甲武信ケ岳→国師ケ岳→ゴトメキ→大ダオ→黒金山(西沢渓谷起点での大きな周回コース)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.6km
- 登り
- 2,756m
- 下り
- 2,758m
コースタイム
天候 | 11/9(金)晴れ、11/10(土)強風。曇り後晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<西沢渓谷→甲武信ケ岳>危険箇所無し。<甲武信ケ岳→国師ケ岳>危険箇所無し。樹林帯の中をアップダウンを繰り返しつつ、なだらかに登っていく。国師ケ岳がとにかくデカイ!なかなか辿りつかない。<国師ケ岳→大弛小屋>木道が主体、急坂だが歩きやすい。<前国師岳→シラベ平>危険箇所無し。若干倒木が多いが、ルートは明瞭。<シラベ平→大ダオ>破線ルートだが要所要所にテープ&立派な道標があり、迷わなかった。但し、大ダオの手前約30分間は低い笹ヤブが密生しており、足元が良く見えず。笹の下に隠れた倒木多し。倒木が多いこともあり障害物競争のように跨いだりくぐったり迂回したりでテープを見落とすことが多く、本コースでは最も気を使った。<大ダオ→黒金山→紅葉台→黒金山登山口>ルートは明瞭。細かいアップダウンが続き、紅葉台付近迄はなかなか高度が下がらない。紅葉台からは一転して急な下りが続き、落葉で道が見えず滑りやすかった。<黒金山登山口→西沢渓谷駐車場> 整備されたハイキングコース、高低差全くなく快適。 軽アイゼン持参したが、使用せず。 国師のタルから天狗尾根分岐の間で、少しだけ凍結していた。 |
写真
感想
「国師〜甲武信間を繋げたい」と何度も思っていたが、この区間、アクセスが悪いため未踏のままずっと残ってしまっていた。
金峰や甲武信は何度も来ているのであるが、ここを繋げるには大弛からピストンしかないのかなと思っていたが、地図を見るのが大好きな妻が、「西沢渓谷起点だと1泊で周回できるよ」と言い出した。
「どれどれ?」と見たところ、1日目に甲武信まで登った上にさらに稜線をずっと国師まで移動しなきゃいけないし、2日目は、破線のヤブヤブそうなところを歩かねばならないではないですか?
即座に「却下!」と宣言したが、妻が「レコとかも調べたけど大丈夫そうだよ。行きたい。」と毎度毎度言うので、(行く気がなかったため)「今度ね」と先送りにしていた。しかし11月に入り、「もう雪になっちゃうよ」と妻。「じゃ、また来年。」と逃げようとしたところ、「行く気ないでしょ?本当に大丈夫だから。」と妻。
徳ちゃん新道から行けば、前にテン泊装備でも甲武信まで3時間半位で登っているし、そこから4時間半位で大弛まで行けるんじゃないかな、と。
それに破線コースも慎重に行けば大丈夫そう、という妻の拠り所はヤマレコで探してきたyoutaroさんのレコ。
「以前雁坂峠でお会いしたことあるyoutaroさんのレコはよく拝見しているけど、小屋泊まり装備であれば、テン泊装備でのyoutaroさんのタイムと割と同じ位なので何とか行けるんじゃないかな。」とのこと。
唯一、この時期は日が短いのが難点。ヘッデン使用歩きは妻の最も苦手とするところ。
妻がそうまで言うなら仕方ない、と腹を決める。
しかし、日曜日の天気が悪そう。「日曜、天気悪いよ。」と言ったところ、妻は、せっかく行く気になった小生の行く気がそがれては大変と思ったのか、「金曜日有休とって金・土で行こう!ものすごい激務続きだったし、すごい大変だったのに、全部仕事を私に丸投げして接待ゴルフ旅行に行ってた上司に嫌とは言わせない!」と息巻き、金・土で行くことにして、妻は嬉々として大弛小屋に予約TEL。大弛に泊まるなんて考えてもみなかったな〜。
