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Yamareco

記録ID: 2451416
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

北八あたりへ…(蓼科山〜麦草峠)

2020年07月21日(火) ~ 2020年07月23日(木)
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GPS
56:00
距離
18.7km
登り
1,807m
下り
1,409m
天候 7/21:曇/時々晴/後に雨 7/22:雨/のち晴/時折雨 7/23:雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
よく踏まれており迷うことはありません。
大岩を乗り越える箇所が多々有るので滑落に注意が必要です。
ストック等は完全に収納して両手をフル活用したほうが安全です。
諏訪湖SA(上り側)にモニュメントが有り、門柱体の一角が掘り込まれて、中に小さな人形が収まっています。
2020年07月21日 05:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 5:15
諏訪湖SA(上り側)にモニュメントが有り、門柱体の一角が掘り込まれて、中に小さな人形が収まっています。
モニュメントの名前は「恋人の聖地」らしいです。
北海道のどこかにも同じ名称のものがあったような…。
人形の部分にセンサーが組み込まれており、二人で同時にセンサーへ触れると愛のハーモニーが流れます
(^_^)v
2020年07月21日 05:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 5:16
モニュメントの名前は「恋人の聖地」らしいです。
北海道のどこかにも同じ名称のものがあったような…。
人形の部分にセンサーが組み込まれており、二人で同時にセンサーへ触れると愛のハーモニーが流れます
(^_^)v
諏訪湖SA(上り側)から見た諏訪湖です。
あいにくの天候なので霞んでいます。
2020年07月21日 05:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 5:16
諏訪湖SA(上り側)から見た諏訪湖です。
あいにくの天候なので霞んでいます。
2020年07月21日 05:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 5:17
天気がよければこんな風に八ヶ岳連峰までよく見渡せるらしいです。。。
2020年07月21日 05:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 5:17
天気がよければこんな風に八ヶ岳連峰までよく見渡せるらしいです。。。
茅野駅前のバス停エリアを撮影。
ここから蓼科山方面や美濃戸口方面へ向かうバスが出ています。
2020年07月21日 05:46撮影 by  iPhone X, Apple
7/21 5:46
茅野駅前のバス停エリアを撮影。
ここから蓼科山方面や美濃戸口方面へ向かうバスが出ています。
1番乗り場から5番乗り場まであります。
蓼科山方面は2番乗り場です。
2020年07月21日 05:46撮影 by  iPhone X, Apple
7/21 5:46
1番乗り場から5番乗り場まであります。
蓼科山方面は2番乗り場です。
当初は茅野駅に車を停泊させてバスで向かう予定でしたが、駅前Pが3時間超過から時間課金型なので3~4日間も止めると莫大な金額になるため、泣く泣く計画変更しました。
2020年07月21日 05:48撮影 by  iPhone X, Apple
7/21 5:48
当初は茅野駅に車を停泊させてバスで向かう予定でしたが、駅前Pが3時間超過から時間課金型なので3~4日間も止めると莫大な金額になるため、泣く泣く計画変更しました。
本当はバスで来るはずだった蓼科山登山口です。
ほぼ全ての駅前Pは時間課金にしているので、登山者は結局登山口まで自車で向かうしかありません。
2020年07月21日 07:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 7:22
本当はバスで来るはずだった蓼科山登山口です。
ほぼ全ての駅前Pは時間課金にしているので、登山者は結局登山口まで自車で向かうしかありません。
バス停と登山口はこの写真の奥になります。
駐車場にはバイオトイレが設置されています。
2020年07月21日 07:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 7:22
バス停と登山口はこの写真の奥になります。
駐車場にはバイオトイレが設置されています。
バス停です。
このすぐ横に登山道が付いています。
2020年07月21日 07:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 7:26
バス停です。
このすぐ横に登山道が付いています。
道路対面には女乃神茶屋(めのかみ…って読むのかな?)が建っています。
営業はしていないです。
2020年07月21日 07:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 7:26
道路対面には女乃神茶屋(めのかみ…って読むのかな?)が建っています。
営業はしていないです。
登山口からこれから登る登山道を撮影。
