六甲山 芦屋ロックガーデン〜六甲山最高峰〜宝塚 (東六甲縦走路)
- GPS
- 09:41
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,232m
コースタイム
13:10東六甲縦走路入口 15:20大谷乗越 16:18塩尾寺 17:20JR宝塚駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR宝塚線宝塚駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般よく整備され特に危険箇所はありませんでした。 雨ヶ峠を過ぎた辺りでイノシシ親子に遭遇しました。 七曲りに入る手前でヘビの死骸に遭遇しました。 六甲山頂一軒茶屋から宝塚に下りるまで、けっこう距離があるものの トイレがないので、山頂へ上がる道横のトイレできっちり済ませるのが 賢明かと思いました。 |
写真
感想
今回我がパーティーは、六甲山 芦屋ロックガーデンから六甲山最高峰を経て
東六甲縦走路で宝塚への山行を楽しんで来ました。
紅葉はまだまばらでしたが気候はすっかり秋で、少し肌寒い中、
JR芦屋駅をスタート。
高座ノ滝までの町並みの中、CLと談笑しつつ歩を進めて行きました。
なお、今回のCLはチーフリーダーの略です。
高座ノ滝に到着し、登る準備して小休止する横、早朝からビール酌み交わしつつ
網で鮭切り身を焼いているグループが居られ、美味しそうだなぁ〜と
よだれ拭きつつ、いざ!ロックガーデンにトライ
初っ端からの急な階段を登って行きました。
岩ゴツゴツの登りで、なるほど確かにこれはロックなガーデン!と感心しながら
四肢全動員してよじ登って来ました。
ん〜これは楽しい♪
風吹岩に到着し、芦屋方面の展望を楽しみつつ遠方に目をやると・・・
「お!あれに見えるは我々パーティーが3回に分けて挑戦した金剛の山々では
ないですか!!」と、ダイトレに向け2人手を振ってまいりました。
10日に大和葛城にいらっしゃったかた、どなたか見えましたか?
それからゴルフ場を横切り順調に雨ヶ峠に到着。
小休止してから再スタートしてすぐで、なにやらガサガサと道の脇から音が
前を行くCL、咄嗟に私の後ろに身を隠し、見るとあらあら!
イノシシの親子がお出ましに(汗)
私のウエストポーチ辺りをクンクンともの欲しげに嗅いでこられました。
ちょっと犬っぽいかも?と、思いつつ「なにも食べるものございませんよ〜」
と言いましたら、「じゃぁ次の人に行きます」と言わんばかりにソソクサと
下って行かれました。
ちなみに子イノシシはすっかりウリボウを卒業した感じで、既にウリボウな
カラーリングではありませんでした。
なんとなく残念
そんな難を過ぎて、七曲りに差し掛かる手前で今度はヘビの亡骸に遭遇!
種類は特定するに至りませんでしたが、パッと見、毒蛇関係者ではなさそうな
ま、知識ないので解りませんが(苦笑)
そうこうするうちに六甲山最高峰に到着。
やはり人気スポットか結構な大賑わいで、丁度ランチタイムと言う事もあり
皆さんそれぞれ工夫をこらしたランチを楽しんで居られました。
中でも隣の山ガールさん2人チーム、お一人がお誕生日だそうで
バースデーケーキがわりに山バームクーヘンを作って居られました。
おそるべし山ガール
我がパーティーはと言うと、
今回も美味しいCLの握ったおにぎりと(ほんとうちのCL料理上手)
記録係頑張りました!今回のために(だけではないが)奮発して
ジェットボイルを購入。
CL憧れの山カップヌードル♪といたしました。
いやぁ〜暖まったなぁ〜
ランチタイムをゆっくり楽しみ、さて後半戦へ
魚屋道を横目に東六甲縦走路を宝塚向けて再スタートしました。
程なく車道から大平山経て宝塚に向かう登山道に入り、なかなかの急な下りを
楽しみながら気持ちよく進んで行きました。
この日は企業さん主催の恒例なのか六甲縦走大会が行われており、
我々はのんびりハイクなので、どんどん抜いて行っていただきました。
適度なアップダウンと気持ちいい檜林を歩くトレッキングを談笑しながら楽しみ
気がつけば塩尾寺。
昏れゆく宝塚の町並みを見ながら、JR宝塚駅へと下りて行きました。
今回、岩有り動物有り おそるべしな山ガールさん有りと、盛りだくさんな
山行で、大事なく記録係は初の六甲山東側縦走、楽しんで来ました。
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