ということで出発。陽が短いので、出だしの西沢渓谷はヘッデンで歩こうと思っていたのに、やはり今週も激務続きであった妻がやや寝坊して、(おまけに道の駅に駐めて西沢渓谷まで来てから、ここにも登山者用駐車場があることに気付き、戻って車を移動させたりしたため)こちらは陽もすっかり高くなった6時半に出発となり、ややアセる。
さて、徳ちゃん新道から山道に入る。紅葉がまだ綺麗。出だしから妻は気合十分だけあって、快調。こちらは何故か?身体が重い。それでも徳ちゃん新道と近丸新道の分岐までは何とか妻について行けたが、ここで休憩した後、途端に足が動かなくなった。足が鉛のように重い・・・。遅れたため、妻が戻ってきて「大丈夫?」と心配そう(心配なのは、予定コースを行けなくなることだと思うが・・・。2人とも口には出さなかったが、大弛キャンセルで甲武信までか?と内心思った)が、「自分のペースでゆっくり登りたいから先行って時々待ってて」と妻に言い、妻は「そう?」とあっという間に見えなくなり、鉛足を何とか励ましつつ登る。
木賊山下の富士山が綺麗に見える岩峰で、おむすび食べながらのんびり休憩していた妻と合流。こちらは、暑くて食欲無し。「甲武信小屋に先に行って、ラーメンかなんか作っといて」と妻に指示し、妻は先行。
甲武信小屋のおじさん(今日は、徳ちゃんではありませんでした)と喋っていた妻が、「やはり今年、登山者はものすごく多いみたいよ。月末まで営業予定だけど、ペットボトルとか殆ど在庫が無いって。」との情報を。トイレは以前テン泊したときはボロトイレだったが、すっかり新しいぴかぴかのものになっていた。日帰りのときは毛木平から周回してたりで小屋には寄らなかったし。
ラーメン食べていたら小屋のおじさんに「バッチ買わないなんて珍しいね」と言われました。「もう5回位来てるので・・・。」とお返事。1回しか来ない人が多いのかな?百名山だからな〜。ここの山頂は実に巨大な「日本百名山」と書いてある標識が立っているし・・・。
さて、ラーメン食べてゆっくり休憩して少し復調。大弛へ向かう。
甲武信の山頂は金曜日にかかわらず、毛木平から来た大勢の人で溢れていた。(徳ちゃん新道では2人しか会わなかったのに!)ここの山頂はいつも日当たりよくて暖かいが、今日もご多分に漏れず。
富士山が綺麗に見えて気持ちよいが、先を急ぐので、混んでいる山頂はそそくさと通過。
さて、千曲川源流分岐から先はまた誰もいなくなり、いよいよ未踏ルートに入る。わくわく。樹林帯の中の気持ち良いルート。この区間、眺望が殆ど無いので好きでないという方も多いようであるが、実に奥秩父らしい静かな緑の回廊が続き、我々はかなり気に入った。しかし、時折姿を見せる国師がやけにデカイんですけど・・・。登り返しが大変そうだな・・・。それに全然近づかないように見えるのは気のせいだと思いたい。景色の得られる両門ノ頭、東梓を経てさらに鬱蒼としてきた樹林の中を国師のタルまで下り、ここから登りに入る。見た感じデカかったので、さぞや急であろうかと思ったが、急であるが淡々と登ればよいので思ったより登りやすかった。しかし、また足が鉛状になり、妻に遅れる・・・。天狗尾根分岐の稜線に出て、目の前に国師を見たときは「やったぁ!」という感じ。そして国師の山頂到着!
これで、瑞牆から奥多摩までの道は繋がったと思うと感無量。ここを歩きたかったので実に嬉しい。
誰もいない国師や前国師の山頂で眺望を楽しむ。そして、大弛小屋目指して下る。以前より木道がさらに整備された感じがする。
そして、大弛小屋到着!