2020年07月21日 07:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 7:27
登山口からこれから登る登山道を撮影。
7:30スタートです。
どうなるか判りませんが今回は3泊4日分の荷物を担いでます。
何とか21kgまで軽量化できたので頑張ってみます(^^;)
2020年07月21日 07:28撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 7:28
7:30スタートです。
どうなるか判りませんが今回は3泊4日分の荷物を担いでます。
何とか21kgまで軽量化できたので頑張ってみます(^^;)
蓼科山は女性的な柔らかい山容をしているので、登山道も優しいかな…って勝手に想像してましたが、鬼嫁のように厳しい道でした…(>_<)
2020年07月21日 08:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
2
7/21 8:38
蓼科山は女性的な柔らかい山容をしているので、登山道も優しいかな…って勝手に想像してましたが、鬼嫁のように厳しい道でした…(>_<)
苔の付いた岩は非常に滑りやすく、見た目の美しさとは裏腹に何度も痛めつけられます…(/_;)
まさに鬼嫁です(泣)
2020年07月21日 08:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/21 8:38
苔の付いた岩は非常に滑りやすく、見た目の美しさとは裏腹に何度も痛めつけられます…(/_;)
まさに鬼嫁です(泣)
2100m付近まで登って来ました〜
体力値が相当落ちています。
2020年07月21日 09:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 9:47
2100m付近まで登って来ました〜
体力値が相当落ちています。
まだまだツルツルテンの岩道が続きます。
登り始めて僅か2時間程度ですが、すでに足がガクガクしています。。。
2020年07月21日 09:47撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 9:47
まだまだツルツルテンの岩道が続きます。
登り始めて僅か2時間程度ですが、すでに足がガクガクしています。。。
幸徳平というとこまで進みました。
標高は2150m付近だと思います。
2020年07月21日 10:14撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 10:14
幸徳平というとこまで進みました。
標高は2150m付近だと思います。
先を覗くと樹林が無くなり岩〃したトコが見えます。
多分てっぺん付近です。
あの岩を見ているだけ涙がにじんできます。。。
登りたくない…(T_T)
2020年07月21日 11:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 11:41
先を覗くと樹林が無くなり岩〃したトコが見えます。
多分てっぺん付近です。
あの岩を見ているだけ涙がにじんできます。。。
登りたくない…(T_T)
山頂行く前に蓼科山頂ヒュッテに立ち寄ります。
2020年07月21日 12:31撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/21 12:31
山頂行く前に蓼科山頂ヒュッテに立ち寄ります。
山頂は見ての通り岩岩しており、僅かながらすり鉢状のお釜みたいになっています。
お釜の中央には「蓼科神社奥社」が奉られています。
2020年07月21日 12:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/21 12:34
山頂は見ての通り岩岩しており、僅かながらすり鉢状のお釜みたいになっています。
お釜の中央には「蓼科神社奥社」が奉られています。
蓼科神社奥社の鳥居と祠です。
2020年07月21日 12:38撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 12:38
蓼科神社奥社の鳥居と祠です。
蓼科山を後にして双子山方面へ向かいます。
30分ほど下ると将軍平というとこに到着します。
軽く休憩します。
2020年07月21日 13:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 13:34
蓼科山を後にして双子山方面へ向かいます。
30分ほど下ると将軍平というとこに到着します。
軽く休憩します。
蓼科山荘という山小屋が建っています。
このあと写真に写っている男性と行動を共にすることになります。 (^^)
2020年07月21日 13:34撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 13:34
蓼科山荘という山小屋が建っています。
このあと写真に写っている男性と行動を共にすることになります。 (^^)
前掛山と大河原峠への分岐点です。
先ほどの蓼科山荘から10分程度です。
2020年07月21日 13:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 13:59
前掛山と大河原峠への分岐点です。
先ほどの蓼科山荘から10分程度です。
大河原峠方面へ進むと木道に出ました。
