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Yamareco

記録ID: 2466588
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天狗岳(西天狗、東天狗)

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:34
距離
9.4km
登り
877m
下り
867m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
1:30
合計
7:34
6:40
52
7:32
7:37
50
8:27
8:36
30
9:06
9:08
39
9:47
10:05
15
10:20
10:30
2
10:32
10:37
8
10:45
43
11:28
5
11:33
12:10
48
12:58
13:02
65
14:07
2
14:09
ゴール地点
黒百合ヒュッテでランチ
唐沢鉱泉分岐から唐沢鉱泉までは、ヒカリゴケを探しながらまったり降りてきました。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【アクセス】
 三井の森の別荘地を過ぎるとダート道となり、夏沢鉱泉との分岐が出てくるので、分岐を直進し、約3.5キロほど進むと唐沢鉱泉に到着です。
 なお、唐沢鉱泉までの道はダートとなりますが、美濃戸から赤岳山荘までの林道等と比べると大変綺麗に整備されています。
 冬はほぼ雪道となりますが、唐沢鉱泉が営業している1月までは除雪も入るので安心です。
 ただし、冬道は四駆の車の方がいいです。二駆の車は駐車場前等でスタックしています。

【駐車場】
 天狗岳登山口駐車場(唐沢鉱泉駐車場)無料
 約30台程度止めることが出来ます。それ以上になると林道の路肩に止めていきますが、積雪時はかなり厳しいと思います。
 今回は、朝6時の時点で路肩に駐車ありの状況でした。

【トイレ】
 駐車場横にトイレがあります。
 登山道の途中では、黒百合ヒュッテにトイレがあります。(200円)
コース状況/
危険箇所等
・唐沢鉱泉〜西尾根分岐
 特に危険箇所等はありません。
 苔むした樹林帯の中を淡々と登ってきます。
 前日までの雨の影響で、雨水が登山道に流れ込んでいました。

・西尾根分岐〜第一展望台
 特に危険箇所等ありません。
 いままで同じく苔むした樹林帯は同じですが、木の根の階段や大きな岩が出てきます。
 倒木があり登山道が通れなくなっています。(木の脇を迂回してください。)

・第一展望台〜第二展望台
 特に危険箇所等はありません。
 第一展望台を出発すると、シャクナゲやハイマツの小道を少し歩きますが、すぐに樹林帯に戻り、第二展望台までアップダウンをしながら進みます。
 倒木があり登山道が通れなくなっています。(木の脇を迂回してください。)

・第二展望台〜西天狗
 特に危険箇所等はありませんが、気をつけて登りましょう。
 第二展望台を過ぎると鞍部まで一気に下ります。道がえぐられて滑りますので、慎重に下ってください。
 その後、山頂直下の岩場までは岩がごろごろする急登となります。
 山頂直下には、大きな岩積み重なった岩場がありますので、○マークや→マークを見落とさないようにゆっくり登ってください。基本的に手や足のフォールド場所はありますので、三点支持で登っていけば危険はないと思います。

・西天狗〜東天狗
 特に危険箇所等ありません。
 西天狗からはガレた急斜面を鞍部まで一気にくだり、登り返し東天狗に到着となります。

・東天狗〜中山峠・黒百合ヒュッテ
 特に危険箇所等はありません。
 東天狗を下るとすぐにガレた急坂となります、慎重に下れば問題ありませんので、石を落とさないように下りましょう。
 天狗ノ奥庭、中山峠への分岐からは、ガレた急坂の連続的に、大きな岩場を渡る箇所がありますので、慎重に下ってください。
 崩落でもあったのか、中山峠に向かう箇所に迂回路が設定されており、一端樹林帯へ迂回する必要があります。
 中山峠の手前と黒百合ヒュッテのまでの間は、木道が設置されていますので、それに沿って歩いて行きましょう。
 