これだけ歩いてきた先が車の音がする車道沿いの小屋というのは何ともいえないが、大弛小屋は実に感じのよい小屋でした。
宿泊客は最初我々だけでしたが、後から金峰経由できたという単独女性の方がいらして結局3名のみ。2食付き7千円というのも格安。水も出ているし、本を読みながら美味しい水を沸かしてコーヒータイム。ほっとするな〜。
また、夕飯が牛鍋という豪勢なものでした!寒かったので実に暖まりました。
夜、7時半には消灯で早々に寝てしまいましたが、8時に突然の闖入者?が小屋に飛び込んできました。車道に車を駐めていた車駐泊の女性がドアロックしてしまって車に入れなくなったとのこと。携帯も車の中ということで小屋番さんの携帯を借りてJAFに電話。「到着は2時間後になる」とのこと。女性は外で待っていると言っていましたが、小屋番さんは親切に「寒いから食堂で待っていていいですよ。JAFの人に着いたらこの携帯に連絡してもらうようにしましょう」と言っていました。それまで、小屋番氏も寝れないということですね。大変だな〜。
布団はぽかぽかで気持ちよく眠れました。
翌朝、起きだしたら寒い!気温はマイナス3度。それに強風!日の出後にスタート。お世話になりました。
さて、前国師から北奥千丈への登りにかかります。木の階段はやや凍っていて滑りやすいので注意。それに強風で寒い上に何かちらちらと舞っている。雪??
前国師の山頂は、真っ白の樹氷状態。「ここはどこ?」という感じでした。驚いたのは20分ちょっとしか歩いていないのに、小屋から持ってきた水が20分でシャーベットに変化していたこと。相当寒くて冷えているな・・・。ダウン着たまま進む。
奥秩父最高峰の北奥千丈岳はモノスゴク寒かった。さあ、ここからはまた未踏ルートに入る。いきなり石楠花のルートになる。石楠花って咲いているときはよいが、枝がくねって道を塞いでいるので歩き難い。倒木の多いゾーンになり、跨ぎながら進む。けれど静かなシラビソの多い緑の樹林帯。しっかし、寒いなあ。風がうなっている。ここは樹林の中だけで木の上はごうごう言っている。気温も低い。
手の指先がかじかんで寒い。妻のカイロを借りるがなかなか暖まらない。がしかし、奥千丈までへは急坂であるが、道もふかふかしていて歩きやすかった。奥千丈岳は標識が無ければ全く気付かないところにあった。現に前を歩いていた妻は全く気付かず通り過ぎていた。(写真撮るために戻ってきました)
そこから先は雲が取れて太陽が覗くようになり、少し暖かくなってきた。どんどん晴れてきて樹林越しに景色が見える。富士山が真っ白に見えてテンション上がる。
気持ちのよい樹林帯の中を「気持ちいいね〜」と妻は嬉しそうに下っていく。静かで誰もいなくて時折見える景色は最高だし、言うことなし。
シラべ平で突然林道にブチあたるが、ここが結構明るくて気持ちのよいところであった。ここから先、小屋番さんに「少し判りにくい」と言われていたため、ちょっと入口を警戒。妻は造林作業道に行っては大変と、やけに右寄りに進もうとしていて、ちょっとまごついたが、正解は、一番明瞭な道でした。標識のある入口をそのまま直進すればOK。ゴトメキから暫く行った先から倒木だらけとなり、ルートがやや不明瞭になった。が、落ち着いて進み、道を塞いでいる倒木があるときは、あまり逸れずに倒木を踏みわけたりくぐったり跨いだりして、元ルートを見失わないように進めばOK。障害物競争状態で妻とルート確認しながら進む。時折見える富士山が本当に素晴らしい。
