記録ID: 2432593
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
鳳凰山【日本百名山】鳳凰小屋をベースに観音ヶ岳・赤抜沢の頭・地蔵ヶ岳を周回しました。
2020年07月12日(日) ~
2020年07月13日(月)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 15:34
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 2,151m
- 下り
- 2,147m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 6:05
距離 5.9km
登り 1,394m
下り 73m
2日目
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 8:53
距離 9.6km
登り 770m
下り 2,083m
観音ヶ岳 日本百名山
日本百高山
新・花の百名山
山梨百名山
甲信越百名山
中央線から見える山
地蔵ヶ岳 日本百高山
中央線から見える山
日本百高山
新・花の百名山
山梨百名山
甲信越百名山
中央線から見える山
地蔵ヶ岳 日本百高山
中央線から見える山
天候 | 曇り時々晴れ 下山時13時頃から雨☂模様 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
《御座石鉱泉1066m⇄燕頭山2104m》 ◾平均勾配 約 31.5% 距離 3.3 道幅は広くないものの、歩き易い道が続きました。勾配のきついところもジグザグ道になっています。 道迷いを起こしそうな場所はロープが張られています。 《燕頭山⇄鳳凰小屋2382m》 ◾平均勾配 約 10.7% 距離 2.6 燕頭山山頂はとても広く、ロープで守られています。 《鳳凰小屋⇨稜線取り付け2694m》 ◾平均勾配 約 31.2% 距離 1.0 岩の上を歩き渡渉し、アルミの梯子を登り、針葉樹林の森に入ります。樹々が低木に変わってくると稜線はすぐそこです。道幅は広くないのですれ違いには注意が必要です。 《稜線取り付け⇄観音ヶ岳2841m》 ◾平均勾配 約 29.4% 距離 0.5 砂礫や花崗岩の岩場歩きです。シャクナゲも咲いていました。 《稜線取り付け⇨赤抜沢の頭2750m》 ◾平均勾配 約 4.0% 距離 1.4 花崗岩の岩場歩きです。砂礫で歩き難い箇所あります。 《赤抜沢の頭⇨地蔵ヶ岳山名標柱2700m》 ◾平均勾配 約 △25.0% 距離 0.2 砂礫で歩き難い箇所があります。 《地蔵ヶ岳山名標柱⇨鳳凰小屋》 ◾平均勾配 約 △45.4% 距離 0.7 上部には砂走りがあり、逆ルートは難があります。 |
写真
感想
山好きには辛い雨が続くなか、予報では2日目の午後は天気が崩れそうなこともあり決行するか否か悩みましたが「登山天気(観音ヶ岳)」を参考に登りました。
昭和町を4名で5時に出発。一時間ほどで御座石鉱泉に到着しました。燕頭山から鳳凰小屋の途中では地蔵ヶ岳オベリスクが見えるのですが、その付近には「北アルプス展望地」「槍展望台」と表記されたプレートがありました。晴れていれば「北アルプス」が見えるんだろうなと思いましたが霞がかかってしまいとても残念でした。ゆっくりペースでしたが昼過ぎには鳳凰小屋に到着出来ました。計画では午後から観音ヶ岳、翌日は地蔵ヶ岳・高嶺登山でしたが小屋の方のアドバイスを受け、地蔵ヶ岳への登りを諦め、翌朝に観音(+薬師岳)・赤抜沢の頭・地蔵の周回ルートに変更しました。小屋での夕食はカレー🍛でしたが、その前に缶ビールと缶詰・乾き物・焼きウインナーで前祝いを楽しみました。翌日は5時半からの朝食を待たずに、用意いただいたお弁当を持って、5時間(内休憩1時間)ほどで周回ルートを歩きました。心配していた雨☂ですが12時頃からポツポツと落ちて来ましたが樹々に守られたこともあり西の平までは雨具なしで下って来れました。小屋から3時間半ほどで駐車場に到着しました。ここ数年、幾度も計画はするものの雨風に負けていた鳳凰三山でしたが無事に歩くことが出来ました。昭和町には15時頃に戻って来ました。
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