・黒百合ヒュッテ〜唐沢鉱泉分岐
 特に危険箇所はありませんが全体的に滑ります。
 黒百合ヒュッテからの下りは、沢沿いの樹林帯で大きな岩がごろごろしているところを下っていきます。
 沢道と迂回路がありますが、現在はほぼ迂回路を歩いているようです。迂回路には木道が整備されたりして歩きやすくなっています。
 
・唐沢鉱泉分岐〜唐沢鉱泉
 特に危険箇所はありませんが全体的に滑ります。
 分岐からも樹林帯は続きますが、沢沿いは外れ中くらいの岩が点在している道を下っていきます。
 全体的に苔が多く、光苔も岩の中にいるため、私たちは最後のこの道は時間を掛けて降りていくことが多いです。
 今回も、雨のあとのため、苔が元気で大変気持ちよい下山道となっていました。
 また、唐沢鉱泉前で、雨水が大量に流れ出ており、唐沢鉱泉の方?が道に流れ出た雨水を川に流すための水道を掘っていました。大変ありがたいことです。
その他周辺情報 (日帰り温泉)
 唐沢鉱泉
 〒391-0213 長野県茅野市豊平4733-1
 TEL:0266-76-2525
 URL:http://www.karasawakousen.com/
 日帰り入浴 700円/人
 営業時間:10:00〜15:30(日帰り入浴)
予約できる山小屋
黒百合ヒュッテ
唐沢鉱泉からスタートです。
朝日が気持ち良いです。
2020年08月01日 06:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:38
唐沢鉱泉からスタートです。
朝日が気持ち良いです。
西尾根に向かいます。
2020年08月01日 06:39撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:39
西尾根に向かいます。
昨日までの雨の影響か、結構水が出ています。
2020年08月01日 06:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:41
昨日までの雨の影響か、結構水が出ています。
西尾根分岐まで苔むした森林帯を黙々と登っていきます。
2020年08月01日 06:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 6:48
西尾根分岐まで苔むした森林帯を黙々と登っていきます。
日が入ると苔が光って綺麗です。
2020年08月01日 06:53撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 6:53
日が入ると苔が光って綺麗です。
木漏れ日が気持ちよい感じでした〜。
2020年08月01日 06:55撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 6:55
木漏れ日が気持ちよい感じでした〜。
スポットライトのように苔が光っています。
2020年08月01日 07:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
8/1 7:17
スポットライトのように苔が光っています。
西尾根分岐に到着です。
約1時間、標高として約300m登ってきました。
2020年08月01日 07:33撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 7:33
西尾根分岐に到着です。
約1時間、標高として約300m登ってきました。
西尾根分岐を過ぎたところで、倒木があり根と反対側に迂回する必要がありました。
2020年08月01日 07:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 7:34
西尾根分岐を過ぎたところで、倒木があり根と反対側に迂回する必要がありました。
第一展望台を目指して急登を登ります。
2020年08月01日 07:51撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 7:51
第一展望台を目指して急登を登ります。
途中で見かけた銀竜草
2020年08月01日 07:56撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 7:56
途中で見かけた銀竜草
木の根の階段を登っていきます。
2020年08月01日 07:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 7:59
木の根の階段を登っていきます。
あと少しで展望が開けます。
2020年08月01日 08:22撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:22
あと少しで展望が開けます。
中央アルプス方面です。
2020年08月01日 08:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 8:23
中央アルプス方面です。
八ヶ岳方面は少し雲がかかっており、赤岳は少しだけ。
2020年08月01日 08:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
8/1 8:23
八ヶ岳方面は少し雲がかかっており、赤岳は少しだけ。
あと少しで第一展望台です。
2020年08月01日 08:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:23
あと少しで第一展望台です。
シャクナゲが咲いていました。
2020年08月01日 08:25撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 8:25
シャクナゲが咲いていました。
第一展望台に到着です。
2020年08月01日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:27
第一展望台に到着です。
蓼科山、北横岳方面です。
2020年08月01日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 8:27
蓼科山、北横岳方面です。
西天狗、根石岳、箕冠岳です。
ズームアップすると根石山荘が確認できます。
2020年08月01日 08:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:27
西天狗、根石岳、箕冠岳です。
ズームアップすると根石山荘が確認できます。
木の向こうに見えるのは北アルプスなのですが、写真だとわからないかな。槍が見えています。
2020年08月01日 08:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:32
木の向こうに見えるのは北アルプスなのですが、写真だとわからないかな。槍が見えています。
第一展望台〜第二展望台に向かう道です。
結構木が折れています。
2020年08月01日 08:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:44
第一展望台〜第二展望台に向かう道です。
結構木が折れています。
何カ所か登山道を塞ぐ形で倒木があります。
左側を迂回しました。
2020年08月01日 08:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 8:57
何カ所か登山道を塞ぐ形で倒木があります。
左側を迂回しました。
これも倒木
2020年08月01日 09:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:02
これも倒木
今度は右側を迂回しました。
2020年08月01日 09:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:02
今度は右側を迂回しました。
第二展望台に到着です。
ここは周囲がお花畑となっています。
2020年08月01日 09:06撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 9:06
