記録ID: 2422978
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ハイキング
関東
愛宕山(日本水準原点〜23区自然の山最高峰〜日本経緯度原点)
2020年07月04日(土) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:37
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 21m
- 下り
- 0m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 1:38
12:26
23分
東京駅
14:04
神谷町駅
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
水準原点は桜田門駅のほうが近い |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 付属点の位置はこちらのサイトを参考にさせていただきました http://uenishi.on.coocan.jp/20lib-suijyun/q223tokyosuijyun.html |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
飲料
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
東京で用事があったのでその前に軽くウォーキングを兼ねて原点と23区最高峰(自然の山)巡りをやってきました。愛宕山は最近マンガ「ヤマノススメ」でも取り上げられましたね。
出発は東京駅丸の内口、皇居の横を通り国会議事堂前へ。
日本水準原点と付属点「丙」はすぐ見つかりました。「丁」は横を通ったはずなのに見落とし。
ここは参謀本部陸地測量部があった場所だそうです。陸地測量部と言われれば「劒岳 点の記」を思い出します。
他の付属点は見つけられず進んだのですが、スマホで検索すると詳しいサイトが合ったので戻って「甲」「乙」「丁」「戊」を確認。良かった!
そのまま虎ノ門ヒルズを眺めながら愛宕神社へ。
23区自然の山最高峰だそうです。出世の石段(男坂)は思ったよりも急でした。愛宕神社は小さいながらもきれいで池には鯉もいていい雰囲気でした。
帰りは女坂。
横にある愛宕山を貫くトンネル愛宕隧道を通って麻布の方へ向かいます。
警察車両と見張りの警官がいるロシア大使館の横を通って日本経緯度原点へ。
駐車場の前のこじんまりとした広場にありました。
もともとは帝国大学付属東京天文台(国立天文台の前身)があったそうです。
来た道を神谷町駅へ戻ってウォーキングは終了。
地図の原点を巡る旅は楽しかったです。
測量の歴史を築いてくれた先人達、常に新しく正確な地図を提供してくれている国土地理院の方々に感謝です。
私の居住地がつくば市なのですが国土地理院はつくば市にあります。どちらの原点にもつくば市の記載があり、少し嬉しくなりました。
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