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Yamareco

記録ID: 2453147
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ハイキング
白山

白山加賀禅定道 途中敗退

2020年07月23日(木) ~ 2020年07月24日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
17.7km
登り
1,822m
下り
1,826m

コースタイム

1日目
山行
4:10
休憩
0:20
合計
4:30
8:30
190
11:40
11:50
20
12:10
12:20
10
12:30
30
13:00
0
2日目
山行
6:20
休憩
1:10
合計
7:30
4:10
70
5:20
20
5:40
5:50
30
6:20
6:30
20
6:50
40
美女坂の
7:30
8:10
40
奥長倉避難小屋
8:50
50
口長倉山
9:40
9:50
100
しかり場分岐
11:30
ゴール地点
天候 23日 霧雨 24日 曇り後雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸道白鳥IC下車、国道158号大野市、国道360号、一里野スキー場へ。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されている。帰路、雨で登山道が良く滑る。
瀬女の道の駅から国道360で一里野スキー場に向かう、ホワイトロード通行止めゲート脇に道が有りそこを少し進むと、登山口があった、車が一台停まっていた。
2020年07月23日 08:53撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 8:53
瀬女の道の駅から国道360で一里野スキー場に向かう、ホワイトロード通行止めゲート脇に道が有りそこを少し進むと、登山口があった、車が一台停まっていた。
霧雨が降っている、カッパを着て登山。
2020年07月23日 08:55撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 8:55
霧雨が降っている、カッパを着て登山。
ギボシかな、沢山咲いているけど、花の芯芽を採取してあるのを沢山みる、山菜かな。
2020年07月23日 09:02撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 9:02
ギボシかな、沢山咲いているけど、花の芯芽を採取してあるのを沢山みる、山菜かな。
2020年07月23日 09:14撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 9:14
2020年07月23日 09:24撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 9:24
2020年07月23日 09:25撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 9:25
滑りそうな急登が続く。
2020年07月23日 09:47撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 9:47
滑りそうな急登が続く。
2020年07月23日 09:47撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 9:47
ブナの森が続く。
2020年07月23日 11:03撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 11:03
ブナの森が続く。
水場への分岐、綺麗に草刈りがされている。
2020年07月23日 11:34撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 11:34
水場への分岐、綺麗に草刈りがされている。
御仏供水、冷たい美味しい水、仏様に供える水、有難く頂く。
この水場を期待して、行動水は500cc2本、非常用500cc1本。
有難く2000cc補給する。
2020年07月23日 11:44撮影 by  SC-03K, samsung
2
7/23 11:44
御仏供水、冷たい美味しい水、仏様に供える水、有難く頂く。
この水場を期待して、行動水は500cc2本、非常用500cc1本。
有難く2000cc補給する。
社到着、大きな杉の大木がある、白山信仰の歴史を感じる。
2020年07月23日 12:11撮影 by  SC-03K, samsung
1
7/23 12:11
社到着、大きな杉の大木がある、白山信仰の歴史を感じる。
しかり場分岐、スキー場からの道との合流地点。
2020年07月23日 12:34撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 12:34
しかり場分岐、スキー場からの道との合流地点。
口長倉山、奥長倉山と続く尾根、登り返しのピークが沢山あった、霧雨で視界ゼロなので、つらいだけです。
2020年07月23日 13:20撮影 by  SC-03K, samsung
7/23 13:20
口長倉山、奥長倉山と続く尾根、登り返しのピークが沢山あった、霧雨で視界ゼロなので、つらいだけです。
避難小屋到着、定員20名の綺麗な小屋です。
全身ビショビショ、小屋にあるハンガーが本当に助かる、今度来たときは家から持ってきて、寄付したいと思いました。
ゆっくり1日を過ごす。
2020年07月23日 14:30撮影 by  SC-03K, samsung
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7/23 14:30
避難小屋到着、定員20名の綺麗な小屋です。
全身ビショビショ、小屋にあるハンガーが本当に助かる、今度来たときは家から持ってきて、寄付したいと思いました。
ゆっくり1日を過ごす。
4時避難小屋を出る。
山のシルエットと、朝焼け。
2020年07月23日 04:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
3
7/23 4:25
4時避難小屋を出る。
山のシルエットと、朝焼け。
夜景が見える。金沢方向だろうか。
2020年07月24日 04:07撮影 by  SC-03K, samsung
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7/24 4:07
夜景が見える。金沢方向だろうか。
2020年07月24日 04:30撮影 by  SC-03K, samsung
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2020年07月23日 04:51撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 4:51
奥長倉山を過ぎてしばらく、前方にピークが見える。
天池室方向。
2020年07月24日 05:16撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 5:16
奥長倉山を過ぎてしばらく、前方にピークが見える。
天池室方向。
ニッコウキスゲ。
2020年07月23日 05:38撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 5:38
ニッコウキスゲ。
美女坂の頭、優しい美女の登りでなく、悪女の厳しい登りでした。
2020年07月24日 05:16撮影 by  SC-03K, samsung
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7/24 5:16
美女坂の頭、優しい美女の登りでなく、悪女の厳しい登りでした。
百四丈の滝展望台。
かなり先だけど、大きく見える、迫力満点。
2020年07月24日 05:41撮影 by  SC-03K, samsung
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7/24 5:41
百四丈の滝展望台。
かなり先だけど、大きく見える、迫力満点。
2020年07月24日 05:41撮影 by  SC-03K, samsung
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7/24 5:41
2020年07月23日 05:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 5:49
2020年07月23日 05:49撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 5:49
カラマツソウ。
2020年07月23日 05:53撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 5:53
カラマツソウ。
歩道の脇に、ニッコウキスゲが沢山咲いている。
2020年07月23日 05:56撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 5:56
歩道の脇に、ニッコウキスゲが沢山咲いている。
池塘が点在する。
2020年07月23日 05:59撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 5:59
池塘が点在する。
2020年07月23日 06:00撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:00
大笠山方向だろうか、池塘と前方の山に、ニッコウキスゲが沢山咲いて、良い感じ。
2020年07月23日 06:01撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 6:01
大笠山方向だろうか、池塘と前方の山に、ニッコウキスゲが沢山咲いて、良い感じ。
2020年07月23日 06:05撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 6:05
2020年07月23日 06:08撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:08
2020年07月23日 06:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:11
2020年07月23日 06:11撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:11
2020年07月24日 06:13撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 6:13
2020年07月23日 06:18撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:18
2020年07月23日 06:19撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:19
2020年07月23日 06:20撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 6:20
クロユリ。
2020年07月23日 06:21撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 6:21
クロユリ。
2020年07月24日 06:21撮影 by  SC-03K, samsung
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ハクサンコザクラ
2020年07月23日 06:22撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 6:22
ハクサンコザクラ
2020年07月23日 06:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 6:23
2020年07月23日 06:23撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:23
2020年07月23日 06:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:25
2020年07月23日 06:25撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:25
至る所に、ハクサンコザクラの群落が、てんざいする。
2020年07月23日 06:26撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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7/23 6:26
至る所に、ハクサンコザクラの群落が、てんざいする。
ミヤマダイコンソウ
2020年07月23日 06:26撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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ミヤマダイコンソウ
ハクサンイチゲ
2020年07月23日 06:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:27
ハクサンイチゲ
2020年07月23日 06:27撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
7/23 6:27
2020年07月23日 06:29撮影 by  Canon EOS KISS M, Canon
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キバナシャクナゲ
2020年07月24日 06:35撮影 by  SC-03K, samsung
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キバナシャクナゲ
2020年07月24日 06:53撮影 by  SC-03K, samsung
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2020年07月24日 07:00撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 7:00
2020年07月24日 07:00撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 7:00
2020年07月24日 07:20撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 7:20
2020年07月24日 10:06撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 10:06
2020年07月24日 07:26撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 7:26
2020年07月24日 07:31撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 7:31
2020年07月24日 08:03撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 8:03
2020年07月24日 08:18撮影 by  SC-03K, samsung
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7/24 8:18
2020年07月24日 08:18撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 8:18
2020年07月24日 09:42撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 9:42
2020年07月24日 09:56撮影 by  SC-03K, samsung
7/24 9:56
2020年07月24日 11:25撮影 by  SC-03K, samsung
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装備