第二展望台に到着です。
ここは周囲がお花畑となっています。
目指す西天狗と箕冠岳です、真ん中にあるのが根石山荘です。
2020年08月01日 09:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 9:08
目指す西天狗と箕冠岳です、真ん中にあるのが根石山荘です。
コバノコゴメグサでしょうか?
2020年08月01日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 9:07
コバノコゴメグサでしょうか?
タカネニガナ
2020年08月01日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:07
タカネニガナ
何でしょうか?
2020年08月01日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:07
何でしょうか?
西天狗目指して
2020年08月01日 09:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:07
西天狗目指して
鞍部までの下り、登山道が掘れて大変です。
2020年08月01日 09:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:11
鞍部までの下り、登山道が掘れて大変です。
鞍部を過ぎるとすぐに急登となります。
2020年08月01日 09:18撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:18
鞍部を過ぎるとすぐに急登となります。
山頂直下の岩場です。
マークが沢山ありますので、よく見て登りましょう。
2020年08月01日 09:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:24
山頂直下の岩場です。
マークが沢山ありますので、よく見て登りましょう。
第二展望台が見えます。
2020年08月01日 09:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:28
第二展望台が見えます。
岩場の終了までもう少し・・・
あそこに見えるは偽ですが(笑)
2020年08月01日 09:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:30
岩場の終了までもう少し・・・
あそこに見えるは偽ですが(笑)
雲が出てきました。
第二展望台も雲のなか
2020年08月01日 09:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:38
雲が出てきました。
第二展望台も雲のなか
ミヤマダイコンソウ
2020年08月01日 09:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 9:37
ミヤマダイコンソウ
イワツメグサ
2020年08月01日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:41
イワツメグサ
これはキバナシャクナゲ?
2020年08月01日 09:41撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 9:41
これはキバナシャクナゲ?
西天狗岳に登頂です。
2020年08月01日 10:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 10:04
西天狗岳に登頂です。
これから向かう東天狗岳です。
2020年08月01日 09:47撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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これから向かう東天狗岳です。
西天狗岳から鞍部に降りるガレ場です。
2020年08月01日 10:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:10
西天狗岳から鞍部に降りるガレ場です。
鞍部に咲いていましたが何でしょうか?
2020年08月01日 10:11撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 10:11
鞍部に咲いていましたが何でしょうか?
東天狗岳山頂までもう少し・・・
雲の中ですが
2020年08月01日 10:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:19
東天狗岳山頂までもう少し・・・
雲の中ですが
東天狗岳登頂です。
う〜ん真っ白
2020年08月01日 10:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 10:27
東天狗岳登頂です。
う〜ん真っ白
タカネニガナ咲いていました。
2020年08月01日 10:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 10:23
タカネニガナ咲いていました。
中山峠に向かいます。
2020年08月01日 10:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:30
中山峠に向かいます。
東天狗岳、こちら側から見ると切り立っています。
2020年08月01日 10:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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東天狗岳、こちら側から見ると切り立っています。
天狗の鼻
2020年08月01日 10:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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天狗の鼻
急な岩場を一気にくだります。
2020年08月01日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:36
急な岩場を一気にくだります。
天狗ノ奥庭です。
今回はすりばち池の水が多い感じがします。
2020年08月01日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:37
天狗ノ奥庭です。
今回はすりばち池の水が多い感じがします。
こんな箇所をどんどん下ります。
2020年08月01日 10:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:37
こんな箇所をどんどん下ります。
下った道を振り返るとこんな感じ
2020年08月01日 10:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:40
下った道を振り返るとこんな感じ
天狗ノ奥庭との分岐に到着
2020年08月01日 10:44撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:44
天狗ノ奥庭との分岐に到着
シナノオトギリ
2020年08月01日 10:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:48
シナノオトギリ
シナノオトギリ、赤い蕾が綺麗です。
花と蕾で一つの花みたいです。
2020年08月01日 10:48撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 10:48
シナノオトギリ、赤い蕾が綺麗です。
花と蕾で一つの花みたいです。
ヨツバシオガマ
2020年08月01日 10:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:50
