記録ID: 243441
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
岩殿山-高ノ丸-清明盤-大垈山
2012年11月10日(土) [日帰り]
山梨県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:35
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,395m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:31
距離 21.3km
登り 1,395m
下り 1,398m
15:10
06:35 猿橋駅
06:59 発電所
07:10?岩殿山登山口
07:38 兜岩分岐
07:46 岩殿山山頂
07:54 兜岩分岐
08:30 天神山
08:44 稚児落し分岐
08:56 笹平△713.5
09:25 トズラ峠
09:44 高ノ丸
09:56 サクラ沢峠
10:39 清明盤△1006.2
11:10 宮地山分岐
11:16 大垈山 11:50
11:57 宮地山分岐
12:18 清明盤
12:38 林分岐
13:40 ?小和田山、祠
13:46 △535.7
14:02 小和田集落
14:17 田無瀬バス停
14:20 七保橋
15:10 猿橋駅
06:59 発電所
07:10?岩殿山登山口
07:38 兜岩分岐
07:46 岩殿山山頂
07:54 兜岩分岐
08:30 天神山
08:44 稚児落し分岐
08:56 笹平△713.5
09:25 トズラ峠
09:44 高ノ丸
09:56 サクラ沢峠
10:39 清明盤△1006.2
11:10 宮地山分岐
11:16 大垈山 11:50
11:57 宮地山分岐
12:18 清明盤
12:38 林分岐
13:40 ?小和田山、祠
13:46 △535.7
14:02 小和田集落
14:17 田無瀬バス停
14:20 七保橋
15:10 猿橋駅
天候 | 晴れのち少し曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 05:23 JR横浜線 八王子行 950円 05:49 八王子 05:51 JR中央線 高尾行 05:57 高尾 06:02 JR中央本線 06:35 猿橋 15:10 猿橋 JR中央本線 950円 八王子 JR横浜線 町田 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
使用地図:昭文社、山と高原地図 大菩薩嶺(2005年版)、国土地理院、1/5万、都留 53年版 岩殿山から稚児落しまでは、赤い実線の登山道、問題ないが、クサリ場もあり慎重に 稚児落しから清明盤、大垈山までは赤い点線の未整備コースだが、踏み跡はしっかりしているが、広い尾根で迷うところがある、基本的に尾根を忠実に進むので問題ない、地図読みによる現在地確認は必要。 下りは清明盤から東尾根を小和田地区まで歩くが、踏み跡と昔の登山道のような溝状地形がある。たまに赤テープ、白テープ、途中伐採地の倒木が鬱陶しい所あり 小和田地区が見えるとこまで来ると、祠があり、大月市の登山道標識があった。 登山道だったのか?と思うが整備されているわけではない。 |
写真
感想
以前から気になっていた、セーメーバンではあったが、長い距離をなるべく歩きたいのと、歩いたことのない尾根をつなぎたいことから先延ばしになっていた。
今回、紅葉の時期でもあり、体調も万全とはいかないので、多少短くても十分満足できる、他に思い当たるところがなかったので、行ってみた。
少し寝坊して、朝慌ただしく、始発の電車には乗れなかったが、次の電車でも、繋がりよく大月に向かう。大月で降りるつもりが、眠ってしまい、気が付いて起きたら大月駅と間違えて、猿橋駅で降りてしまった。
ひと駅ぶん歩く距離が伸びてしまったが、岩殿山は近いので問題ない。桂川沿いを歩くのも、良い景色だった。
岩殿山の登山口に着くころには、次の電車が走り去って行った。
出足から、コンクリートの階段と頭上に迫る岸壁が迫力ある。早朝登山?数人の地元の方だろうか、手ぶらで降りてくる人とすれ違った。
途中、兜岩、稚児落しの分岐があるが、まず山頂を目指す。ベンチや、標識のある山頂に着くが、まだ電波塔のある。高所が見えているので、そちらへ行ってみる。
こっちは、標識と別のルートの道があるが、景色は良く見えない。地図を確認するとセーメーバンへ行くには、稚児落し方面へ行かなければならない様なので、元の道を分岐まで下る。
途中兜岩なる岩場にクサリ場がある、本日は雪がないので、足元は滑らず安心だ!
