59
このあたりから雨に降られます。ソフトシェルを羽織って進みます。
植生が変わりました。桧の植林でしょうか?
2020年06月26日 10:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 10:05
植生が変わりました。桧の植林でしょうか?
ギューギューと音がするのが気になって、見上げると桧が風で揺れている音でした。
2020年06月26日 10:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 10:13
ギューギューと音がするのが気になって、見上げると桧が風で揺れている音でした。
桧林の中を進みます。
急登なので息が弾みます。
2020年06月26日 10:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 10:16
桧林の中を進みます。
急登なので息が弾みます。
前が開けたと思ったら回りがシダ植物に覆われました。
2020年06月26日 10:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 10:26
前が開けたと思ったら回りがシダ植物に覆われました。
再び桧林の中を進みます。
2020年06月26日 10:30撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 10:30
再び桧林の中を進みます。
スキー場跡地を横切ります。風が通るので心地良いです。
2020年06月26日 10:38撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 10:38
スキー場跡地を横切ります。風が通るので心地良いです。
開けた処から京都北山を望みます。
♪月の〜比叡を独り行く〜♬
2020年06月26日 10:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 10:43
開けた処から京都北山を望みます。
♪月の〜比叡を独り行く〜♬
展望地に来ました。ベンチが置かれていて休憩適地になっています。
2020年06月26日 10:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 10:45
展望地に来ました。ベンチが置かれていて休憩適地になっています。
山頂を目指して樹林帯の中を進みます。
2020年06月26日 10:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 10:46
山頂を目指して樹林帯の中を進みます。
道標に従って、大比叡(比叡山)山頂を目指します。
2020年06月26日 11:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 11:00
道標に従って、大比叡(比叡山)山頂を目指します。
ここから舗装道路になりました。
2020年06月26日 11:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 11:01
ここから舗装道路になりました。
比叡山山頂に着きました。
目の前はバス停になっています。
2020年06月26日 11:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 11:03
比叡山山頂に着きました。
目の前はバス停になっています。
四明岳方面からの展望です。晴れていると京都市内が一望できるのですが、あいにくの天気で残念。
2020年06月26日 11:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 11:06
四明岳方面からの展望です。晴れていると京都市内が一望できるのですが、あいにくの天気で残念。
これより比叡山山頂を目指します。
2020年06月26日 11:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 11:08
これより比叡山山頂を目指します。
三角点の場所が見つからずに右往左往します。
おそらくこの隆起した処に山頂があるのでしょう。
2020年06月26日 11:48撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 11:48
三角点の場所が見つからずに右往左往します。
おそらくこの隆起した処に山頂があるのでしょう。
ようやっと大比叡(比叡山)の山頂を踏みました。👏
2020年06月26日 11:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 11:36
ようやっと大比叡(比叡山)の山頂を踏みました。👏
三角点が置かれていました。
2020年06月26日 11:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 11:36
三角点が置かれていました。
樹林帯の中なので山頂からの展望はありません。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
2020年06月26日 11:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 11:41
樹林帯の中なので山頂からの展望はありません。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
さあ、延暦寺根本中堂へ向かいましょう。
2020年06月26日 11:57撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 11:57
さあ、延暦寺根本中堂へ向かいましょう。
一瞬ですが登山道に陽が差しました。
2020年06月26日 12:00撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 12:00
一瞬ですが登山道に陽が差しました。
阿弥陀堂に到着しました。
2020年06月26日 12:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 12:12
阿弥陀堂に到着しました。
大講堂に来ました。
多くの方が礼拝に訪れていました。
2020年06月26日 12:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 12:18
大講堂に来ました。
多くの方が礼拝に訪れていました。
根本中堂を訪れた後、文殊堂を振り返ります。
2020年06月26日 12:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 12:29
根本中堂を訪れた後、文殊堂を振り返ります。
坂本方面へ下山します。
2020年06月26日 12:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 12:36
坂本方面へ下山します。
分岐に来ました。
直進して坂本に向かいます。
2020年06月26日 12:43撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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分岐に来ました。
直進して坂本に向かいます。
比叡山本坂に来ました。雨空に薄っすらですが、琵琶湖を見下ろせます。
この後、雨脚が強くなります。
2020年06月26日 13:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
6/26 13:13
比叡山本坂に来ました。雨空に薄っすらですが、琵琶湖を見下ろせます。
この後、雨脚が強くなります。
日吉大社に着きました。
この頃は土砂降りです。
2020年06月26日 13:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 13:22
日吉大社に着きました。
この頃は土砂降りです。
JR比叡山坂本駅に着きました。
無事に下山しました。
2020年06月26日 13:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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6/26 13:47
JR比叡山坂本駅に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 虫よけスプレー
備考 稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒と降雨対策用にソフトシェルあった方が良いでしょう。
また、着替えがあったので体を冷やさなくて助かりました。

感想

当初は3月に計画していた山行です。新型コロナウィルスの影響で延期を余儀なくされていましたが、自粛解除となり京都北山の比叡山に行って来ました。

登山ルートは、修学院駅⇒雲母坂登山口⇒四明岳駐車場⇒大比叡(比叡山)⇒延暦寺根本中堂⇒日吉大社⇒JR比叡山坂本駅として京都市側の住宅地から比叡山に登り、延暦寺を拝見し琵琶湖まで縦断するコースとしました。

梅雨時期とあって今にも泣きだしそうな雨空を見上げて、雨が降らないのを願います。修学院駅から一般道を音羽川のせせらぎを聞きながら雲母坂登山口に到着。
ここから本格的な登山道になりますが、鳥のさえずりとわずかな風の音がする静かな登山道を進みます。水飲対陣跡碑を過ぎる頃に小雨が降ってきてソフトシェルを羽織りしのぎます。それでも時折、涼しい風が通ってくれたおかげでスムースに進み、気が付いたら四明岳駐車場に到着。あいにくの天気で展望がないため、ピークをとりに大比叡に向かいます。正面の小高い丘がピークと思って行くのですが、これが分り辛く右往左往する事になります。ようやくたどり着いたピークは樹林帯の中にありました。
帰りに延暦寺の東堂エリアを拝見しましたが、歴史の教科書で習った所に山行を通じて来る事が現実になったのと寺院のスケールの大きさに驚かされました。


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コメント

おめでとうございます!
歴史の山、比叡山に行かれたんですね。お疲れさまでした。比叡山はもしかしたら雨が似合う山なのかもと思ったりしましたが、いかがでしょうか。私は大昔に坂本から上りましたが、やはり頂上が良くわからず三角点は確認せずに下山した記憶があります。頂上はクルマの止まれるような広場だったのですが、そこを頂上として下山しました。やはり雨でした(笑)。
2020/6/29 21:47
Re: おめでとうございます!
junjapa様

投稿戴きましてありがとうございます。
はい、歴史で習った比叡山に行って来ました。「比叡山は雨が似合う」には同感ですね。
雨で雑音や雑念がかき消されてこの山の持つ魅力が鮮明になるのかもしれませんね。
あと、山全域が境内となっている寺院のスケールの大きさには驚きました。
山頂の三角点が分かりにくいのが残念でした。
また、いろいろな事を教えてください。
2020/6/29 22:13
プロフィール画像
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