ヨツバシオガマ
何でしょうか?
2020年08月01日 10:50撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 10:50
何でしょうか?
大きな岩の間を歩いて行きます。
2020年08月01日 11:02撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:02
大きな岩の間を歩いて行きます。
ここを抜けると大きな岩は少なくなります。
2020年08月01日 11:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:05
ここを抜けると大きな岩は少なくなります。
岩の間にタカネニガナ咲いていました。
2020年08月01日 11:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
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8/1 11:08
岩の間にタカネニガナ咲いていました。
東天狗、西天狗が見えてきました。
2020年08月01日 11:12撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 11:12
東天狗、西天狗が見えてきました。
中山峠手前ですが、崩落が進んでいるようです。
2020年08月01日 11:17撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:17
中山峠手前ですが、崩落が進んでいるようです。
中山峠に到着です。
あと少しで黒百合ヒュッテです。
2020年08月01日 11:28撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:28
中山峠に到着です。
あと少しで黒百合ヒュッテです。
木道が綺麗に整備されています。
水が大分ため多少水没中
2020年08月01日 11:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:29
木道が綺麗に整備されています。
水が大分ため多少水没中
黒百合ヒュッテのテン場です。
2020年08月01日 11:32撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:32
黒百合ヒュッテのテン場です。
本日のランチ
2020年08月01日 11:40撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 11:40
本日のランチ
黒百合ヒュッテです。
2020年08月01日 12:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:10
黒百合ヒュッテです。
アイスの看板があります。
2020年08月01日 12:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:10
アイスの看板があります。
コロナの看板もあります。
2020年08月01日 12:10撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:10
コロナの看板もあります。
ご飯も食べたので、唐沢鉱泉に向かって下ります。
ヒュッテからの下りは、雨の後もありよく滑ります。
2020年08月01日 12:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:13
ご飯も食べたので、唐沢鉱泉に向かって下ります。
ヒュッテからの下りは、雨の後もありよく滑ります。
苔が大変元気です。
2020年08月01日 12:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:13
苔が大変元気です。
唐沢鉱泉への分岐に到着です。
2020年08月01日 12:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 12:59
唐沢鉱泉への分岐に到着です。
沢山さいていましたがなんでしょうか?
2020年08月01日 13:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 13:05
沢山さいていましたがなんでしょうか?
沢山さいていましたがなんでしょうか?
2020年08月01日 13:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 13:07
沢山さいていましたがなんでしょうか?
ハートの苔でしたが・・・ハートに見えなくなっていますね。
2020年08月01日 13:14撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 13:14
ハートの苔でしたが・・・ハートに見えなくなっていますね。
木漏れ日の中を下ります。
2020年08月01日 13:23撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 13:23
木漏れ日の中を下ります。
橋が新しくなっていました。
2020年08月01日 13:30撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 13:30
橋が新しくなっていました。
銀竜草
奥にピントが・・・
2020年08月01日 13:35撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 13:35
銀竜草
奥にピントが・・・
木漏れ日で木々が光り、苔が光って綺麗です。
2020年08月01日 13:37撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 13:37
木漏れ日で木々が光り、苔が光って綺麗です。
日が出て苔が光っていました。
2020年08月01日 13:45撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
3
8/1 13:45
日が出て苔が光っていました。
またまた、銀竜草
馬みたいですが・・・
2020年08月01日 13:57撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 13:57
またまた、銀竜草
馬みたいですが・・・
今回はゆっくりとヒカリゴケを探して降りてきました。
真ん中の光っている部分がヒカリゴケです。
2020年08月01日 14:00撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 14:00
今回はゆっくりとヒカリゴケを探して降りてきました。
真ん中の光っている部分がヒカリゴケです。
唐沢鉱泉手前で雨水があふれ出ていました。
この下で、沢に流すべく水道作っていました。
2020年08月01日 14:04撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 14:04
唐沢鉱泉手前で雨水があふれ出ていました。
この下で、沢に流すべく水道作っていました。
温泉の泉です。青くて綺麗です。
2020年08月01日 14:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
8/1 14:05
温泉の泉です。青くて綺麗です。
唐沢鉱泉まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
2020年08月01日 14:07撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
8/1 14:07
唐沢鉱泉まで戻ってきました。
お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ツェルト