と思って鎖を登って行く、クサリの上端を見てみると、突起に巻いて引っ掻けてあるだけのように見える?
稚児落しは、岩場が下の方まで、見えているが、近寄らず先へ進む
つづく
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コメント
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こんばんわ。
いつもの様に駅前民家周辺からのレコスタートですね
田無瀬バス停付近の民家はいい感じですが
バス停があるということは住民の利用もあるということでしょうね。
お昼はおにぎり?
アラゲンさん、こいつは食用ですよ。
http://trace.kinokoyama.net/fungi/fungi-zukan/murasaki-simezi-fungi.htm
晩秋のきのこです。
ムラサキシメジですよね。
一列に並んでお行儀がいいですね。
今度はゲットして下さい。
sakusakuさん、こんばんは
寝ぼけて、一駅前に降りてしまいました
バス停はあるけど、1日2本くらいかな?
2時間ごとにおにぎりです
tanigawaさん、こんばんは
やっぱり、このあいだ、見たものに似てるなとは、思ったんですけどね 後の行程がありますので、やはり、保温ケースとドライアイス?が必要です
fireboltさん、こんばんは
まだ、鑑定は無理、一人では食べれない
aragenさん、きのこ採りには保温ケースやビニール袋はダメです。
腰に着ける篭です。
きのこを採って竹篭に入れて歩くと
帰路、篭の網目から胞子をバラまきながら歩くことになりますのでまたそこからきのこが出て来ます。
ビニール袋だと胞子が飛び散らず、
子孫繁栄しません。
関東には、事情がありそうです
師匠もザックの中に入れてましたし
母校の校歌にでてくる岩殿山。
まだ登ったことないので、これみていこっかなーとおもいました。
確かに岩殿山単独だと物足りないですよね。
Mt_thetaさん、コメントありがとうございます!
校歌に出てくるってことは、この近所の学校ですよね
大月幼稚園→七保小→大月東中→都留高ですか 返答は不要です
安倍晴明の所縁のネーミングだというのは
どこかで聞きかじっていましたが、
こういう字を書くとは存じなかったので、大変勉強になりました。
しかし、さすが…一体どうしたら、こんな粋なコースを思いつくのでしょうか?
下山後のラスト3〜5枚目の写真も路地マニア?のアラゲンさんの真髄の様な
超魅力的な写真ですが、
ラスト2枚目の尾根…最高のカットですね。
2013年カレンダーの発売情報、お待ちしております。
アラゲンさん、ムラサキシメジは、ハナイグチとは違って、水気が少なく、傷みは遅いです。気温も低い時期なので、ショックを与えないで携行すれば、夕方の調理には十分、OKです。
晩秋の、雨の間があいた時期のきのこは、虫食いや採集前の傷みもすくなく、条件が良いので、シモフリシメジ、チャナメツムタケなどをふくめて、保冷材は使わないでも大丈夫です。
sakusakuさん、それは長野と首都圏の移動距離の違いです。
こちらだと、家に着くまで、3〜4時間は普通。収穫した時間からはさらにかかります。
秋口はとくに、持ち帰る途中で、傷んじゃうんです。
おーtakeちゃんマンさん!(古いネタですいません )
しばらく、会わないうちに、さらに、おべんちゃらに磨きを掛けましたね
残念ながら、来年のカレンダーの予約受け付けは終了してしまいました。姉妹品の少女時代のカレンダーをお買い求めください
tanigawaさん、再びコメントありがとうございます
まだまだ、知らないキノコを持ち帰ったり、料理できるレベルというか、度胸というか、根性?がありません。
引き続き、御教授お願いいたします
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