飛龍山(連休初日は、ずっと後回しにしていた梨百の1座へ)
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- GPS
- 08:51
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,895m
- 下り
- 1,877m
コースタイム
- 山行
- 8:21
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:48
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※本来、道の駅利用者のための駐車場ですが、登山口近くに車を停められる場所もないので、停めさせていただきました。 以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-901 )からの引用です。 緯度経度:35.789739 138.924359 丹波山村の国道411号線(青梅街道)沿いにある道の駅たばやまの駐車場。 アクセスは中央道の大月インターチェンジを下りて国道20号線の八王子・上野原方面へ進み、大月駅先の高月橋入口の交差点を国道139号線の小菅方面へ左折、松姫トンネルを経て小菅村役場前の交差点を県道18号線の丹波山方面へ左折、次の交差点を道標に従い右折、今川峠を越えて国道411号線につき当たったら八王子・奥多摩方面へ右折するとすぐ右手にある。 道の駅には農産物直売所や鹿肉を使ったメニュー(鹿バーガーなど)がある軽食堂の他、日帰り入浴施設の丹波山温泉「のめこい湯」があり、料金は大人900円(15時以降は600円)、営業時間は10時00分〜19時00分で木曜日休館(その他の施設は17時00分まで)。 丹波天平・天平尾根への登山口は丹波山村役場の交差点まで戻り、丹波小学校脇のゲートの先にある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は明瞭で、目立った危険箇所は特にありません。 |
その他周辺情報 | <丹波山温泉 のめこい湯> 道の駅たばやまから、丹波川に架かる吊り橋を渡った先にある温泉です。 内湯が2つ(41℃と43℃の高温泉)、露天風呂、サウナがあります。 「ローマ浴場」と「和風浴場」が男女日替わりとなります。 (この日は男湯:ローマ浴場、女湯:和風浴場でした。) 入浴料金は、現在特別料金とのことで、3時間700円でした。 入浴券は券売機での販売ではなく、受付のみでの販売でした。 現在サウナは利用出来ません。 URL http://www.nomekoiyu.com/onsen/index.html |
写真
標高は2,039.2m、自分にとって山梨百名山88座目です。
この山は、山梨側からは「飛龍山」、埼玉側からは「大洞山」と呼ばれます。
自分は前者のほうが好きですね。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:7.83kg
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感想
今回の3連休は北アに遠征しようと決めていましたが、いきなり大移動するのはキツいので、初日はまず近場(?)に行くことにしました。
そこで、以前から計画はしていたものの、ずっと後回しにしていた山梨百名山の飛龍山に登ってみることにしました。
金曜日、仕事から帰ってきて夕食を食べ、シャワーを浴びてすぐに出発。
今回は急ぐわけではないので、車を停めさせてもらった道の駅 たばやままで、オール下道で行きました。
その際、初めて銀座中央通りを走りました。
いつもは歩いて渡る数寄屋橋交差点を車で通るのは、何か新鮮でした。
日が変わる前には道の駅に到着し、十分(とはいえ4時間程度ですが)に睡眠を取ることができました。
道の駅を出て、青梅街道をしばらく歩き、農道を登って登山口へ。
基本的にずっと樹林帯の登りでしたが、前飛竜の岩場は展望がありました。
道の駅から約5時間で飛龍山の山頂に到着、意外と時間がかかりました。
山頂は展望がないので、早めの昼食を食べたあと、飛龍権現まで戻り、禿岩へ向かいました。
禿岩からは南側の展望が良かったのですが、空は曇っていて遠くは霞んでいたので、あまり遠望は効きませんでした。
晴れていれば、大菩薩嶺や笠取山、雁坂嶺など、他の梨百も見えたはずなので、ちょっと残念でした。
下山後は、すぐにのめこい湯へ。
下りてきて、すぐに温泉に入れるのはいいですね。
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終わってみれば、結果的に初日が一番歩いた距離が長かったですが、足が痛くなったりすることもなく、無事に歩き通せて良かったです。
マイナーな山ですが、山頂や下山中に10人くらいの登山者に会いました。
温泉でリフレッシュした後、今回メインとなる翌日の鹿島槍に向けて、北アの扇沢に移動しました。
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