大ダオが近くなってきてから笹藪が凄くなった。笹の下に段差や倒木があったりして、下が見えないため一足ずつ慎重に進む。笹の下の石とかを変に踏んだりすると捻挫してしまうので注意。
笹をかき分けて大ダオ到着!広々としていて、雁峠のよう。そして目の前に素晴らしいとしか言いようのない富士山。あまりに気持ちよくて、ここで昼寝してしまいたくなった。本当に良いところでした。景色を満喫しながら軽食を食べてのんびりしてから、黒金山の登りにかかる。何だかここから見る黒金山も昨日の国師みたいにデカク見えるんですけど・・・。随分登り返すのかな。
淡々と登って、乾徳山からの分岐に出、最後の急登を一登りすれば黒金山山頂。先に着いた妻が、「うわっー、凄い!」と叫んでいる。うん?山頂は樹林帯ぽくて眺望が無さそうであるが??と思ったが、山頂の北側に出たら広々とした眺望が開け、目の前に甲武信〜国師の稜線がどどーん、と!西には八ヶ岳、回り込めば南西に富士山!いやあ、寒いけど、眺望最高!ダウン着込んで眺めを満喫。特に昨日歩いたばかりの甲武信〜国師の稜線が目の前に一望というのは素晴らしい!
もう少し暖かい季節であれば、ここでお弁当食べるのは最高あろう。
景色を満喫しまくり、牛首へ移動。牛首から紅葉台はアップダウンが多くて結構疲れた。紅葉台手前に腐れベンチ(使用不能)が3つ程。紅葉台自体はもう紅葉も終わっている狭いピークでした。眺望もあまりきかず。
でも、ここで昼食にする。紅葉台から先は落葉が堆積している急坂。これはうっかり西沢渓谷から登ってきた人は後悔するだろうな・・・。おまけに辿りついた紅葉台から眺望が無ければさらにがっかりするだろうな・・・と思っていたら、西沢渓谷マップのようなものを持って登ってきたおじさんが1名いました。「この先、ものすごい急坂ですし、上に眺望はありませんよ」と言おうかと思ったが、言えませんでした・・・。
しかし、下るに連れ、樹林帯から垣間見える紅葉は素晴らしい!これは西沢渓谷からの紅葉は最高に綺麗だろう。
と下ってったら、下に人声がし、見下ろすと、、、、モノスゴイ人、人、人、人、人・・・・。100人以上は列になっている。いや、もっともっといる。西沢渓谷合流だ。
昨日、今日と、殆ど全く数人しか人に会っていなかったので、ギャップに愕然とする。合流地点がちょうど七ツ釜五段の滝の上で、ちょうど西沢渓谷周回コースの真ん中。トイレも大渋滞。ずらっとレジャーシート敷いた人たちが、トイレの真横にまで伸びてお弁当を食べている。それに、人、人、人、人・・・。紅葉も素晴らしいが人が凄すぎる。
ここから先は、素晴らしい紅葉を眺めつつ、物凄い人に辟易しつつ、進む。一方通行なので反対側から来る人はいないが、全員横一列になって歩いているので、抜くのはなかなか困難。しかし、あまりにのろのろだったり立ち止まられたりすると、「すみません・・・」と抜かさせてもらう。それに皆さん軽装なので、このデカザックは激しい違和感が・・・。しかし、仕方ない。ここを歩かなければ戻れない。
西沢渓谷に来るのはかなり久し振りだが、昔はここまで混んでいなかった気がする。確かに10月20日頃は混んでいたが、11月に入ってここまで混んでいるとは・・・。確かに紅葉は素晴らしいが・・・・。
ということで、西沢渓谷入口到着!やったぁ!長大な周回コース回った!!
