初の御嶽山 摩利支天と継子岳にも寄り道

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,802m
• 下り: 1,798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 2:04
• 合計: 9:37

距離 17.7km 登り 1,802m 下り 1,805m

5:01 黒沢口六合目・中の湯
5:15 5:18 日野小屋跡
5:28 5:28 飯森小屋(八海山支店)
5:39 5:39 黒沢口七合目・行場山荘
6:15 6:15 黒沢口八合目・女人堂
7:04 7:12 石室山荘
7:17 7:17 覚明堂休泊所
7:23 7:25 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
7:27 7:27 黒沢十字路
7:41 7:48 御嶽頂上避難シェルター
7:52 7:53 御嶽山
8:07 8:07 御嶽頂上避難シェルター
8:18 8:18 黒沢十字路
8:23 8:23 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:31 8:35 二ノ池山荘
8:39 8:40 二の池ヒュッテ
8:49 8:50 賽ノ河原
8:59 9:00 白竜教会避難小屋
9:02 9:03 三ノ池乗越分岐
9:08 9:13 摩利支天乗越展望台
9:22 9:51 摩利支天山
9:59 10:00 摩利支天乗越展望台
10:12 10:52 飛騨頂上
11:04 11:05 五の池小屋
11:21 11:22 継子岳
11:28 11:28 継子岳２峰
11:41 11:42 四ノ池渡渉点
11:52 11:53 三・四・五ノ池分岐
12:01 12:05 三ノ池
12:16 12:17 巻道の三ノ池分岐
12:31 12:32 三ノ池乗越分岐
12:32 12:38 白竜教会避難小屋
12:43 12:43 賽ノ河原
12:55 12:55 二ノ池山荘
13:02 13:02 黒沢十字路
13:06 13:06 覚明堂休泊所
13:11 13:11 石室山荘
13:39 13:47 黒沢口八合目・女人堂
14:14 14:14 黒沢口七合目・行場山荘
14:21 14:21 飯森小屋(八海山支店)
14:29 14:32 日野小屋跡
14:44 14:44 黒沢口六合目・中の湯
14:45 ゴール地点

