雑に作った今回の山行計画。15時くらいに鳩ノ巣に帰ってくる予定。
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8/8 11:55
雑に作った今回の山行計画。15時くらいに鳩ノ巣に帰ってくる予定。
この写真とひとつ前の写真、ココヘリ会員証の写真を、女房ではなくO登山隊のグループラインに掲載。登山に興味がない女房だと、いざという時に登山計画の存在を思い出してくれるか心許ないので。
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8/8 11:56
この写真とひとつ前の写真、ココヘリ会員証の写真を、女房ではなくO登山隊のグループラインに掲載。登山に興味がない女房だと、いざという時に登山計画の存在を思い出してくれるか心許ないので。
本日はZさんと奥多摩駅7時37分に待ち合わせ。綺麗になった奥多摩駅のトイレにZさんが行っている間に奥多摩駅の駅舎を撮影。なんでこんなにピンボケないのか?
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8/9 7:38
本日はZさんと奥多摩駅7時37分に待ち合わせ。綺麗になった奥多摩駅のトイレにZさんが行っている間に奥多摩駅の駅舎を撮影。なんでこんなにピンボケないのか?
奥多摩駅を出て右に折れて進むのは初めてです。
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8/9 7:38
奥多摩駅を出て右に折れて進むのは初めてです。
北氷川橋から日原川と本仁田山方面を写す。Peakfinderによると一番高く見えるピークの左奥に見えているのが本仁田山とのこと。
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8/9 7:41
北氷川橋から日原川と本仁田山方面を写す。Peakfinderによると一番高く見えるピークの左奥に見えているのが本仁田山とのこと。
本仁田山登山口までは、奥多摩駅を右に折れて標識の指示通りに進んで行けば迷うことはありません。
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8/9 7:50
本仁田山登山口までは、奥多摩駅を右に折れて標識の指示通りに進んで行けば迷うことはありません。
舗装路歩きだけでも結構標高が上がってきました。大岳が見えたから撮影した写真だと思ったけど、今見ると明らかに違う。Peakfinderによれば中央に見えているのは鋸山らしい。
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8/9 7:50
舗装路歩きだけでも結構標高が上がってきました。大岳が見えたから撮影した写真だと思ったけど、今見ると明らかに違う。Peakfinderによれば中央に見えているのは鋸山らしい。
登山口までの舗装路も、ご覧の通り悪い雰囲気ではありませんでした。
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8/9 7:54
登山口までの舗装路も、ご覧の通り悪い雰囲気ではありませんでした。
モノレールがありました。Zさんは宮崎県の山奥育ちなのにモノレールを今まで見たことがなかったらしい。
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8/9 8:11
モノレールがありました。Zさんは宮崎県の山奥育ちなのにモノレールを今まで見たことがなかったらしい。
本仁田山登山口に到着。Zさんの視線の先には・・・
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8/9 8:11
本仁田山登山口に到着。Zさんの視線の先には・・・
Zさん、自家用モノレール(レール二本に見えるけど)にも感心していましたよ。
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8/9 8:12
Zさん、自家用モノレール(レール二本に見えるけど)にも感心していましたよ。
民家の庭先みたいなところを通過中。標識の指示通りに進んで行きます。
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8/9 8:12
民家の庭先みたいなところを通過中。標識の指示通りに進んで行きます。
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8/9 8:12
乳房観音の分岐に到着。50m程度の寄り道ですが、これからの道の険しさを考えて、体力温存を優先しパスすることにした。今思うに、この判断は間違っていなかったと思う。
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8/9 8:14
乳房観音の分岐に到着。50m程度の寄り道ですが、これからの道の険しさを考えて、体力温存を優先しパスすることにした。今思うに、この判断は間違っていなかったと思う。
岩にペンキで進むべき方向が示されています。その通りに進みます。
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8/9 8:15
岩にペンキで進むべき方向が示されています。その通りに進みます。
急登が始まりました。Zさん「この急登の終わりがみえないんだけど・・・」私もこれほどとは思っていませんでした。Zさん「まあ終わりのない山はないと言うから・・・」あまりその表現は聞いたことはないが、言いたいことは分ります。
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8/9 8:19
急登が始まりました。Zさん「この急登の終わりがみえないんだけど・・・」私もこれほどとは思っていませんでした。Zさん「まあ終わりのない山はないと言うから・・・」あまりその表現は聞いたことはないが、言いたいことは分ります。
急登が始まって数十分で早くも休憩を入れる。後続のご年配の夫婦に道を譲った。相当慣れていると見えて、確かな足取りで我々をどんどん引き離していった。
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8/9 8:37
急登が始まって数十分で早くも休憩を入れる。後続のご年配の夫婦に道を譲った。相当慣れていると見えて、確かな足取りで我々をどんどん引き離していった。
大休場尾根に乗りました。奥多摩三大急登は、尾根に乗るまででしょうか?尾根に乗ってから本仁田山まででしょうか?登山口から本仁田山まででしょうか?私は一番最後の説を支持したい。なぜなら、尾根に乗るまでものすごい急勾配を登ってきましたが・・・
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8/9 8:53
大休場尾根に乗りました。奥多摩三大急登は、尾根に乗るまででしょうか?尾根に乗ってから本仁田山まででしょうか?登山口から本仁田山まででしょうか?私は一番最後の説を支持したい。なぜなら、尾根に乗るまでものすごい急勾配を登ってきましたが・・・
尾根に乗ってからも何度も急登が襲ってくるからです。これはひとつ前の写真からすぐにある急登。第一波。
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8/9 8:53