2020年07月21日 14:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/21 14:03
大河原峠方面へ進むと木道に出ました。
行政境界に道がついているようで、ここは佐久市(旧北佐久郡望月町)の最高点らしいです。
2020年07月21日 14:12撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/21 14:12
行政境界に道がついているようで、ここは佐久市(旧北佐久郡望月町)の最高点らしいです。
15:30前 大河原峠に到着。
大河原ヒュッテが建っています。
ここは舗装林道がついているので車でも来れるようです。
2020年07月21日 15:26撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 15:26
15:30前 大河原峠に到着。
大河原ヒュッテが建っています。
ここは舗装林道がついているので車でも来れるようです。
2020年07月21日 15:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 15:27
連泊登山なのでいつもの赤ザックで…。
少しあとから蓼科山荘での男性が到着されたので少しお話しすると、私とほぼ同じルートで進んで行くとのこと。
2020年07月21日 15:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 15:27
連泊登山なのでいつもの赤ザックで…。
少しあとから蓼科山荘での男性が到着されたので少しお話しすると、私とほぼ同じルートで進んで行くとのこと。
荷物量のほぼ同じなので付かず離れずお互い適度な距離感で一緒に進むこととなりました。(以降、S本氏)
二人とも宿泊地は双子池テン場。
2020年07月21日 15:27撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/21 15:27
荷物量のほぼ同じなので付かず離れずお互い適度な距離感で一緒に進むこととなりました。(以降、S本氏)
二人とも宿泊地は双子池テン場。
16:20双子山に到着
今夜は双子池ヒュッテでテン泊です。
ここから30分程度なので17:00頃到着予定です。
2020年07月21日 16:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/21 16:20
16:20双子山に到着
今夜は双子池ヒュッテでテン泊です。
ここから30分程度なので17:00頃到着予定です。
ヒュッテ到着と共に雨が降り出しテント設営できない(;_;)
テン場は池の際にあり不安になったので、確認しに行くと案の定アクセス路もテン場も水没していた(*_*)
仕方ないのでヒュッテ前の窪地に設営で…と小屋主から進言。
2020年07月21日 18:40撮影 by  iPhone X, Apple
3
7/21 18:40
ヒュッテ到着と共に雨が降り出しテント設営できない(;_;)
テン場は池の際にあり不安になったので、確認しに行くと案の定アクセス路もテン場も水没していた(*_*)
仕方ないのでヒュッテ前の窪地に設営で…と小屋主から進言。
昨日はヒュッテ等の写真を撮るヒマが無かったので、翌日の出発前に撮影する。
2020年07月22日 04:23撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 4:23
昨日はヒュッテ等の写真を撮るヒマが無かったので、翌日の出発前に撮影する。
因みにヒュッテの飲料水は池から引水なので煮沸して利用となります。
2020年07月22日 04:24撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 4:24
因みにヒュッテの飲料水は池から引水なので煮沸して利用となります。
大岳へ向かう途中「天狗の露地」というトコ。
巨石と灌木の中、ここだけポカンと空いたスペースです。
2020年07月22日 05:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 5:55
大岳へ向かう途中「天狗の露地」というトコ。
巨石と灌木の中、ここだけポカンと空いたスペースです。
天気がいいので周りの山々を撮影。
2020年07月22日 05:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 5:55
天気がいいので周りの山々を撮影。
天気がいいので周りの山々を撮影。
2020年07月22日 05:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 5:55
天気がいいので周りの山々を撮影。
天気がいいので周りの山々を撮影。
2020年07月22日 05:55撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 5:55
天気がいいので周りの山々を撮影。
やっとこさ分岐点へ…。
大岳への登りは大岩どころか巨石群を越えるのでものすごくシンドイ。。。
20kgの重量が堪(こた)える…(*_*)
2020年07月22日 07:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 7:40
やっとこさ分岐点へ…。
大岳への登りは大岩どころか巨石群を越えるのでものすごくシンドイ。。。
20kgの重量が堪(こた)える…(*_*)
分岐点からの岩岩感もまだ続きます。。。
意識が朦朧(もうろう)としてきた…。