西沢渓谷1周を散策し終えた観光客の皆さんが「1周回ったね」と言いあっているのを聞きながら、妻と、「大きく、大きく、1周したね。」と顔を見合わせてにっこり。
帰りは温泉に使って、お蕎麦を食べ、そして、破線ルートで早くも失くしたおニューストックのキャップを買ったりしながら帰宅。(因みに小生は先週折れたストックを早くも買い替えた。仕事が多忙で買いに行く暇のなかった妻は、色も大きさも左右全然違うお古のストックを持参・・・)
最後の西沢渓谷以外は、全然人に会わなかった静かな樹林帯のルート。甲武信〜国師間のルートも癒される緑に囲まれ、時折の眺望が素晴らしく、破線ルートもそんなに大きく迷うところもなく、大ダオや黒金山の眺望は本当に素晴らしかった。
秩父の稜線では、古礼山東面とか燕山から雁峠に向かう辺りのルートが大好きであるが、この雁峠に似た感じのところがいくつもあって、「ミニ雁峠」を何度か越えていくのも楽しかった。(いずれの箇所でも素晴らしき富士山が出迎えてくれたので一層そう思った。)
ということで、念願だった国師〜甲武信間のルートも繋がり、物凄く満足した歩きが堪能できた。
最近、どこへ行っても人が多くなってきたので、静かなガッツリ歩きを堪能したい方にはぜひお薦めしたい。我々も何度も行ってみたいルートであった。
最後に参考にさせて頂いたyoutaroさん、ありがとうございました!
コメント
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で、うらやましいです(笑)
北奥からさらに奥に進む道なんですね!行ってみて、地図見て、ようやくなるほど…と思いました。
ゴトメキとかトサカとか、すっごい名称だなぁとは思ってましたが
私は予定通り土日で行きました。強風がだいぶ冷たかったですね。大弛小屋、食事付きにすればよかった(>_<)
雨降る前に下山できて、なんだか達成感です
当初予定どおりだったんですね!
もう下りてこられたとは、さすが早い
我々も日曜の予報がもうちょっと良かったら土日で行ってたので、大弛でお会いできてましたね。有休が取れてしまったので、お会いできずにちょっと残念。
その代わり、2日間とも素晴らしいお天気に恵まれました。(2日目の出だしだけは天気悪かったですが、国師と北奥千丈の山頂は大弛からいつでもお散歩で来れますし)
北奥の標識の後ろからこのルートに入っていきます。破線ルートですが、大きく迷うようなところも無く、歩きごたえもありながら実に楽しく歩けるルートですので、お薦めです!
Pengin22さん、こんにちは。
自分が歩いた時の事を思い出しながら拝見したので
共感することが多く、さらに土曜日は近い所を
歩いていたこともあり、何かバーチャルで国師ヶ岳、
黒金山に登ったような気分でした
国師ヶ岳への登りは長いですよね。私、初日の記憶は
この長い登りが一番鮮明です。
そして、標高2000メートルを越えているのに、車の
ライトを見ながらの不思議なテント泊を思い出しました
土曜日は国師ヶ岳周辺のみずっとガスがかかって
いました。朝はあの中にいらっしゃったのですね。
黒金山に到着すると、歩いて来たルートがドーンと
真正面に見えるので感動しますよね!
ここで終わった気持ちになると、急な下りと西沢渓谷
沿いの道が以外に長い。。。
いや〜、また行きたくなりました
それにしても、またまたニアミス。
次はまた何処かの山で
いくら妻が行きたいと言っても、ちょっと二の足踏んでいたと思います。
破線ルートの状況が判りませんでしたので。
youtaroさんのレコのおかげで楽しい歩きを満喫できました!
