木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三ノ沢岳

2020年08月06日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 10.0km
• 登り: 939m
• 下り: 940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:52

距離 10.0km 登り 939m 下り 940m

7:10 千畳敷駅
7:36 7:41 乗越浄土
7:43 7:44 宝剣山荘
7:54 7:59 中岳
8:06 8:08 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:15 8:25 木曽駒ヶ岳
8:34 8:35 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
8:48 8:51 天狗荘
8:52 宝剣山荘
8:58 9:22 宝剣岳
9:31 9:37 三ノ沢分岐
10:59 11:22 三ノ沢岳
12:37 12:39 三ノ沢分岐
12:41 12:42 サギダルの頭
12:46 12:51 極楽平
13:05 千畳敷駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前夜に新宿→飯田行きバスで駒ヶ根へ(独り貸切)。
駒ヶ根市内泊
駒ヶ根駅6:00始発のバス、6:59発の臨時RWで山頂駅へ。
始発便は季節、曜日によって様々。事前確認を。
下り
13:09発のRW、待った無しの接続バス(13:20発)で菅の台へ。
こまくさの湯はバス停の目の前。15:20駅行きのバス。
駒ヶ根BT16:00発、新宿行き高速バスに乗車。

コース状況／危険箇所等

◆乗越浄土まで
急坂です。頑張りましょう。
◆乗越浄土⇔木曽駒ヶ岳
中岳を巻けます。岩場があるので、高い所が苦手な方は中岳を通りましょう。
◆宝剣岳越え
手掛かり、足掛かり多数。楽しい。
高所恐怖症の方は。。足がすくんでいた方がいました。
ヘルメットはほぼ全員装着。御守り代わりに。
◆三ノ沢岳往復
ハイマツ帯が長い。道はしっかりしています。
ちょっとした岩場があります。
空身で行ってるグループがいました。
距離があるからどうだろう。急な雨とか。

その他周辺情報

こまくさの湯

写真

8/5 19:37

前夜の新宿→飯田行きバス(独り貸切)

8/6 5:34

朝の中央アルプス。
駒ヶ根駅近くから。晴れそう！

8/6 7:12

効率良くRW山頂駅に到着。快晴☀️

8/6 7:19

八丁坂の登山口。

8/6 7:19

宝剣岳かな。

8/6 7:22

下界は雲海。南アルプスが顔を出している。

8/6 7:41

一汗で乗越浄土。正面は中岳。

8/6 7:44

今日のターゲット、三ノ沢岳が。

8/6 7:49

先ずは中岳へ。

8/6 7:49

振り返ると宝剣がニョッキリ。

8/6 7:54

中岳登頂!

8/6 7:55

8/6 7:55

そして木曽駒ヶ岳。
本当の目的はこれ。

8/6 7:56

お気楽アルプス。

8/6 7:58

遠くに空木岳

8/6 8:16

木曽駒ヶ岳登頂!
百名山85座目。

8/6 8:17

一等三角点さま。

8/6 8:17

頂上も空いている。

8/6 8:18

山頂の神社にお参り

8/6 8:20

遠くに御嶽

8/6 8:20

麦草岳かな？

8/6 8:21

三ノ沢岳も。

8/6 8:22

伊奈側の神社にもお参り

8/6 8:23

南アルプスが勢揃いしているけど薄い。

8/6 8:38

三ノ沢岳、格好良い！

8/6 8:38

中岳を巻いている途中。

8/6 8:49

そして宝剣岳へ。

8/6 8:50

久々のヘルメット。
戸隠山以来かな。

8/6 9:04

もう着いちゃった。

8/6 9:05

一番高い岩の上に登ってみた。絶景。

8/6 9:06

千畳敷一望。

8/6 9:07

岩の上にお尻がちょうどはまる窪みが有りました。このお社が上にあったのかも。

8/6 9:07

青いお屋根の宝剣山荘。
あ！！山荘でご飯食べるの忘れた(悲)

8/6 9:07

8/6 9:08

この岩に登った。登りやすい段々がある。

8/6 9:13

何とかの舌。
乗ってみたけど、横から見ると凄いね。

8/6 9:14

今日はこの花が多かった。

8/6 9:22

宝剣岳の裏側。アスレチックみたいで楽しい。

8/6 9:23

反対側から来たペア。
見た目はすごいけど、手掛かり、足掛かりがしっかりしているので難しくはない。

8/6 9:27

下って来たけど、登るのも楽しそう。

8/6 9:27

山頂に人がいますね。

8/6 9:27

木曾駒と宝剣

8/6 9:37

さあ、三ノ沢岳へ。

8/6 10:14

鞍部から。左から木曾駒、中岳、宝剣岳。

8/6 10:16

チングルマたくさん。

8/6 10:42

ひぃー。

8/6 10:42

雲が上がって来た。

8/6 11:00

三ノ沢岳の三等三角点。
トリプルスリー。

8/6 11:00

左の岩場が最高地点かな？

8/6 11:02

行ってみたらレリーフが。

8/6 11:02

空木岳にも雲が。

8/6 11:04

レリーフに三沢岳の文字が。
他に山頂標識は無い。

8/6 11:07

三角点の横でお昼。山小屋で食べるはずだったので二個だけ(T＿T)
袋パンパン。

8/6 11:19

奥の岩が座り心地が良かった。

8/6 11:21

頂上付近はお花畑

8/6 11:23

8/6 11:29

ガスって来た。涼しい。

8/6 11:44

登り返し。こっちの方が標高が高い。

8/6 12:37

三ノ沢岳分岐に戻って来ました。
往復3時間。

8/6 12:38

このカーテンの奥に木曽駒ヶ岳と宝剣岳。

8/6 12:39

極楽平へ。

8/6 12:46

ココからRW乗場へ

8/6 12:49

この辺りも花が多い

8/6 13:00

13:00のRWが行ってしまった。

8/6 13:05

下山完了。

8/6 13:05

また晴れて来た。

8/6 14:44

RWの臨時から流れる様にバスに接続、こまくさの湯で汗を流して独り打ち上げ。
山菜蕎麦とミニソースカツ丼。

撮影機器：

SOV40 Sony

装備

個人装備

ヘルメット

感想

ehasegawa

百名山も残り少なく。簡単に登れる山がほとんど無い中で、残っていた木曽駒ヶ岳。
RWが大行列になると聞いているので、ずっと後回しにしていました。
でも、このご時世&平日なら空いているんじゃね？と急遽午後半休を取って駒ヶ根へ。今日はもともと休業日の予定で休み。
山の日絡みの三連休で飯豊山か朝日岳を狙っていたのですが、荒天予報。思い立ったが吉日で、急遽木曽駒ヶ岳へ。

新宿からのバスは独り貸切、ホテルは悪評高きキャンペーンでかなりお得。人も少なめ。
天気は最高。RWもバスもほとんど待ち時間無し。今回は大正解。

で、木曽駒ヶ岳と宝剣岳ではあっという間なので、もう一山探すと、百高山の将棊頭山と三ノ沢岳を発見。迷いましたが、将棊頭山はRWを使わなくても登れそうなので、今回はは三ノ沢岳をチョイス。
大きく下ってからの登り返し、帰りも同じでキツイかなと思いましたが、そもそもRWで大きく標高を稼いでいるので、全く問題なかったです。
順調過ぎて、山小屋で食べるはずだったお昼を忘れてしまったほど。
将棊頭山にも行けたなあ。次のお楽しみにしよう。

帰りも流れる様にこまくさの湯の湯船に。
お気楽極楽な山行きになりました。