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Yamareco

記録ID: 2466582
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

恵那山 強清水からのピストン

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:18
距離
16.6km
登り
1,329m
下り
1,320m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
1:39
合計
8:05
距離 16.6km 登り 1,329m 下り 1,331m
7:22
25
7:47
7:49
19
8:08
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4
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7
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12:34
20
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30
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17
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14:57
30
15:27
0
15:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
強清水登山口の近くに駐車
強清水には3台ほどの駐車スペースしかないが、それぞれ工夫して15台ほどの車が停められていた。
強清水のすぐ先で林道が通行止めとなっていたため、予定していた大檜駐車場までは上がれなかった。
その他周辺情報 強清水から車で20分程下った先に、日帰り入浴のできる「クアリゾート湯舟沢」あり。JAF会員の割引もあり。
強清水にクルマを停め、登山道を歩き始める。
2020年08月01日 07:36撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 7:36
強清水にクルマを停め、登山道を歩き始める。
しばらく登ると、本来のスタート予定地点だった大檜駐車場が見えてくる。
2020年08月01日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 7:44
しばらく登ると、本来のスタート予定地点だった大檜駐車場が見えてくる。
もちろん1台も駐車されていない。
2020年08月01日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 7:44
もちろん1台も駐車されていない。
すぐ近くに追分登山口が。ここから急登となる。
2020年08月01日 07:49撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 7:49
すぐ近くに追分登山口が。ここから急登となる。
20分程で鳥越峠まで登る。
日陰の中を登るので気持ちよいが、一気に200m程高度を上げるので汗だく。
2020年08月01日 08:08撮影 by  SO-01M, Sony
1
8/1 8:08
20分程で鳥越峠まで登る。
日陰の中を登るので気持ちよいが、一気に200m程高度を上げるので汗だく。
しばらく進むと急に眺望が開ける。
2020年08月01日 08:14撮影 by  SO-01M, Sony
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8/1 8:14
しばらく進むと急に眺望が開ける。
大伴山へ向かう尾根道から見える景色。右手は御嶽山。
2020年08月01日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 8:29
大伴山へ向かう尾根道から見える景色。右手は御嶽山。
大伴山に到着。
山頂には休憩用のベンチが複数ある。
2020年08月01日 08:45撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 8:45
大伴山に到着。
山頂には休憩用のベンチが複数ある。
ギョリンソウを発見。
2020年08月01日 09:35撮影 by  SO-01M, Sony
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8/1 9:35
ギョリンソウを発見。
ところどころ崩落している場所がある。
2020年08月01日 09:37撮影 by  SO-01M, Sony
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8/1 9:37
ところどころ崩落している場所がある。
最後の急登(大伴山より500mアップ)を上がり、前宮コースとの分岐点に到着。
2020年08月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/1 10:30
最後の急登(大伴山より500mアップ)を上がり、前宮コースとの分岐点に到着。
この先が前宮コース。
2020年08月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 10:30
この先が前宮コース。
恵那山山頂は左手へ。
ここからは緩やかな尾根道を歩く。
2020年08月01日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 10:31
恵那山山頂は左手へ。
ここからは緩やかな尾根道を歩く。
分岐点ではギョリンソウの群生が。
2020年08月01日 10:33撮影 by  SO-01M, Sony
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8/1 10:33
分岐点ではギョリンソウの群生が。
立ち枯れの木も見られる。
2020年08月01日 10:38撮影 by  SO-01M, Sony
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8/1 10:38
立ち枯れの木も見られる。
気持ちの良い尾根道を歩く。
2020年08月01日 10:49撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 10:49
気持ちの良い尾根道を歩く。
突如左側に現れる恵那山最高点の標識。
気づかずに通り過ぎる可能性もあり。
2020年08月01日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/1 10:51
突如左側に現れる恵那山最高点の標識。
気づかずに通り過ぎる可能性もあり。
山頂小屋(避難小屋)に到着。
小屋の前の広場で昼食を摂っている人たちが多数。
我々は、さらに三角点のある山頂を目指す。
2020年08月01日 10:54撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 10:54
山頂小屋(避難小屋)に到着。
小屋の前の広場で昼食を摂っている人たちが多数。
我々は、さらに三角点のある山頂を目指す。
シャクナゲ。
2020年08月01日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 10:58
シャクナゲ。
山頂に到着。
2020年08月01日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 11:03
山頂に到着。
もうひとつの案内板。
2020年08月01日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/1 11:03
もうひとつの案内板。
一等三角点。
2020年08月01日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/1 11:04
一等三角点。
ここで昼食。
今日のメニューは、水で戻したパスタ。
ゆで汁の処理が不要なので良い。
キューピーの「あえるパスタソース」を使用。
2020年08月01日 11:22撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 11:22
ここで昼食。
今日のメニューは、水で戻したパスタ。
ゆで汁の処理が不要なので良い。
キューピーの「あえるパスタソース」を使用。
三角点の傍に立つ展望台。
周りの木々が高く、眺望は無い。
2020年08月01日 11:28撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 11:28
三角点の傍に立つ展望台。
周りの木々が高く、眺望は無い。
カラスアゲハが汗を吸いに来る。
2020年08月01日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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8/1 11:53
カラスアゲハが汗を吸いに来る。
昼食後、来た道を戻る。
山頂小屋の近くにはトイレがある。
2020年08月01日 12:26撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 12:26
昼食後、来た道を戻る。
山頂小屋の近くにはトイレがある。
山頂小屋の裏の岩場を登ると眺望が開ける。
2020年08月01日 12:31撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 12:31
山頂小屋の裏の岩場を登ると眺望が開ける。
大伴山手前で振り返ると恵那山が見える。
2020年08月01日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 14:00
大伴山手前で振り返ると恵那山が見える。
大伴山に到着。
帰りは休憩をせずに通過。
2020年08月01日 14:07撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 14:07
大伴山に到着。
帰りは休憩をせずに通過。
再び鳥越峠に。
ここから一気に登山口まで下る。
2020年08月01日 14:38撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 14:38
再び鳥越峠に。
ここから一気に登山口まで下る。
苔むした登山道。
2020年08月01日 14:48撮影 by  SO-01M, Sony
8/1 14:48
苔むした登山道。
追分の登山口に到着。
ここからは登山道ではなく、舗装された林道で強清水まで戻る。
2020年08月01日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
8/1 14:56
追分の登山口に到着。
ここからは登山道ではなく、舗装された林道で強清水まで戻る。
強清水に到着。
2020年08月01日 15:29撮影 by  SO-01M, Sony
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8/1 15:29
強清水に到着。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
共同装備
非常食 調理用食材 調味料 コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 計画書 ファーストエイドキット ツェルト
備考 コロナウイルス対策で、小さめのアルコール除菌スプレーを持参した。

