八ヶ岳(南側)
- GPS
- 08:22
- 距離
- 35.3km
- 登り
- 2,800m
- 下り
- 2,724m
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 8:23
天候 | 曇時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
日焼け止め
携帯
|
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感想
今週末も日帰り登山に行こうと思ったのだが天気はどこもイマイチ。
北から雲が流れてきて八ヶ岳に当たって昼くらいに少し雨が降る、という予報だったので甲斐駒黒戸尾根チャレンジに変えようかと悩んだが、小淵沢から見る甲斐駒は山頂付近に雲がまとわりついていて八ヶ岳のほうは比較的雲が流れているようだったのでそのまま八ヶ岳に向かった。
登山口から見る富士山は見事で、富士山日和だった。富士山も5合目や8合目までの道路を緊急車両限定にしてお手軽感をなくせばおそらくそれほど密にならないわけで、何年かかるかわからないコロナ終息までずっと完全閉山というのは流石にやり過ぎな気もする。
登山口からだらだら登って編笠山に着いたがガスっていて何も見えなかったのでそのまま権現岳へ。権現岳はどこがピークかよく分からなかった上に雨が降ってきたので退散。本降りにはならない予報なのでそのまま赤岳へ。キレット小屋を過ぎて稜線に出たり沢状になってる場所を登ったりすると風が強く、かなりの恐怖を感じるレベルだったが、天気は予報どおりだんだん晴れてきた。
赤岳到着は2時。予定よりだいぶ遅い。やっぱり体が鈍っている。硫黄岳まで行く予定だったがエスケープルートで下山することにした。とは言えもうひとあがきしたかったので阿弥陀岳経由で下山。ガレ場はかなり滑ったが森林限界より下は柔らかい繊維質の土で殆ど滑らなくて走りやすかった。コースタイム的には硫黄岳経由で下山するのと実は大差なかったようだ。強風の稜線歩きを回避できたのでヨシ!
なお、下山後に振り返ってみたら編笠山と権現岳と思われる山がくっきり見えてて悔しかった。
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