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記録ID: 2478458
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ハイキング
京都・北摂

芦見谷林道撤退→竜ヶ岳・愛宕山へ

2020年09月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.3km
登り
1,156m
下り
1,166m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:00
合計
6:05
5:15
65
6:20
10
6:30
60
龍の小屋
7:30
50
芦見谷林道崩壊地
8:20
25
竜ヶ岳取り付き
8:45
40
9:25
35
10:00
30
10:30
25
天候 曇り。山中 雨。
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
龍の小屋から芦見峠へのルート。昨日の雨で水嵩が上がっていたためでしょうか、渡渉地点の特定に予想外に時間がかかりました。また、林道崩壊地は通過を断念。引き返しました。
梨木大神。
明るくなったので、ヘッデンと、たっぷり頭にへばりついた蜘蛛の巣を外します。それにしてもすさまじい倒木。
2020年09月26日 05:42撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 5:42
梨木大神。
明るくなったので、ヘッデンと、たっぷり頭にへばりついた蜘蛛の巣を外します。それにしてもすさまじい倒木。
サカサマ峠からの桂川方面。
自分の好きな京都スポットの一つです。
2020年09月26日 06:21撮影 by  X-A2, FUJIFILM
1
9/26 6:21
サカサマ峠からの桂川方面。
自分の好きな京都スポットの一つです。
首無地蔵様。脇を通り、龍の小屋へと向かいます。
2020年09月26日 06:22撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 6:22
首無地蔵様。脇を通り、龍の小屋へと向かいます。
龍の小屋。
樹下悠々。良い言葉です。
2020年09月26日 06:32撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 6:32
龍の小屋。
樹下悠々。良い言葉です。
秋です。
小屋脇に咲くトリカブト。
2020年09月26日 06:32撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 6:32
秋です。
小屋脇に咲くトリカブト。
芦見谷の四差路。
本日はこれまで歩いたことのなかった川下りルート(芦見峠方面)へと向かいます。
2020年09月26日 06:37撮影 by  X-A2, FUJIFILM
1
9/26 6:37
芦見谷の四差路。
本日はこれまで歩いたことのなかった川下りルート(芦見峠方面)へと向かいます。
すぐに渡渉の繰り返し。昨日までの雨で水量が多いこと、かつ、古い赤テープが見にくく、渡渉個所の特定で予想外に時間がかかります。おまけに足をすべらせて、片足、川中にどぼん。
2020年09月26日 07:00撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 7:00
すぐに渡渉の繰り返し。昨日までの雨で水量が多いこと、かつ、古い赤テープが見にくく、渡渉個所の特定で予想外に時間がかかります。おまけに足をすべらせて、片足、川中にどぼん。
最後は、石伝いの渡渉をあきらめ、裸足でざぶざぶ。
2020年09月26日 07:09撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 7:09
最後は、石伝いの渡渉をあきらめ、裸足でざぶざぶ。
復路で通過した時には、勝手知ったる道。スムーズに進めたのですが、何事も最初は難しい。苦労しました。
2020年09月26日 07:11撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 7:11
復路で通過した時には、勝手知ったる道。スムーズに進めたのですが、何事も最初は難しい。苦労しました。
苔むした道。
苔にゴメンを言いながら通らせてもらいました。
2020年09月26日 07:18撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 7:18
苔むした道。
苔にゴメンを言いながら通らせてもらいました。
林道に出てきました。ほっと一息。
2020年09月26日 07:23撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 7:23
林道に出てきました。ほっと一息。
が、500mほど林道を進むと、大規模崩壊現場。
2020年09月26日 07:57撮影 by  X-A2, FUJIFILM
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9/26 7:57
が、500mほど林道を進むと、大規模崩壊現場。
倒木や岩を超えて進もうとしましたが、ギブアップ。
谷川に降りて、進めそうにも見えましたが、雨が降ってきたので、断念。引き返します。
2020年09月26日 07:51撮影 by  X-A2, FUJIFILM
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9/26 7:51
倒木や岩を超えて進もうとしましたが、ギブアップ。
谷川に降りて、進めそうにも見えましたが、雨が降ってきたので、断念。引き返します。
一度通ってきた道なので、スムーズに龍の小屋近くの四差路まで。竜ヶ岳の急登に取り付きます。
2020年09月26日 08:22撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 8:22
一度通ってきた道なので、スムーズに龍の小屋近くの四差路まで。竜ヶ岳の急登に取り付きます。
期待はしていませんでしたが、竜ヶ岳山頂は雨雲の中。徐々に雨が強くなってきました。
2020年09月26日 08:43撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 8:43
期待はしていませんでしたが、竜ヶ岳山頂は雨雲の中。徐々に雨が強くなってきました。
愛宕神社。9時過ぎに着くのは初めてで、社務所が開いていました。前々から欲しいと思っていた本場「火廼要慎」のお札を購入。東京の愛宕神社のお札よりも効果絶大かな。でも効果は1年間。キンチョーの電気蚊取り線香みたい。
2020年09月26日 09:23撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 9:23
愛宕神社。9時過ぎに着くのは初めてで、社務所が開いていました。前々から欲しいと思っていた本場「火廼要慎」のお札を購入。東京の愛宕神社のお札よりも効果絶大かな。でも効果は1年間。キンチョーの電気蚊取り線香みたい。
月輪寺。
2020年09月26日 09:59撮影 by  X-A2, FUJIFILM
9/26 9:59
月輪寺。
月輪寺入口。脇に郵便局のバイクが停まっています。えっ、まさか、月輪寺まで配達するの? 途中で2人の方とすれ違いましたが、郵便局の制服は着ていなかったような。
2020年09月26日 10:28撮影 by  X-A2, FUJIFILM
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9/26 10:28
月輪寺入口。脇に郵便局のバイクが停まっています。えっ、まさか、月輪寺まで配達するの? 途中で2人の方とすれ違いましたが、郵便局の制服は着ていなかったような。
撮影機器:

感想

本日は、これまで歩いたことの無かった芦見谷林道(正式名称不明。龍の小屋〜芦見峠ルート)を歩いてみることにしました。

が、龍の小屋の先、芦見谷の四俣のすぐ先から進路不明。
昭文社地図では、右岸を少し離れたところにルートがあるので、川沿いを避け、山側に回避するのかと思っていましたが、それらしい道が見つかりません。
また、川沿いを進もうにも、岩肌のため進めません。
行きつ戻りつ、それらしい道を探していたところ、左岸の木に赤テープらしいものが見えています。が、昨日までの雨で水量多く、どこから渡るのか悩みます。少し上流に戻り、どうにか、靴を濡らさずに左岸に。
しばらくゆくと、再び渡渉地点らしき赤テープが対岸に。が、どの個所で渡れば良いのか迷います。あと少しで渡れそうなところで、左足がどぼん(泣)。
更に試練が続きます。やや長めの置き石が続いているところが渡渉個所のようですが、ても無難に渡れそうにありません。諦めて、裸足で渡渉。裸足での渡渉は何年振りかなー。でも、まだまだ9月。冷たい水が気持ち良い。

渡渉個所を抜け、無事、林道に。
昭文社地図では20分の区間で、50分近く消費しました。

ほっと一息つけたのも束の間、500mほど林道を進むと、大規模崩壊箇所に。
倒木や岩を超え、右岸山側を登って進んで行きますが、あまり歩かれた形跡なし。足を滑らすと、谷底に滑り落ちそうな個所もあり。
おまけに雨。
還暦に近いおやじがこんな所で頑張って、怪我をしても、洒落にならないと断念。
上から見る限り、谷川沿いに進めそうな感じもしましたが、ここで遭難したら、何日も発見されないだろうなー、と。

本日の天気予報では曇りでしたが、そんな時にも雨が降るのが愛宕山山頂周辺。
左の靴中も濡れているし、雨中の歩きは嫌いではないので、のんびりと竜ヶ岳から愛宕山へ。
これまで愛宕山に登った一番遅い時間は午前8時半。
本日は、それよりも1時間近く遅い時間で、山頂の社務所が開いていました。帰省する時にお土産に買って帰りたいと思っていた 本場愛宕山の火の用心のお札を買うこともできて、満足して下山の途につきましたとさ。

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