今日のスタートは武蔵五日市駅。都民の森に向かうバス停ですが、すでに長蛇の列(私の後ろにもたくさん並んでいます)。梅雨明けで、一斉にハイカーが繰り出したという感じですね。といっている私もその一人なんですが・・(^-^;。結局、2台の臨時便を含め3台のバスがでました。
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8/2 8:00
今日のスタートは武蔵五日市駅。都民の森に向かうバス停ですが、すでに長蛇の列(私の後ろにもたくさん並んでいます)。梅雨明けで、一斉にハイカーが繰り出したという感じですね。といっている私もその一人なんですが・・(^-^;。結局、2台の臨時便を含め3台のバスがでました。
笛吹(うずしき)入口バス停で下車。「うずしき」と読ませる由来が気になりますが、ちなみに、ここで降りたのは私一人だけ。
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8/2 8:56
笛吹(うずしき)入口バス停で下車。「うずしき」と読ませる由来が気になりますが、ちなみに、ここで降りたのは私一人だけ。
檜原街道を数馬の方向に少し進んだところで、道標に従い左折。
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8/2 8:57
檜原街道を数馬の方向に少し進んだところで、道標に従い左折。
笛吹集落に向かいます。
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8/2 8:57
笛吹集落に向かいます。
沢山の道祖神がお出迎え。
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8/2 8:58
沢山の道祖神がお出迎え。
お地蔵様もありました。今日の山行の安全を祈念、合掌。
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8/2 8:59
お地蔵様もありました。今日の山行の安全を祈念、合掌。
タマアジサイの季節になりましたね。
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8/2 9:05
タマアジサイの季節になりましたね。
が、アジサイもまだまだ元気です。
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8/2 9:05
が、アジサイもまだまだ元気です。
笛吹峠へ。
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8/2 9:08
笛吹峠へ。
ヤブラン
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8/2 9:16
ヤブラン
道標に従って進んだのですが、ご覧の通りの薮状態。道を間違えたのかなとあちこち探してみましたが、やはりここみたい。
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8/2 9:23
道標に従って進んだのですが、ご覧の通りの薮状態。道を間違えたのかなとあちこち探してみましたが、やはりここみたい。
意を決して進んでみると、藪を抜けたところで踏み跡がありました。道は民家の脇を抜けていくような感じで付けられています。(振り返っての一枚)。
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8/2 9:26
意を決して進んでみると、藪を抜けたところで踏み跡がありました。道は民家の脇を抜けていくような感じで付けられています。(振り返っての一枚)。
キキョウ
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8/2 9:28
キキョウ
ヒメヒオウギズイセン
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8/2 9:28
ヒメヒオウギズイセン
笛吹峠への取り付きがわからず、うろうろしていると、近くの民家の方から「道路脇の山道をいくといいてですよ」との有難いアドバイスをいただきました。
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8/2 9:30
笛吹峠への取り付きがわからず、うろうろしていると、近くの民家の方から「道路脇の山道をいくといいてですよ」との有難いアドバイスをいただきました。
右の小道です。
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8/2 9:30
右の小道です。
GPSで確認すると、当初計画していたルートとは違うようですが、よく踏まれた山道が続きます。
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8/2 9:35
GPSで確認すると、当初計画していたルートとは違うようですが、よく踏まれた山道が続きます。
なんとバイクが・・。
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8/2 9:39
なんとバイクが・・。
進んでいくと民家に…(^-^;。「あれっ、道を間違えたかなぁ」と慌ててしまいましたが、壁に立てかけられた道標を見てホッと一安心。
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8/2 9:39
進んでいくと民家に…(^-^;。「あれっ、道を間違えたかなぁ」と慌ててしまいましたが、壁に立てかけられた道標を見てホッと一安心。
集落を抜けるとあとは急登続き。蒸し暑く汗がしたたり落ちます。あと、まとわりつく蚊がうっとおしい・・(-_-;)。
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8/2 9:49
集落を抜けるとあとは急登続き。蒸し暑く汗がしたたり落ちます。あと、まとわりつく蚊がうっとおしい・・(-_-;)。
ツガでしょうか、大木を過ぎたところで
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8/2 9:55
ツガでしょうか、大木を過ぎたところで
大規模伐採地に入りました〜。開放的な空間に心が沸き立ちます。
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8/2 9:56
大規模伐採地に入りました〜。開放的な空間に心が沸き立ちます。
吹き抜ける風もややヒンヤリ、草原トレイルといった感じで快調〜♪ 花は調査中(@@)
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8/2 10:01
吹き抜ける風もややヒンヤリ、草原トレイルといった感じで快調〜♪ 花は調査中(@@)
オトコエシ?
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8/2 10:08
オトコエシ?
ヒヨドリバナ?
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8/2 10:11
ヒヨドリバナ?
