憧れの谷川岳馬蹄形（過去の記録）

2011年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 00:53
• 距離: 22.5km
• 登り: 2,613m
• 下り: 2,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 12:50

4:00 土合登山口
6:20 6:30 白毛門
7:00 笠ヶ岳
7:50 8:00 朝日岳
9:00 9:10 清水峠
9:50 七ツ小屋山
10:20 蓬峠
10:50 11:00 武能岳
12:30 一ノ倉岳
13:20 谷川岳
14:10 巖剛新道分岐
16:50 石黒登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土合登山口に無料駐車場あり

写真

10/19 3:47

登山口にあった馬蹄形概念図。天神平が終点（起点）となっているが、今回は急登で名高い石黒尾根を踏みたくて石黒登山口をゴールとした

10/19 5:46

松ノ木沢の頭より土合方面を振り返る

10/19 6:12

白毛門の手前より、見えてきた谷川岳主峰

10/19 6:18

白毛門より笠ヶ岳と朝日岳

10/19 6:19

奥のとがった山は、日本百名山武尊山

10/19 6:38

笠ヶ岳への縦走路が明るくなってきた

10/19 6:39

縦走路にまだ霜が残る

10/19 6:56

笠ヶ岳頂上。背後は谷川岳主峰

10/19 6:57

笠ヶ岳から日本百名山の巻機山

10/19 6:58

笠ヶ岳から朝日を浴びた谷川岳と一ノ倉岳をアップ

10/19 7:24

笠ヶ岳と朝日岳の中ほどから清水峠方面

10/19 7:37

武尊山方面。美しい山並みが続く

10/19 7:50

朝日岳山頂。この辺りには池塘が多い

10/19 8:00

朝日岳を過ぎると木道が現れる。奥はジャンクションピーク

10/19 8:12

一番奥の2山は、日本百名山の越後駒ケ岳と中の岳

10/19 8:17

朝日岳からの下り斜面から清水方面

10/19 9:09

清水峠の三角屋根の立派なJR送電線監視小屋が見えてきた（カメラのバッテリーが切れ、ここから携帯カメラ）

10/19 9:32

鋭くとがった大源太山

10/19 10:22

土樽への分岐点蓬峠にある蓬ヒュッテ

10/19 11:17

武能岳を過ぎた辺りから湯檜曽川を見下ろす

10/19 11:17

笹平から行く手の茂倉岳と一ノ倉岳

10/19 12:29

谷川岳オキの耳とトマの耳。左側が激しく切れ落ちている

10/19 12:30

一ノ倉岳から清水峠方面

10/19 12:54

ノゾキから一ノ倉沢をのぞく

10/19 12:55

平標山〜谷川岳の縦走路。翌年日帰りで踏破した

10/19 13:22

谷川岳山頂のオキの耳

10/19 13:44

肩ノ小屋が見えてきた

10/19 16:53

石黒登山口にゴール。この後駐車場まで歩いたので、実質的には馬蹄形ではなく周回

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

812SH SHARP

感想

jas

未踏の日本百名山をこの時点で数座残しており、その中に谷川岳が含まれていた。谷川岳を登るなら馬蹄形日帰り、と決めていたので、条件が整ったこの日、実行に移した。
家で仮眠した後、車で移動したが、予定より早く駐車場に着いたため、1時間早く出発した。谷川岳までは計画と寸分違わぬ所要時間で到達したが、その後疲労と足の痛みが出て失速し、結局1時間遅れの予定時刻に石黒登山口に下山した。
白毛門まではきついが、登ってしまえば縦走路のアップダウンはそれほどでなく、終始素晴らしい展望を楽しむことができた。思い出に残る山行の一つとなった。