2020年07月22日 07:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 7:40
分岐点からの岩岩感もまだ続きます。。。
意識が朦朧(もうろう)としてきた…。
どうやら山頂のような…
何なん?? このモリモリ感!(^^;)
2020年07月22日 07:50撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/22 7:50
どうやら山頂のような…
何なん?? このモリモリ感!(^^;)
山頂にある小さなお地蔵さんと標柱。
文字も消えていてどこの山なのかも判りません(笑)
2020年07月22日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/22 7:52
山頂にある小さなお地蔵さんと標柱。
文字も消えていてどこの山なのかも判りません(笑)
多分天狗岳〜硫黄岳方面
大岳から撮影
2020年07月22日 07:52撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 7:52
多分天狗岳〜硫黄岳方面
大岳から撮影
多分天狗岳〜硫黄岳方面
大岳から撮影
2020年07月22日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 7:53
多分天狗岳〜硫黄岳方面
大岳から撮影
昨日登ってきた蓼科山だと思う。。。
2020年07月22日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 7:53
昨日登ってきた蓼科山だと思う。。。
どこなのか判りません。。。
2020年07月22日 07:53撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 7:53
どこなのか判りません。。。
10:30北横岳北峰到着!
ここでS本氏と再会。
5:30STで約4hで到達したとのこと。
陰陽師は4:30STで約5hかかった。
2020年07月22日 10:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 10:32
10:30北横岳北峰到着!
ここでS本氏と再会。
5:30STで約4hで到達したとのこと。
陰陽師は4:30STで約5hかかった。
大岳を通らず林道ルートで進むと云っていたので、運がよければ次の再会は雨池峠かな…と思っていたが、林道途中から北横岳へ向かうルートがあるらしい。
2020年07月22日 10:32撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 10:32
大岳を通らず林道ルートで進むと云っていたので、運がよければ次の再会は雨池峠かな…と思っていたが、林道途中から北横岳へ向かうルートがあるらしい。
で、続いてお隣の南峰。
2020年07月22日 10:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 10:59
で、続いてお隣の南峰。
S本氏しっかりフレームに収まってます(^o^)
次の山小屋でコーラ休憩の約束します。
2020年07月22日 10:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 10:59
S本氏しっかりフレームに収まってます(^o^)
次の山小屋でコーラ休憩の約束します。
コーラが飲みたくてここ北横岳ヒュッテまで来ました〜
2020年07月22日 11:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 11:16
コーラが飲みたくてここ北横岳ヒュッテまで来ました〜
正面入口に廻ると…
ガ〜〜ン! 臨時休業!!
そんなんアリか〜!?
2020年07月22日 11:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
1
7/22 11:16
正面入口に廻ると…
ガ〜〜ン! 臨時休業!!
そんなんアリか〜!?
飲料水も残り僅か…
次の縞枯山荘までガマンガマン
2020年07月22日 11:17撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 11:17
飲料水も残り僅か…
次の縞枯山荘までガマンガマン
三ツ岳景
またもや大岩帯に突入です!
2020年07月22日 12:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 12:15
三ツ岳景
またもや大岩帯に突入です!
2020年07月22日 12:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 12:15
北横岳のロープウェイが見えます。
2020年07月22日 12:15撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 12:15
北横岳のロープウェイが見えます。
岩岩帯は重い荷物を背負って歩くには不安定すぎます。
2020年07月22日 12:16撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 12:16
岩岩帯は重い荷物を背負って歩くには不安定すぎます。
ヒザへの負担が大きいです。