感想

梅雨の時期で、前日まで天気予報をこまめにチェックしていたが、2日前に天気が快方に向かっていることが分かり、山行が正式に決定。
当初は広河原から登るルートを考えていたが、途中の橋が流され徒渉が必要との同行者からの情報提供で、強清水(こわしみず)方面からの登山に計画を変更。
調べてみると、強清水登山口は駐車できるスペースが非常に限られているとの事なので、少し先の大檜駐車場にクルマを停めてスタートする事を考えていたが、林道は強清水の少し上で通行止めになっていて断念。ここでも予定変更で、強清水の下で駐車スペースを確保して、予定よりも20分程遅れてスタートした。

強清水からは登山道と林道を利用して追分登山口へ。ここまでで35分程予定よりも遅れていたが、もともと予定は時間に余裕を持って立てていたため、それ程の焦りはなかった。
追分登山口から鳥越峠までは一気に200mを上がることになるが、ここを少しハイペースで登った事で体力を消費してしまったのかも知れず、後々登りで苦しむことになった。

鳥越峠からしばらくはなだらかな尾根道を進んだ。
途中、ところどころ眺望が開ける場所があり、遠くに御嶽山も見えた。
大伴山(おおばんやま)を過ぎると少しずつ上り基調となり、前宮ルートとの分岐点まで続く登りでは、極端に心拍数が上がり、呼吸も乱れ、何度も休憩を入れる事に。自粛生活で弱った身体には日差しによる暑さが辛かった。

前宮ルートとの分岐から山頂までは緩やかな尾根を歩いた。山頂小屋(避難小屋)の少し手前には恵那山の最高点(2,191m)もあった。
山頂小屋の前を通り過ぎ、さらに10分程歩くと本来の山頂(三角点あり)へ到着した。ここは山頂小屋のある場所ほど混みあっていなかったので、この場所で昼食を摂ることとした。
昼食には、水で戻したパスタを鍋で温め、ソースをかけて食べた。
パスタは、山へ登り始める少し前に、水と少しの塩と一緒にジップロックに入れ、担いで上がった。手軽な割には十分美味しく食べることができた。
食後は、三角点のすぐ横に立つ展望台に上がってから下山を開始。展望台からは、木に阻まれて何も見えなかったのはウワサ通りだった。

途中山頂小屋近くのトイレに立ち寄り、さらに小屋の裏手の岩場へ上ってみた。
この岩場からは眺望が開けるとの事だったが、この時期は一番高い岩に上ってやっと見えるくらいだった。

前宮コースとの分岐点からはかなり急な下りとなるので、慎重に少しずつ進んだ。ストックを持っているならば必ず使った方が、脚への負担が軽く安全に下れるので良い。
復路は下り基調かつ荷物が軽くなったため、往路よりも体力の消耗は少なく感じたが、実際には長い下りによって大腿部の筋肉が疲労し、踏ん張れなくなる事もあった。

往復14.4辧∈Fも良い天気でリフレッシュできた。

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