12.八ヶ岳登山_200628 本沢温泉から硫黄岳テント泊(平均傾斜6°）

2020年06月28日(日) ~ 2020年06月29日(月)

• GPS: 09:26
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,268m
• 下り: 1,495m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:37
• 合計: 8:32

距離 9.7km 登り 1,099m 下り 748m

8:29 スタート地点
8:55 ゲート前登山口
9:23 9:24 富士見平
10:17 10:18 本沢温泉方面分岐
11:19 12:11 本沢温泉
12:20 12:20 本沢温泉野天風呂
13:03 13:03 夏沢峠
13:14 ヒュッテ夏沢
13:18 13:19 山びこ荘
15:06 15:06 硫黄岳
15:43 15:44 山びこ荘
15:46 15:46 夏沢峠
16:13 16:56 本沢温泉野天風呂
17:03 本沢温泉
17:03 宿泊地

2日目

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:52

距離 9.6km 登り 189m 下り 756m

7:25 宿泊地
7:34 7:34 本沢温泉方面分岐
8:05 8:05 富士見平
8:19 8:20 ゲート前登山口
8:43 9:04 本沢入口
9:14 9:14 稲子湯旅館
9:17 ゴール地点

天候

初日
雨のち山頂晴れのち雨のち夜晴れ
2日目
朝から快晴のち登山口曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本沢温泉入口

コース状況／危険箇所等

二ヶ所迂回路有

その他周辺情報

下山後は帰り道途中の稲子の湯に入浴。

写真

前日夜。本沢温泉登山口に車を止め、二人は車中泊、二人はテント泊。この時の天候は晴れ。

当日朝1。前日夜中から降り始めた雨が止まない。

6/28 7:03

当日朝2。雨がそこそこ強く、一旦待機することに。

6/28 7:34

当日朝3。登山口で雨が止む(?)のを待ちわびている連れ2。

6/28 8:12

当日〜本沢温泉登山1。朝8時。雨が弱まってきたので、午後晴れの天気予報を信じて4時間遅れで登山開始。メンバーはこいつら。手前から連れ1,2,3とする。

連れ1,3とemoman

6/28 8:47

当日〜本沢温泉登山2。ゲートまであとわずかで余裕な連れ2。

6/28 8:53

稲子と夏沢峠(本沢温泉)への分かれ道。

6/28 8:54

当日〜本沢温泉登山3。ゲート。4WDでも最終の駐車場。まだ雨が強い。

6/28 9:43

当日〜本沢温泉登山4。途中の桟橋を渡りながら看板をチェックする連れ3。荷物は20kgオーバーと思われる。

6/28 9:50

当日〜本沢温泉登山5。登山道崩壊のため、迂回路有り。

6/28 10:19

当日〜本沢温泉登山6。この辺で雨が止み始め、emomanはレインウェアを脱ぐ。

6/28 10:27

雨や最近の地震のせいか、巨大な倒木や落石も多い。気を付けよう。

当日〜本沢温泉登山7。本沢温泉まで10分のところで小休止。

本沢温泉手前のemoman。まだまだ元気。

本沢温泉1。日本最高所、本沢温泉に到着。

6/28 11:13

本沢温泉2。ザックと一緒に記念撮影。ザックはemomanと連れ3の。

本沢温泉3。小屋はこんな感じ。

本沢温泉4。山小屋入口のお土産場。

本沢温泉〜硫黄岳1。不要な荷物はデポして出発。

本沢温泉〜硫黄岳2。野天風呂との分岐点。

本沢温泉〜硫黄岳3。途中路。

6/28 13:13

本沢温泉〜硫黄岳4。ヒュッテ夏沢。山小屋だが、現在はコロナのため休業中。小屋内にはモモンガとヤマネが住んでるらしい。

本沢温泉〜硫黄岳5。ヒュッテ夏沢〜硫黄岳の登り。

6/28 13:34

ガレ場を進む連れ1。

6/28 13:34

ガレ場を進む連れ3。

なんて鳥だろう。こっち見んな。

硫黄岳山頂まで後少し。ここまでがキツい。ここからもキツい。

本沢温泉〜硫黄岳6。森林限界を越えるとガレ場。急登できつい。

本当は横岳まで行く予定が、辛すぎて硫黄岳までになった瞬間。

途中途中に石山が。何のためにあるんだろうと思ったらケルンといって、道標になるらしい。

本沢温泉〜硫黄岳7。硫黄岳山頂。2760メートル。

硫黄岳爆裂火口を見下ろすemoman

硫黄岳の爆裂火口。

山頂からの眺望。横岳、赤岳がよく見えた。

横岳までの稜線。美しい。

黄昏のemoman。

絵になる。

昼飯は山頂でチキンラーメン。

本沢温泉〜硫黄岳8。帰路につく。

帰路から見た硫黄岳稜線。

写真とるemoman

硫黄岳帰路から見たヒュッテ夏沢。

硫黄岳〜本沢温泉1。帰り道に日本最高所の野天風呂、雲上の湯に寄って帰る。営業は夜8時まで。

6/28 16:31

ソーシャルディスタンス風呂で。

夜1。夕飯は自炊で。

夜2。白飯。蒸すのが大事らしい。

夜3。豚キムチ丼。他にも色々。

夜4。山小屋の中はこんな感じ(らしい)。

宿泊部屋。思ったより広いし綺麗。

談話室？

バーもあるの、いいなぁ

内風呂。

6/28 20:53

夜は星空撮影大会。emomanはカメラを購入した模様。

6/28 21:00

夜の山小屋。

(参考)昼の山小屋。

6/28 21:06

夜の看板。おやすみなさい。

6/29 7:24

翌朝1。帰路につく。
emomanザックの山と道three。お気に入り。

6/29 7:36

翌朝2。

6/29 9:59

翌朝3。帰り道途中の稲子の湯。

6/29 21:49

GPSログ。下りがバグってるけど登りと距離はあってるはず。
お疲れさまでした。

撮影機器：

NIKON D3100 NIKON CORPORATION

MAR-LX2J HUAWEI

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

emoman

登山開始時点は雨だったがすぐに止み、宿泊場所到着時、山頂、夜半は全て快晴で眺望も良く、天候によるストレスはほぼ皆無だったと言っていい。
約14キロの荷物で2.5時間の行程は問題ないことが分かったので今後の参考にしたい。
改善点は、
・軽量化(テント、着替え、シュラフ、自重)
・サングラス(紛失)
・携行食
・ゴミ問題