2020年07月22日 12:22撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 12:22
ヒザへの負担が大きいです。
続いて三ツ岳曲!
2020年07月22日 13:00撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 13:00
続いて三ツ岳曲!
で、三ツ岳3兄弟の最後喫です!
2020年07月22日 13:20撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 13:20
で、三ツ岳3兄弟の最後喫です!
三ツ岳より一旦下り上り返して雨池山へ。
ここを下って雨池峠から約5分で縞枯山荘です。
もうハイドロの水はほとんど残っていません。
2020年07月22日 14:21撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 14:21
三ツ岳より一旦下り上り返して雨池山へ。
ここを下って雨池峠から約5分で縞枯山荘です。
もうハイドロの水はほとんど残っていません。
雨池峠に到着〜!
で、このあと山荘に向かうも臨時休業!
一体この辺りの山荘はど〜なってんねん?
2020年07月22日 14:41撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 14:41
雨池峠に到着〜!
で、このあと山荘に向かうも臨時休業!
一体この辺りの山荘はど〜なってんねん?
飲料水が枯渇したので池塘(ちとう)様態で水を補給しようか思案していたところS本氏が0.7Lも水を分けてくれた! 命の水ありがとう!
2020年07月22日 17:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 17:03
飲料水が枯渇したので池塘(ちとう)様態で水を補給しようか思案していたところS本氏が0.7Lも水を分けてくれた! 命の水ありがとう!
お陰で何とか先へ進める。
次のヒュッテのある麦草峠を目指す。
2020年07月22日 17:03撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 17:03
お陰で何とか先へ進める。
次のヒュッテのある麦草峠を目指す。
縞枯山を越え、茶臼山まで到達。
三ツ岳を越えた辺りから写真を撮る元気も無くなってくる。
でもピークだけは何とか撮影していく。
2020年07月22日 17:58撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 17:58
縞枯山を越え、茶臼山まで到達。
三ツ岳を越えた辺りから写真を撮る元気も無くなってくる。
でもピークだけは何とか撮影していく。
麦草峠まではもう登りはない。距離はあるが下るだけ。
ジュースや水の補給しか頭にない。
2020年07月22日 17:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 17:59
麦草峠まではもう登りはない。距離はあるが下るだけ。
ジュースや水の補給しか頭にない。
中小場、大石峠と通過していく
2020年07月22日 17:59撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 17:59
中小場、大石峠と通過していく
中小場
必死に歩きほぼコースタイムで下っていく。
2020年07月22日 18:40撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 18:40
中小場
必死に歩きほぼコースタイムで下っていく。
19:05 麦草峠に到着!
手前の舗装路はメルヘン街道。
日も落ちて辺りは暗くなってきている。
2020年07月22日 19:10撮影 by  DMC-TZ40, Panasonic
7/22 19:10
19:05 麦草峠に到着!
手前の舗装路はメルヘン街道。
日も落ちて辺りは暗くなってきている。
詳細は感想欄に記載するが、2泊目は麦草峠駐車場に一角にてテン泊
備忘録用にバス時刻表と
2020年07月23日 04:50撮影 by  iPhone X, Apple
7/23 4:50
詳細は感想欄に記載するが、2泊目は麦草峠駐車場に一角にてテン泊
備忘録用にバス時刻表と
タクシー配車先電話番号を撮影
2020年07月23日 04:51撮影 by  iPhone X, Apple
7/23 4:51
タクシー配車先電話番号を撮影
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ×2 ソフトシェル ズボン ダウンジャケット 靴下×2 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え×2 タオル×5 ウェットティッシュ×1パック サンダル ザック ザックカバー 行動食×8 夜食×3 ラーメン×2 早ゆでマカロニ スープ類×4 コーヒー類×6 ペットボトル(0.5L) ハイドレーション(3.0L) ガスカートリッジ ガスコンロ ライター コッヘル シェラカップ コップ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 デジカメ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ 時計 サングラス ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット 簡易浄水器 給水パック