感想

 7月も終わりが見えてきても梅雨明けもせず、仕事もバタバタ、土日の天気もいまいちだったため、今週の登山はあきらめていましたが、仕事が一段落したため、てんくらを確認したところ、なんと長野、山梨方面大体A予報、こ、これは山に登るしかないということで、急遽、天狗岳に登りに行くことにしました〜。

 天狗岳は、第一展望台まで登れば眺めも良く、途中の森林帯も苔むした森の中を気持ちよく歩けるお気に入りの山です。
 春・夏・秋・冬と登ることができるため、私たちの登山回数が多い山です。
(問題は駐車場がすぐに埋まることと、冬場はスタックした車で道が通れなくなることでしょうか)
 
 今回も唐沢鉱泉からスタートし、第一展望台〜第二展望台〜西天狗〜東天狗と登り中山峠経由で黒百合ヒュッテに降りて、ランチを食べて唐沢鉱泉まで戻る行程としました。
 登り初めてから第一展望台までは天気も良く、周辺の山々も見られたのですが、天狗岳の山頂に着いた時には、ほぼ雲の中で展望は得られませんでした。(残念)
 その代わり、雨の後でイキイキとした苔や花、木漏れ日でキラキラ輝いていている森を眺めながら大変満足いく登山となりました。

 花は、イワカガミが終わり、ミヤマダイコンソウ、イワツメグサ、ハクサンシャクナゲ、タカネニガナ、ヤマブキショウマ、シナノオトギリ、ヨツバシオガマ等が咲いていました。(シナノオトギリは、蕾が赤色で花とセットで綺麗でした。)
 下山道では、ヒカリゴケも見ることができ、写真も撮れたので満足です。

 天狗岳登頂後は、中山峠経由で黒百合ヒュッテまで降りてきてランチを食べましたが、ヒュッテ前は結構な人が軽食を楽しんでいました。
 黒百合ヒュッテもコロナ対策を図っており、入り口前に、マスクの着用、アルコール消毒等の看板が立てられていました。アイスの看板も気になりましたが(笑)
 また、軽食の提供も再会したようなので、いままで通りランチを頼むことも可能となっていました〜。(大変ありがたいことです。)

 登山道は、年々深く掘れて行っており、また、登山道以外の道を歩く人が多いのか新たな道ができている感じでした。
 現在の環境を守るためになるべく正規な登山道を歩きましょう。
 そうは行っても、今回は数カ所で倒木があり、登山道を多少迂回をする必要がありました。

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