天候

晴れ
10時頃からガスが上がり始める

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒沢口　中の湯登山口に大きな駐車場有ります。

コース状況／危険箇所等

コース前半の木の階段が滑りそうでコワイ
あとは、整備されており良好

写真

7/19 5:02

朝、5:02 登山届を提出し
出発！

7/19 5:36

天気予報通り晴れ‼︎

ウシシッ

7/19 5:38

暑くなってきたので、ソフトシェルを脱ぐ

7/19 5:40

マイナスイオン♪

7/19 6:12

急登を登ること1時間と10分
森林限界を越える‼︎

7/19 6:16

雲海が広がります。
今日は期待できそう。

7/19 6:18

頂上はまだ先ですが、クッキリと見えている。

7/19 6:22

高度をどんどん上げて、最高の景色

7/19 6:43

まだまだ先は長い…

7/19 6:53

ガスが少し出始めるけど、まだ大丈夫

7/19 6:53

上りは続くよどこまでも

7/19 7:01

城のように見える石室山荘と覚明堂休泊所

7/19 7:07

空は澄み渡る青空なのに、下からガスが迫る。

7/19 7:08

石室山荘内も登山道になってました。

7/19 7:26

二の池です。
火山の荒々しさがいいですね

7/19 7:40

頂上直下に到着。
なんとかガスとの競争に勝ちました‼︎

7/19 7:40

テレビのニュースで見た避難シェルター
色々と考えさせられます。

7/19 7:46

この山の上では、建てるよりも解体の方が手間がかかりそう

7/19 7:53

無事山頂に着きました、横の奥宮でお札を頂きました。

7/19 7:53

お鉢周りもいずれはしたいです。

7/19 7:54

iPhoneの超広角で全景を収めてみた

7/19 7:54

二の池の向こうにこれから向かう摩利支天山
今日は始まったばかり！
楽しんじゃいますよ

7/19 7:57

雲の切れ間からは乗鞍岳と槍穂高

7/19 7:59

めっちゃいい天気、風がそこそこ冷たく強いのでソフトシェルを着込んでます。
持ってきてよかったー

7/19 8:00

いよいよガスに包まれるの巻…

7/19 8:05

っがすぐ晴れる、雲の流れが非常に速い

7/19 8:06

山頂直下の鳥居の横の石灯籠
噴火の影響か　ぐにゃり。

7/19 8:06

こっちはバラバラ

7/19 8:09

中央アルプスが雲の隙間から…

7/19 8:12

出てきたー。

7/19 8:22

頭の上は快晴

7/19 8:24

穂高かな？

7/19 8:27

二の池から剣ヶ峰を見上げる
水のような火山灰

7/19 8:29

これが二の池？

7/19 8:29

槍と穂高　乗鞍　のトリオ

7/19 8:29

いまにも雲の中に沈みそう…

7/19 8:30

今日一番の
槍、穂高連峰
今年の夏は行きたいものです。

7/19 8:30

乗鞍岳も槍をバックにうつくしぃー

7/19 8:39

右に転じると、中央アルプスの山並みが！

7/19 8:40

肉眼では気づかなかったですが、中央やや左に富士山が写ってました。
(^_^)v

7/19 8:46

荒々しい二の池周辺とはうってかわって
穏やかな雰囲気の賽の河原

7/19 8:46

なんだか癒される。

7/19 8:57

賽の河原の名の通り
沢山の石が積まれておりました。

7/19 9:00

深いブルーの三の池
少し琵琶湖に形が似ている…
デカイお虎が池だ！
ピンときた貴方は鈴鹿通‼︎

7/19 9:12

雲がだいぶ増えてきたけど剣ヶ峰はまだまだ健在

7/19 9:24

本日　二つ目のピーク

7/19 9:50

雲が切れたのでさっきの構図でもう一回。

7/19 10:05

周回コースの五ノ池小屋から継子岳
ブルーとグリーンの素晴らしいコントラスト

7/19 10:06

めっちゃアルプスっぽい雰囲気。

7/19 10:09

三ノ池
あのあたりを歩くって事はだいぶ下るな。
この時登り返しがあることには気がついていない

7/19 11:04

五ノ池小屋で大休憩の後
飛騨側の頂上に着く
第2プランではココから登ってくる計画もあった。

7/19 11:05

いよいよガスのか？

7/19 11:12

四ノ池、池というより川？

7/19 11:21

継子岳に到着！
地図で確認すると、剣ヶ峰の横に継母岳というのもある
面白い名前のセンスだ

7/19 11:33

四ノ池、ココから見ると火口だ

7/19 11:40

間違いなく火口だ！

7/19 11:52

三ノ池の青
蒼という字の方が似合う

7/19 11:54

空、雲、草木、岩、水
素晴らしい色の調和
来てよかった！晴れてくれてよかった‼︎

7/19 12:04

ここまで近くに寄ると
あの蒼さは何処に？

7/19 12:10

白竜教会避難小屋への登り返し…

7/19 12:23

ゲフッ。HPの限界がやってくる…

7/19 12:27

HP回復のコツは
周りの景色を楽しむことが一番！

7/19 12:36

いい天気だ、本当に今日は遠いとこまで来たけれど
値打ちあるよ‼︎

7/19 12:58

最後に剣ヶ峰
あとは下るだけ…

7/19 14:43

無事に下山完了、しかしココから家まで油断禁物

7/20 23:03

2020/7/20
御嶽山の思い出の品

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

iPhone 11 Apple

感想

ぴこ

今週末もてんきわるいんだろあなぁと
天気予報…晴れ！御嶽山‼︎
てな感じで、行ってまいりました、初の御嶽山。

京都を22時に出発し、黒沢口に着いたのが2時30分
爆睡しました。
5時に登りはじめ前半の木の階段に悪戦苦闘…
女人堂まで、滑りやすく且つ急登。
睡眠不足にはこたえます…
しかーし、そんなことを吹き飛ばすかのような晴れ‼︎
今日一日、期待出来そう。
女人堂より先は、森林限界を越えているので、景色も良く足取りも軽くなる。あんなに樹林帯ではヒィヒィだっのに不思議

9合目から先は、ヘルメット着用します。
あれだけの噴火の災害の教訓は生かさないとです。
そしてあっという間に剣ヶ峰直下まで辿り着く、
噂の新設シェルターと解体中の小屋を見て改めて噴火事故の事をおもう
剣ヶ峰までの最後の階段を登り、ようやく本日の最高地点に到着。
奥宮の神職の方とお話ししましたが、これだけ晴れたのはいつぶりか？とのこと
次第に周りは少しガスに包まれ出していますが、雲の流れが早く槍穂や乗鞍、中央アルプスは確認できました。
っが！白山は残念ながらくもに沈んでました…

後は、ゆっくりと摩利支天や継子岳を周回するのみ
摩利支天では、同じヤマレコユーザーの鈴鹿の仙人（仮）さんや地元京都の方と出会い、お話しさせてもらいました。
その後は休憩を挟みながら周回を堪能！
ただただ三の池が取り敢えず美しい‼︎ 満足‼︎
イージーモードで周回してました。がっ！
美しい三の池からの登り返しでHPがゼロになりそうに…
今日一番の難所（笑）

女人堂で、お決まりの山バッジを手に入れて、あとは下るのみ
登りも辛けりゃ下りが大の苦手なわたしには地獄…
滑らないよう気をつけながら、膝をかばい
息も絶え絶えで（ｳｿ）無事に下山。

梅雨の時期の休みに今日の様な晴れは奇跡
大変　満足のいく充実した日でした。
ありがとうございます。

コメント

ベジ

その節はありがとうございました！
おはようございます。
摩利支天山でお話させて頂いたbeggioです。
その節はありがとうございました。
まさかあそこで鈴鹿のお話が出来るとは思っていなかったので、ビックリだわ楽しかったわでとても印象的な時間になりました。
ログを拝見させて頂きましたが、鈴鹿はなかなかか渋いルートを歩かれてますね〜！
また、鈴鹿にお越しの際はよろしければお声掛け下さい。
よほどの変態ルートでなければご案内出来るかと思いますので･･･。
それではまた！

ぴこ

Re: その節はありがとうございました！
いやぁーあの時はなかなかお話に花が咲きましたねー。
僕も地元に近い鈴鹿の山の話を聞けて参考になったり、楽しかったり…
これからもよろしくお願いします。
鈴鹿に関してはまだまだ行きたい所があるので是非休みが合えば行きたいですねー。
ありがとうございました。