感想

北八ヶ岳は今まで一度も訪れたことがなかったので、蓼科山から入山して南八ヶ岳まで行く計画を立てた。
天候や体調が良ければ編笠山を通過して小淵沢まで行けると嬉しいが…

7/21 当初は茅野駅前に駐車して、そこからバスにて蓼科山登山口へ向かう予定だった。
…が、殆どの駐車場(以降P)は時間課金制で3〜4日も停泊すると莫大な料金になるため、泣く泣く諦める。
結局登山口付近にある登山者Pに駐車。

八ヶ岳は山小屋が充実しているので給水補給やスナック購入などできるので非常にありがたい…と計画段階では思っていた。
蓼科山で明らかにテン泊装備のオジ様に出会う。(以降S本氏)
大河原峠にてルート詳細等の情報交換をする。
双子池ヒュッテ到着と同時にキツい雨が降り出し雌池際にあるテント場とそこへ向かう道が水没。
結局小屋前の窪地に設営。
結局雨は翌朝5時過ぎまで降ったりやんだりしていた。
翌日は行程が長いので4:00頃には出発予定とする。

7/22 小雨時を狙ってテントを撤収。
4:30 S本氏へ挨拶して大岳経由で北横岳へ出発。
北横岳北峰にて再びS本氏と再会。北横岳ヒュッテにてコーラ休憩の約束をする。
しかし悲しいことにヒュッテは臨時休業。
仕方なく次の縞枯山荘にてコーラを求めて歩みを進める。
S本氏のペースに合わせて一緒に進んでいく。

14:40雨池峠に到着。
S本氏の疲労度が相当ひどいようで、ここにザックをデポして縞枯山荘まで行くことにする。
山荘に近づくも人の気配を感じず、イヤな予感が頭をよぎる。
案の定ここも臨時休業。
コーラはガマンするとしても飲料水の補給を行わなければ、先に進めない。
S本氏の持ち水に僅かながら余裕があるようで0.7Lを分けて頂く。
こんな状況なので大変ありがたかった。

S本氏の疲労回復のためここで長休憩を勧め、私はその間に15分程度進んだところにあるロープウェイ山頂駅に向かうことにした。
あわよくば駅に自販機があるかも知れないと踏んだためである。
自販機はなかったが構内にレストハウス的なものがあり、店内にてミニペットボトルのコーラとスポドリ、そしていろはす(0.5L)×2が購入できた。

S本氏にはコーラとスポドリ2本を手渡す。
頂いた水0.7Lと購入水1.0Lでなんとか麦草ヒュッテまで持ちそうだ。
それでも麦草峠着は19時を廻っていた。
ヒュッテの手前には鹿よけネットらしきものが張ってあり人も地内へ入ることができない。
遠目にヒュッテ建物を観察するがやはり宿泊者もいないようで保安灯だけがぼんやり点灯している。

とりあえずは駐車場の片隅にテントを張り、後ほど詳しく偵察するがやはりヒュッテは閉鎖されている。。。
食事のための水が無い。。。
思案の末、トイレ洗面の水を煮沸して利用する。(飲用不可と書かれているが煮沸滅菌でいけるハズ)

二人とも相当疲れているので21時には爆睡モードへ。
翌日も距離があるので3時には起床して5時までに出発したいと考える。

7/23 本日は連休日初日となるため麦草峠にも沢山の登山者が来ると予想し、早めに準備して最後はテントだけ撤収できる状態でスタート時まで待機。
ところが4時頃から急に雨が降り始め、徐々に雨足がひどくなってくる。
何度も空を仰いで雨雲の様子や風の強さなどを観察する。
結局5時まで待ってみたが一向に収束しない。。。
徐々にテンションが下がってしまい今回はここで打ち切りとした。

S本氏は行者小屋まで行くと云っていたが、一向に降り止まない雨で私同様、やる気が削がれてきたようだ。
で、結局S本氏もここで打ち切りとなった。
このまま自車のある駐車場まで下山して、その後は知り合いの民宿で1泊するそうだ。

11時台に発車する茅野駅行きバスに乗り込み、途中下車して蓼科山登山口経由車山高原行きのバスに乗り換えながら戻ることにする。
お互いに連絡先交換などもせず「またどこかで出会ったら声かけて下さい」とだけ言い残して別れた。
S本氏も陰陽師も「人に合わせられないタイプ」なのである。
だから「次はぜひご一緒に登山しましょう!」なんて発する事は無い。
決して人が嫌いな訳ではないが、極端に気を遣ってしまい自身の行動が制限されてしまい、自分自身が楽しめなくなる。
だからこんな距離感でいいのかも知れない。
つくづく悲しい性格だと感じる。

天候の安定した時期にまた完全縦走を目論む目標ができたので、その時が来るまで楽しみに取っておく。

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