個人装備
ザック ザックカバー 昼食 雨具 着替え ヘッドライト コンパス ダウンジャケット シュラフ(夏) 500ml3本 行動食 非常食 コッフェル ガス 調味料 食材 カラビナ シュリンゲ エマージェンシーセット ツエルト ペグ ストック ココヘリ

感想

4連休、少々の雨なら登っても楽しそうな山で、登山者が少なく、避難小屋がある、夏の高山植物が楽しめる山で、決定したのが、白山を加賀禅定道です。
登る前は天気とにらめっこ、初日は9時ごろから曇りの予報なので、登山口をカッパを着てスタート。登山口から御仏供水迄は急登の連続と、霧雨に悩まされる、全身びっしょり。此処の水場は救われる、なければ4ℓは担がなければいけない。
奥長倉避難小屋、定員20名、トイレも完備。全身びしょ濡れには本当に助かる。着替えをして、濡れたものを干す。
少し仮眠して16時頃、金沢からの男性2名が宿泊、私は1階、彼れらは2階に分かれて寝た。
12時頃トイレに出て、外の様子を見ると、星が出ている、夜景も見えた。明日が楽しみになって来た。
3時に起床、今日は途中で食事が出来ない可能性が有るので、朝食はしっかり食べた。4時小屋をでる、東の空が異様なほどの朝焼け、そして見下ろすと夜景も見える。ヘッドライトを付けて、奥長倉山を過ぎたあたりで、明かりを消した。
此処から美女坂の頭までが一番の急登でした、所処お助けロープも有りました。
此処からは水平道です。所々板敷の道が続く。
百四丈の滝、かなり下なのに水しぶきの音が聞こえる、すごい迫力、天気は今一つですが見れて良かった。
滝展望台で雨が降り出しカッパを着る、七倉山まで行って引き貸すことも考えスタート。
ニッコウキスゲが沢山咲いている、池塘が点在する、板敷の歩道を進み、天池室跡に到着、周りはハクサンコザクラの群落、室堂周辺より密集度が濃い、他にも沢山の高山植物、地図の説明通りでした。
雨が一段と激しくなり、此処で引返すことにした。このコースは絶対リベンジをしたいと思った。
小屋に戻り、装備を防水袋で2重養生して下山した。
雨の泊りの登山では、避難小屋は本当に助かる、一日ありがとう御座いました。

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