田代岳 今年も半夏生の翌日 雷岳にも寄り道

2020年07月03日(金) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 12.5km
• 登り: 800m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:40

距離 12.5km 登り 801m 下り 809m

8:51 田代岳荒沢登山口
9:10 9:11 川沿コース・林内コース分岐
9:56 四合目分岐
10:06 10:12 五合目分岐
11:05 九合目分岐
11:17 11:39 田代岳
12:08 12:20 雷岳
12:59 13:12 田代岳
13:23 13:25 九合目分岐
13:31 マンダ岱分岐
15:25 五合目分岐
15:35 15:36 四合目分岐
16:09 16:12 川沿コース・林内コース分岐
16:30 16:31 田代岳荒沢登山口
16:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

荒沢ルートのピストン。登りは川沿い、下山は林内コースを選択した。雨の翌日なので、林内コースをと思いながら、分岐点を通り過ぎて沢登りとなった。水量が多く難儀した。登山道が水の流れ場となったり、ぬかり道も多かった。雨の跡、これも自然だなぁ。コースは問題なし。

写真

7/3 8:00

田代大橋を渡った丁字路の案内板。更に、登山口まで13km。遠い。

7/3 8:51

道路から登山口に向かう。

7/3 8:52

ここ荒沢登山口の案内板。スタートが一合目です。

7/3 9:43

三合目に到着。途中の画像がありません。雨の翌日なので、悪路と沢登りの水量の多さに苦戦、写真の余裕なし。林内コースの見落としが響いたね。

7/3 9:56

四合目到着。

7/3 10:06

五合目到着。上荒沢口0.2km。興味を注がれるが、登山口には、現在は行けないという。

7/3 10:22

六合目到着。登山道とトロッコ跡が登山道化しているので、歩きやすそうな方を歩いた。

7/3 10:34

七合目到着。昨日の雨の後なので、一部の登山道は水の流れ場となっている。

7/3 10:47

八合目到着。

7/3 10:55

九合目到着。すぐ、遊歩道が始まる。

7/3 10:55

湿原が見えてきた。

7/3 10:56

視界が開けて、湿原の遊歩道の始まり。一気にテンションアップ。

7/3 10:59

ワタスゲがいっぱい。いつも見かける綿ではなく。濡れて団子形でした。

7/3 11:00

チングルマ

7/3 11:02

池塘が沢山。青空の中に田代岳。鳥居も確認できる。逆さ田代岳もチラリと。

7/3 11:03

ワタスゲが雨で濡れて、こんな感じ。

7/3 11:14

最初の鳥居。下から確認できるのは、この鳥居です。

7/3 11:15

振り返って、反対側の小高い丘。帰りはあの丘経由の予定。

7/3 11:23

山頂の避難小屋。

7/3 11:24

一等三角点　18cm 角柱。一等　三角が解読できます。

7/3 11:24

田代岳山頂。山頂標識。鳥居。田代岳避難小屋。一等三角点。三角点標柱。

7/3 11:25

新しい山頂避難小屋は一段と輝いています。雷岳・烏帽子岳への案内標柱もあります。

7/3 11:26

岩木山が半分雲で隠れています。

7/3 11:29

避難小屋の正面の引戸。開けると‥‥‥‥ 神様が。秋田県、粋な図らいにパチパチ。

7/3 11:30

避難小屋は新しい。きれいに整頓されている。昨日は半夏生で賑わったと思う。

7/3 11:36

7/3 11:36

7/3 11:39

右側に石の祠もあります。

7/3 11:41

シャクナゲが咲いている。この画像、ねらいは、正面奥の岩木山なのですが。

7/3 11:43

見事な刈り払い。吸い込まれような登山道。正面の山に向かうことにしました。

7/3 12:10

雷岳山頂の標柱。田代岳1.1km・烏帽子岳1.3km の表示。

7/3 12:11

標柱の裏面には　標柱高　1128m の表示。最近の刈り払いの跡。

7/3 12:11

雷岳山頂標柱の正面奥に八甲田が見えます。画像ではイマイチ。

7/3 12:21

ゴゼンタチバナ

7/3 12:24

田代岳に戻ります。山頂がガスて来た。が、登山道がはっきり識別できる。

7/3 12:26

雷岳側から、田代岳を展望。刈り払いの見事な山。ありがとうございます。

7/3 12:56

アカモノ

7/3 12:57

田代岳山頂の避難小屋の近くまで戻って来た。

7/3 13:15

田代岳山頂側から、小高い丘側を展望。中央に白い「 大舘ドーム」が識別できる。

7/3 13:20

田代岳山頂側から、下の池塘群が一望できる。

7/3 13:24

山頂側からY字型の三叉路。ここも九合目。

7/3 13:24

ここも池塘とワタスゲの景色

7/3 13:25

ウラジロヨウラク

7/3 13:26

7/3 13:26

7/3 13:27

7/3 13:28

昨日の半夏生神事の　白い御幣　が見られます。

7/3 13:32

右折は薄市沢登山口・三合目（アクセスは全く異なる）へのルートです。ここも九合目。湿原なので、一帯が九合目。

7/3 13:38

ここにも右側に御幣が見えます。タケノコ作戦を展開。

7/3 14:28

池塘とワタスゲ　こんな景色が随所に点在しています。

7/3 14:57

湿原の入口近くの三叉路。田代岳はなんとか晴れてくれています。11時〜15時まで、長居しました

7/3 15:18

朝の時と比べて、登山道の水の流れが少なくなった。

7/3 15:35

大広手ルートと荒沢ルートの分岐点です。正面が大広手ルートです。

7/3 15:45

三合目到着。今度は林内コースを帰ります。

7/3 15:57

沢向かいに林内コースの登山道が確認できます。

7/3 15:58

林内コースは、沢を横切り、対岸に登るルートです。

7/3 15:58

振り返えって、特徴ある倒木が、上側の川沿いコースと林内コースの分岐点です。

7/3 16:00

林内コース側から見た。右上の分岐点の倒木。

7/3 16:13

迂回路分岐点の標柱が倒れていました。ここが、下側の川沿いコースと林内コースの分岐点です。朝、気付かずに直進してしまった。

7/3 16:13

右端が通常の登山道です。マーカーは上の方に付いているだけでした。マーカーを追加。

7/3 16:14

二合目です。この少し上が、川沿い・林内コースの分岐点です。

7/3 16:21

水場あり。上の方にあると良いのにと、自分勝手に。

7/3 16:26

橋が見えてきた。登山口が近い。

7/3 17:07

おまけ①.川向かいに滝が見えます。駐車場と立派東屋があります。

7/3 17:08

おまけ②. 糸滝をアップで、今日は水量が多い。近くなら迫力がありそうだなぁ。

7/3 17:23

おまけ③.今日の田代岳大橋からの田代岳方面。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

iPhone 8 Plus Apple

感想

yat55yama

半夏生ねらいであったが、雨で、今年も、翌日となりました。登山道や駐車場周辺の刈り払いなど整備がなされていました。パトロールされていた方いました。ありがとうございました。
田代岳山頂からの縦走コースの刈り払いの素晴らしさに、魅せられて、ろ雷岳まで寄り道をした。この縦走コース良さそう。薄市沢〜烏帽子岳間が通行止めのお知らせがありました。登山者は10名以上。山頂界隈にたっぷりの時間。タケノコ作戦も成功。夕食に、超簡単調理「 焼きタケノコ」をパクパクと。