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Yamareco

記録ID: 2471239
全員に公開
ハイキング
甲信越

美ヶ原 ハクサンフウロを始めとして花の楽園でした

2020年08月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
10.0km
登り
213m
下り
202m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:57
合計
3:11
7:16
12
7:28
7:38
15
7:59
8:00
5
8:05
8:05
22
8:27
8:28
3
8:31
8:32
20
8:52
9:23
14
9:37
9:37
5
9:42
9:44
19
10:03
10:03
4
10:07
10:08
3
10:27
10:27
0
10:27
ゴール地点
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山本小屋ふる里館の無料駐車場に車を駐めました。到着時点で7割ほど埋まっていてびっくり。
コース状況/
危険箇所等
山本小屋ふる里館から王ヶ頭までは観光客も歩くルートで未舗装の車道といった感じです。王ヶ頭から王ヶ鼻は少し登山道っぽい部分もありますので、運動靴、登山靴等の方が歩きやすいでしょう。
山本小屋ふる里館の無料駐車場に車を駐めます。なんとか青空が期待できそうでほっ。
山本小屋ふる里館の無料駐車場に車を駐めます。なんとか青空が期待できそうでほっ。
山本小屋ふる里館。
山本小屋ふる里館。
今日は八島湿原の予定でしたので美ヶ原のルートは確認してきておらず(^^;、とりあえずは標識のあった牛伏寺へ。
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今日は八島湿原の予定でしたので美ヶ原のルートは確認してきておらず(^^;、とりあえずは標識のあった牛伏寺へ。
山頂まで10分ほどですので、普通に観光客も登ってきていました。
山頂まで10分ほどですので、普通に観光客も登ってきていました。
牧場の中を進みますので、周囲には沢山の牛さんが。
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牧場の中を進みますので、周囲には沢山の牛さんが。
ハクサンフウロも沢山。今回歩いたルートでは常に足元にはハクサンフウロが咲いている感じでした。
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ハクサンフウロも沢山。今回歩いたルートでは常に足元にはハクサンフウロが咲いている感じでした。
槍穂高も見えています!。
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槍穂高も見えています!。
あれが山頂かな。
あれが山頂かな。
マツムシソウも咲き始め。
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マツムシソウも咲き始め。
アキノキリンソウか?。
アキノキリンソウか?。
王ヶ頭方面。まさに美ヶ原という広大な風景。
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王ヶ頭方面。まさに美ヶ原という広大な風景。
王ヶ頭。これから向かいます。なんとか晴れていて欲しい。
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王ヶ頭。これから向かいます。なんとか晴れていて欲しい。
茶臼山方面。
山本小屋と遥かに続く道。
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山本小屋と遥かに続く道。
北側も雲海。
東側も雲海。
浅間山が山頂だけちょこんと見えています。
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浅間山が山頂だけちょこんと見えています。
八ヶ岳方面。
時々ガスの間に八ヶ岳が見えていました。この時間は八ヶ岳も稜線は晴れていそう。
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時々ガスの間に八ヶ岳が見えていました。この時間は八ヶ岳も稜線は晴れていそう。
すぐ近くまで牛さんが寄ってきます。
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すぐ近くまで牛さんが寄ってきます。
アザミ。
マツムシソウ。
とりあえず来た道を戻ります。
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とりあえず来た道を戻ります。
ニガナ。
オトギリソウ。
ウツボグサ。ウツボグサも沢山咲いていました。
ウツボグサ。ウツボグサも沢山咲いていました。
ハクサンフウロがこれほどまでに咲いているとは予想していなくて驚きました。
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ハクサンフウロがこれほどまでに咲いているとは予想していなくて驚きました。
ヤマハハコも咲き始め。
ヤマハハコも咲き始め。
駐車場まで戻ってきました。
駐車場まで戻ってきました。
王ヶ頭方面は多分こちら側かな。
王ヶ頭方面は多分こちら側かな。
コオニユリ。
しばらく歩いて山本小屋。
しばらく歩いて山本小屋。
ナデシコ。
どこまでも続く道。
どこまでも続く道。
王ヶ頭方面。
王ヶ頭。この頃あそこにいたかったなあ。
王ヶ頭。この頃あそこにいたかったなあ。
槍穂高。
北側もまだガスはそれほど湧いておらず。
北側もまだガスはそれほど湧いておらず。
THE 美ヶ原という風景。
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THE 美ヶ原という風景。
歩いても歩いても道は続きます(^^;。
歩いても歩いても道は続きます(^^;。
そして一面のハクサンフウロ。