本当にありがとうございました
しかも、またまたお近くにいらしたとは
土曜日、晴れ渡っていたのになぜか国師の上だけは、ずっと雲がかかっていましたね。なぜかなあと思ってました。
大ダオや黒金山がとても気持ち良かったので、もう少し暖かい季節に、乾徳山から回ってまったりしたいな、と思ってます。
本日イマイチのお天気だったからどうされてるかな〜〜と思ってました。一日早めるなんて、なんてダ イ タ ン
詳しいレコどうもありがとうです。
私も、このルートは一部しか歩いていませんが、一緒に歩いたようなそんな気分になりました。
だからここは走破済みっと カキカキ
ちがうやろ〜〜〜ってか
こっちは鋸山観光でしたよ。
ロープウェイで登ったんだけど、
地獄のぞきまで行って来たら、思ったよりハードで大汗掻きました
今週はこちらでしたか
私も常々このルート(大弛−甲武信)をどう廻ろうかと思案しておりまして…
でも全然参考になりません
破線多すぎ 単独では厳しい でも楽しそう
来シーズンまで取っておきます。
でも、牛鍋美味しそうで…また寝れなくなってしまいます
感想、超大作ですね!
>妻と、「大きく、大きく、1周したね。」と顔を見合わせてにっこり。
満足な笑顔のお二人が想像されます。静かな山歩きと紅葉、楽しめてよかったですね!
私は金峰〜甲武信が繋がってないので、この宿題は早く片付けたいです〜。
車2台あれば、廻目平と毛木平に停めて周回っぽくできそうかな、noboさん!笑。シャクナゲ見たいって言ってたじゃん〜〜?
Penginさん、奥様、お疲れさまでした!
激務続き、寝不足でも奥様は相変わらずの快速ですね〜。
このルートなら、特に初日はヘッデン・スタートで歩かないと
今の日が短い時期は日没までに大弛小屋まで着かないです。
甲武信小屋での一コマ、山バッチ。
私、手拭いは自分使用や贈り物で時折買う事がありますが、
バッチにはまるっきり興味ないんですよね・・・、買った事がありません。
奥千丈岳は展望が無さそうですね・・・
大ダオ、黒金山、良さそうですね!
益々この周回ルート、特に未踏の北奥千丈より南側、行きたくなってきた。
お気に入りに登録させていただいて参考にさせてもらいますね。
それから・・・、
失礼させていただいて横から Yokoさんのコメントに一言。
なんだってそこに私の名前が出てくるんですか(笑)!
確かに毛木平から登って千曲川の源流域や
十文字小屋までの石楠花を見たいとは云いましたよ。
でもYokoさんのルートであればゴトメキ・トサカ・黒金山の南側を通らないよね〜
バーチャル走破済とはイイですね
おかげさまで2日間ともいいお天気 で、
満喫してきました!
姐さんも、脳内走破じゃなくて実際に行って来て下さい
ノコギリ山の職員旅行もスゴそうですね〜
全然大丈夫ですよ
破線部分も、倒木と笹藪に注意して行けば全然大丈夫です!
そして、やはりここは「牛鍋」でしょう
お薦めコースですので、ぜひぜひ晴れた日に
「車2台で金峰〜甲武信」、よろしければ車出してお伴いたします
同じところを何度も行ってしまう我々ですが、奥秩父はアルプス程通いつめていないので、まだまだ何度行ってもいいなと思ってます!
石楠花の季節だとテン泊ですかね〜
梅雨時というのが難点??
私も山バッチは集めていません
手拭いは実益を兼ねて購入しています!頭に巻いたり汗を拭いたりに重宝してます
大弛でもカップルがやってきて、小屋番さんが「お泊りですか?」と声をかけたら、「いや、バッチだけ下さい。」と買って去っていきました。
このコース、本当に良かったですよ。
但し、天気のいい日でないと大ダオや黒金からの眺望が楽しめませんので、天気の良い日にぜひ行かれて下さい
まだ行ってないんですよ、国師と甲武信。
毎年行こうと思ってるんだけど、なぜか行かない場所なんですよね。
でも来年こそは。
そして、山バッジをゲットします。
浜松からはチト遠いでしょうか?
でも、奥秩父いいとこですので、ぜひぜひ
あれ、hanamarukiさんはバッチゲッターでしたか?
何か意外です
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