花は調査中(@@)
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8/2 10:11
花は調査中(@@)
オカトラノオ
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8/2 10:17
オカトラノオ
振り返ると見えているのは浅間尾根、雲がなければその後ろに大岳山など、奥多摩の山々が広がっているのでしょうが。
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8/2 10:16
振り返ると見えているのは浅間尾根、雲がなければその後ろに大岳山など、奥多摩の山々が広がっているのでしょうが。
浅間尾根の端、東側に見えるのは戸倉三山の一つ臼杵山。
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8/2 10:20
浅間尾根の端、東側に見えるのは戸倉三山の一つ臼杵山。
歩いてきた尾根道は丸山北尾根と呼ばれているようです。
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8/2 10:21
歩いてきた尾根道は丸山北尾根と呼ばれているようです。
途中、杉の樹林帯を抜け
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8/2 10:22
途中、杉の樹林帯を抜け
いつもの上向きアングルで撮ってみましたが、晴れていないと映えないなぁ。
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8/2 10:22
いつもの上向きアングルで撮ってみましたが、晴れていないと映えないなぁ。
丸山への分岐。笛吹峠への登山道は、丸山の伐採された急斜面をトラバースするように付けられています。
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8/2 10:26
丸山への分岐。笛吹峠への登山道は、丸山の伐採された急斜面をトラバースするように付けられています。
景色に気をとられていると、足を踏み外して落っこちてしまいそうです。
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8/2 10:31
景色に気をとられていると、足を踏み外して落っこちてしまいそうです。
ホタルブクロ
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8/2 10:32
ホタルブクロ
一見すると歩きやすそうな感じですが、トゲのある夏草が繁っていて、タイツの上からチクチク刺してヒーコラいってしまいました。途中には蛇も・・(・・;)。今の季節は、長ズボンがおすすめですね。
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8/2 10:32
一見すると歩きやすそうな感じですが、トゲのある夏草が繁っていて、タイツの上からチクチク刺してヒーコラいってしまいました。途中には蛇も・・(・・;)。今の季節は、長ズボンがおすすめですね。
遮るものがなく雄大な眺めが広がっています。天気がいい時に来てみたいですね。
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8/2 10:38
遮るものがなく雄大な眺めが広がっています。天気がいい時に来てみたいですね。
タマアジサイ
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8/2 10:38
タマアジサイ
広葉樹が広がる山斜面を登り切ると
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8/2 10:45
広葉樹が広がる山斜面を登り切ると
笛吹峠に到着。
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8/2 10:52
笛吹峠に到着。
笛吹峠にあった歴史を感じさせる石の道標。真ん中に「大日」あるように笛吹峠は「大日峠」とも言われるそうで、石には「右にかづま 左にさいはら」と刻まれています。
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8/2 10:52
笛吹峠にあった歴史を感じさせる石の道標。真ん中に「大日」あるように笛吹峠は「大日峠」とも言われるそうで、石には「右にかづま 左にさいはら」と刻まれています。
これより深緑の尾根道の縦走。さすがに1000mを超えるとヒンヤリします。蚊もいませんし、風が火照った体に心地よく感じます。
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8/2 10:54
これより深緑の尾根道の縦走。さすがに1000mを超えるとヒンヤリします。蚊もいませんし、風が火照った体に心地よく感じます。
笹道のトレイル
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8/2 11:19
笹道のトレイル
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8/2 11:19
大羽根山への分岐
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8/2 11:21
大羽根山への分岐
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8/2 11:28
数馬峠
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8/2 11:34
数馬峠
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8/2 12:06
南西側、見えているのは権現山かな。
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8/2 12:07
南西側、見えているのは権現山かな。
田和峠
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8/2 12:07
田和峠
深緑のアーケードが心地よい。
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8/2 12:16
深緑のアーケードが心地よい。
西原峠。坪山のヒカゲツツジを見た後に、笹尾根越えで数馬の湯に向かっていたことを思い出します。そういえば、坪山をおりたときに財布を落としてしまい、気づいたのが数馬の湯。温泉にも入れず、バスにも乗れずで、家族に車で迎えにきてもらったこともありました。念のため、財布ヨシ!、スマホヨシ!、カメラヨシ!
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8/2 12:31
西原峠。坪山のヒカゲツツジを見た後に、笹尾根越えで数馬の湯に向かっていたことを思い出します。そういえば、坪山をおりたときに財布を落としてしまい、気づいたのが数馬の湯。温泉にも入れず、バスにも乗れずで、家族に車で迎えにきてもらったこともありました。念のため、財布ヨシ!、スマホヨシ!、カメラヨシ!
西原峠を通るたびに気になっていた温泉センターのチラシ入れ。2年前はまだしっかりしていたのですが、朽ち果てていました。 @西原峠
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8/2 12:31
西原峠を通るたびに気になっていた温泉センターのチラシ入れ。2年前はまだしっかりしていたのですが、朽ち果てていました。 @西原峠
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8/2 12:31
本日の唯一のピークとなりました槙寄山、2年ぶりとなります。
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8/2 12:34
本日の唯一のピークとなりました槙寄山、2年ぶりとなります。
忘れていません(笑)!
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8/2 12:34
忘れていません(笑)!
