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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲1/3縦走:摩耶山〜最高峰
2020年08月01日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:10
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 1,266m
- 下り
- 1,266m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 8:05
16:38
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
梅雨明け。鈍った身体と気持ちをリフレッシュで、久しぶりにホームコース。
今日の目的はロングな時間と距離の縦走に体力と筋力が耐えられるかのチェック。
蒸し暑くて早々にフラフラ。
スッキリした夏空ではないが、掬星台からの景観はやっぱり壮観。
ここから六甲最高峰までは遠かった。
全縦コースで宝塚までとも思ったが、車道歩きで心が折れた。いや〜暑かった。
最高峰へは初めて西側から登ったが、こっちの方が楽だな。
山頂は多くの人。密、密、密!で早々に退散。
七曲りから芦屋へのコースは渋滞が予想されるので、西おたふく山分岐へと戻る。
西おたふくコースは初めて使ったが、誰一人合わず、ブナの森や笹漕ぎとか、景観もあったりと楽しい。こちらはお勧めだ。
しかし住吉川に合流したら、凄い水量。
道が川になってる所も何箇所もあり。
そして渡渉点が出現するも、飛び石が水没して渡渉出来ない。
その前後を彷徨い渡渉点を探すが、なかなか見つからず。
結局、靴脱いで裸足で渡ったが初めての経験。
流れも早く、流されそうで、怖かった。
まさか六甲の登山道でこんな事になるとは思わなった。
住吉道は長かった。こっちの方が結局時間かかったかもしれないが、それなりに楽しめた。
8時間24kmとフラフラの行程だったが、体力と筋力は何とかもった。
しかし、気持ちは切れて、日本アルプスのアップダウンの長期縦走はしんどいだろうな。
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