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そして一面のハクサンフウロ。
ノコギリソウ。
だいぶ近づいてきた。
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だいぶ近づいてきた。
あの先端の王ヶ鼻から北アルプスを眺めたい!。
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あの先端の王ヶ鼻から北アルプスを眺めたい!。
徐々に登り。日差しが暑いです。
徐々に登り。日差しが暑いです。
コウリンカもこの辺りから沢山咲いていました。
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コウリンカもこの辺りから沢山咲いていました。
ん?、少しガスがかかり始めたかな(^^;。
ん?、少しガスがかかり始めたかな(^^;。
乗鞍岳。
地味にきつい登り。
地味にきつい登り。
息を整えるために後ろを振り返ります。写真の左端のあたりから歩いてきました。
息を整えるために後ろを振り返ります。写真の左端のあたりから歩いてきました。
パノラマルート。
パノラマルート。
鉢伏山はガスがかかり気味。
鉢伏山はガスがかかり気味。
坂を登り切りました。
坂を登り切りました。
目立つ電波塔。
王ヶ頭ホテル。ツバメとトンボが沢山飛んでいました。
王ヶ頭ホテル。ツバメとトンボが沢山飛んでいました。
ホテル前の尾花畑には見頃のニッコウキスゲ。
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ホテル前の尾花畑には見頃のニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲにはやはり青空がお似合い。
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ニッコウキスゲにはやはり青空がお似合い。
コウゾリナ。
キバナノヤマオダマキ。
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キバナノヤマオダマキ。
ホテルの裏に王ヶ頭の標識。
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ホテルの裏に王ヶ頭の標識。
王ヶ鼻方面。ガスがこれ以上かからないうちに行かなくては。
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王ヶ鼻方面。ガスがこれ以上かからないうちに行かなくては。
槍穂高。きれいに見えたのはこれが最後でした(^^;。
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槍穂高。きれいに見えたのはこれが最後でした(^^;。
王ヶ頭から先は花の種類が一気に増えます。オトギリソウ。
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王ヶ頭から先は花の種類が一気に増えます。オトギリソウ。
マツムシソウ。
多分オミナエシ。
多分オミナエシ。
お花畑の区画。今回見た中で花の密度が最も高い場所でした。
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お花畑の区画。今回見た中で花の密度が最も高い場所でした。
一面のハクサンフウロとコウリンカ、キバナノヤマオダマキなど。
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一面のハクサンフウロとコウリンカ、キバナノヤマオダマキなど。
クガイソウと一面のハクサンフウロ。
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クガイソウと一面のハクサンフウロ。
どんどん下っていきます。ということは帰りは登り(^^;。
どんどん下っていきます。ということは帰りは登り(^^;。
マルバダケブキとアサギマダラ。マルバダケブキも沢山さいています。
マルバダケブキとアサギマダラ。マルバダケブキも沢山さいています。
アサギマダラ。
コウリンカ。
マルバダケブキ。
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マルバダケブキ。
車道から王ヶ鼻への分岐の標識は少し分かりにくいところにあります。正面だけ見て歩いていると見落としそう。
車道から王ヶ鼻への分岐の標識は少し分かりにくいところにあります。正面だけ見て歩いていると見落としそう。
サワギク。
王ヶ鼻。到着したときは真っ白でしたが間もなく青空に。これは晴れたときのもの。
王ヶ鼻。到着したときは真っ白でしたが間もなく青空に。これは晴れたときのもの。
王ヶ鼻。
時々ガスが取れて展望が広がります。ただ北アルプスはところどころ稜線が見えるくらい。
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時々ガスが取れて展望が広がります。ただ北アルプスはところどころ稜線が見えるくらい。
再びマルバダケブキに夢中なアサギマダラ。
再びマルバダケブキに夢中なアサギマダラ。
コバギボウシ。
ホテルの裏の祠に童話の世界のような石像が(^^;。
ホテルの裏の祠に童話の世界のような石像が(^^;。
帰りの車道、沢山咲いているハクサンフウロとウツボグサ以外の花をついつい探してしまいます。これはオオヤマフスマ。
帰りの車道、沢山咲いているハクサンフウロとウツボグサ以外の花をついつい探してしまいます。これはオオヤマフスマ。

感想

この日は花を楽しみに八島湿原に向かったのですが、霧ヶ峰は濃いガスで真っ白ということで、やっぱり青空が欲しいなと思い、その先の三峰山に向かったのですが、ガスはなかなか取れず。結局青空を求めてビーナスラインをそのまま終点の美ヶ原山本小屋ふる里館まで行ってしまいました。
さすが標高2000mということで、朝の内はよく晴れていました。
牛伏山、そして王ヶ頭・王ヶ鼻を往復しましたが、この時期これほど花が多いとは思っていなくて花の多さに驚きました。

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