山頂の様子 @槙寄山
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8/2 12:35
山頂の様子 @槙寄山
奥に小金沢連嶺がうっすらと見えてはいますが・・ @槙寄山
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8/2 12:35
奥に小金沢連嶺がうっすらと見えてはいますが・・ @槙寄山
タメケタワ。ダワ→峠、タメケ→・・なんでしょう(@@)
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8/2 13:02
タメケタワ。ダワ→峠、タメケ→・・なんでしょう(@@)
三頭山に向け急登続き、さすがに汗がしたたり落ちます。
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8/2 13:05
三頭山に向け急登続き、さすがに汗がしたたり落ちます。
三頭大滝に向かいます。 @ハチザス沢ノ頭
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8/2 13:39
三頭大滝に向かいます。 @ハチザス沢ノ頭
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8/2 13:39
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8/2 14:13
モフモフ、合格(笑)!
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8/2 14:16
モフモフ、合格(笑)!
いつしか登山道は三頭沢沿いを進むようになります。こちらは無名の小滝。
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8/2 14:20
いつしか登山道は三頭沢沿いを進むようになります。こちらは無名の小滝。
こちらも無名滝ですが、小振りでいい感じ♬
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8/2 14:29
こちらも無名滝ですが、小振りでいい感じ♬
三頭大滝へ寄り道
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8/2 14:38
三頭大滝へ寄り道
三頭大滝。落差は35mもあります。
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8/2 14:35
三頭大滝。落差は35mもあります。
カメラに収まり切れないので、2枚に分けて撮りました(^-^;。
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8/2 14:36
カメラに収まり切れないので、2枚に分けて撮りました(^-^;。
ウッドチップが敷き詰められた遊歩道。
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8/2 14:38
ウッドチップが敷き詰められた遊歩道。
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8/2 14:45
(見落として先まで進んでしまいましたが)途中の東屋の脇からショートカット。
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8/2 14:55
(見落として先まで進んでしまいましたが)途中の東屋の脇からショートカット。
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8/2 15:01
都民の森の駐車場の下に出ます。
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8/2 15:09
都民の森の駐車場の下に出ます。
道路脇の道標から
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8/2 15:13
道路脇の道標から
ちなみに道標はこんな感じでたっています。
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8/2 15:14
ちなみに道標はこんな感じでたっています。
再び、谷に踏み込みます。
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8/2 15:14
再び、谷に踏み込みます。
途中、渡渉をして、三頭沢沿いを進んでいきます。
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8/2 15:27
途中、渡渉をして、三頭沢沿いを進んでいきます。
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8/2 15:28
無名滝。こんな滝がいたるところにゴロゴロ。
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8/2 15:30
無名滝。こんな滝がいたるところにゴロゴロ。
今日のお目当ての一つ、菅平の滝(すげだいらのたき)へ。
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8/2 15:43
今日のお目当ての一つ、菅平の滝(すげだいらのたき)へ。
急斜面を下っていくと、ありました〜、菅平の滝!二段の滑滝です。渡渉をして対岸に渡ると一段目の滝もよく見えそうなのですが、流量が多く渡るのを断念。
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8/2 15:40
急斜面を下っていくと、ありました〜、菅平の滝!二段の滑滝です。渡渉をして対岸に渡ると一段目の滝もよく見えそうなのですが、流量が多く渡るのを断念。
涼〜、生き返った気分です。
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8/2 15:41
涼〜、生き返った気分です。
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8/2 15:45
車道に出て、夢の滝へ。
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8/2 15:53
車道に出て、夢の滝へ。
夢の滝。落差19mの滑滝です。
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8/2 15:55
夢の滝。落差19mの滑滝です。
道端に咲いていたシュウカイドウ
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8/2 16:07
道端に咲いていたシュウカイドウ
こちらは九頭龍の滝、落差10mの2段の滝です。
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8/2 16:15
こちらは九頭龍の滝、落差10mの2段の滝です。
滝行道場としても知られていますが、現在はコロナで自粛中とか。
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8/2 16:16
滝行道場としても知られていますが、現在はコロナで自粛中とか。
九頭龍神社に下山のご挨拶。
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8/2 16:22
九頭龍神社に下山のご挨拶。
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8/2 16:23
数馬の湯に行こうか迷いましたが、コロナが心配なので、今日は数馬バス停で終了。三頭沢の滝巡り、特に、菅平の滝はよかったなぁ〜。おやっとさぁでした。(PS バスで武蔵五日市駅に向かう途中で渋滞にはまってしまいました。もう少し急いで一本早いバスにすればよかったと悔やんでも後の祭り。渋滞対策も必要ですね)
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8/2 16:30
数馬の湯に行こうか迷いましたが、コロナが心配なので、今日は数馬バス停で終了。三頭沢の滝巡り、特に、菅平の滝はよかったなぁ〜。おやっとさぁでした。(PS バスで武蔵五日市駅に向かう途中で渋滞にはまってしまいました。もう少し急いで一本早いバスにすればよかったと悔やんでも後の祭り。渋滞対策も必要ですね)
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