尾根に乗ってからも何度も急登が襲ってくるからです。これはひとつ前の写真からすぐにある急登。第一波。
第二波。
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8/9 9:16
第二波。
第三波
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8/9 9:28
第三波
第四波。地形図を見ると、確かに大休場尾根に乗ってから4回の急登があるように見受けられる。写真だとあまり急勾配ぶりが伝わらないのですが、どれも肉体的、精神的スタミナをごっぞり削るだけの威力がある急登振りでした。
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8/9 9:43
第四波。地形図を見ると、確かに大休場尾根に乗ってから4回の急登があるように見受けられる。写真だとあまり急勾配ぶりが伝わらないのですが、どれも肉体的、精神的スタミナをごっぞり削るだけの威力がある急登振りでした。
ゴンザス尾根ルートが合流してきました。
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8/9 10:02
ゴンザス尾根ルートが合流してきました。
明るくなってきました。頂上であって欲しいがぬか喜びを恐れています。Zさんにも迂闊なことを言わないようにを自分に言い聞かせていましたが・・・
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8/9 10:05
明るくなってきました。頂上であって欲しいがぬか喜びを恐れています。Zさんにも迂闊なことを言わないようにを自分に言い聞かせていましたが・・・
大丈夫、本仁田山山頂はすぐでした。評判の悪い山頂標識を撮影。切り株の上の標識はGoodですね。なぜかアヒルのおもちゃも置いてありました。
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8/9 10:06
大丈夫、本仁田山山頂はすぐでした。評判の悪い山頂標識を撮影。切り株の上の標識はGoodですね。なぜかアヒルのおもちゃも置いてありました。
三角点も撮影。正式名称三等三角点「本仁田山」
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8/9 10:06
三角点も撮影。正式名称三等三角点「本仁田山」
本仁田山山頂は思った以上にこじんまりとしていました。我々と同時期に山頂に登ってきた方が、山頂に着くや否や言った一言「地味!!」あまり写真を撮影しないZさんが何やら撮影していますね。
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8/9 10:07
本仁田山山頂は思った以上にこじんまりとしていました。我々と同時期に山頂に登ってきた方が、山頂に着くや否や言った一言「地味!!」あまり写真を撮影しないZさんが何やら撮影していますね。
Zさんに倣って本仁田山山頂の眺望を撮影してみた。私の汗でレンズが曇っていますね。今回は撮影の度にレンズを拭かねばならなかったのですが、この写真は拭き忘れたみたいです。写っている山はPeakfinderで調べたがよくわからなかった。
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8/9 10:12
Zさんに倣って本仁田山山頂の眺望を撮影してみた。私の汗でレンズが曇っていますね。今回は撮影の度にレンズを拭かねばならなかったのですが、この写真は拭き忘れたみたいです。写っている山はPeakfinderで調べたがよくわからなかった。
本仁田山山頂を後にします。下り始めています。鋸尾根経由川苔山まで行くかどうかは、Zさんの靴擦れの度合いと私のやる気次第で最終的には大ダワで意思決定しようと思っています。
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8/9 10:23
本仁田山山頂を後にします。下り始めています。鋸尾根経由川苔山まで行くかどうかは、Zさんの靴擦れの度合いと私のやる気次第で最終的には大ダワで意思決定しようと思っています。
しばらく快適な道が続いたと思います。本仁田山から瘤高山までの道は、山頂直下は少し傾斜がありますが、それ以外は非常に歩きやすかったと記憶しています。体調が回復したかに感じました。
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8/9 10:32
しばらく快適な道が続いたと思います。本仁田山から瘤高山までの道は、山頂直下は少し傾斜がありますが、それ以外は非常に歩きやすかったと記憶しています。体調が回復したかに感じました。
程なく瘤高山に到着。
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8/9 10:34
程なく瘤高山に到着。
瘤高山は本仁田山よりもっとこじんまりとしていました。
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8/9 10:34
瘤高山は本仁田山よりもっとこじんまりとしていました。
媚高山は山頂と言うより、合流点と言った方がいいかもしれません。
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8/9 10:35
媚高山は山頂と言うより、合流点と言った方がいいかもしれません。
瘤高山から大ダワまでは結構下ります。
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8/9 10:41
瘤高山から大ダワまでは結構下ります。
途中眺望ポイント。ここは明確、Peakfinderに頼るまでもありません。鷹ノ巣山と霞んでいますが、雲取山が見えています。
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8/9 10:45
途中眺望ポイント。ここは明確、Peakfinderに頼るまでもありません。鷹ノ巣山と霞んでいますが、雲取山が見えています。
まだまだ下ります。折角高度稼いだのに吐き出すのかと、そして吐き出した分だけ再度稼ぎ直さないといけないわけですから、少し憂鬱です。
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8/9 10:51
まだまだ下ります。折角高度稼いだのに吐き出すのかと、そして吐き出した分だけ再度稼ぎ直さないといけないわけですから、少し憂鬱です。
ようやく大ダワが見えてきました。
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8/9 10:59
ようやく大ダワが見えてきました。
意思決定ポイントです。初志貫徹、鋸尾根経由川苔山を選択しました。
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8/9 10:59
意思決定ポイントです。初志貫徹、鋸尾根経由川苔山を選択しました。
さあ、川苔鋸尾根の洗礼がはじまりました。ものすごい傾斜です。壁の様です。これを下りに使うのは嫌です。ダメと思ったら大ダワに引き返してくればいいと思っていましたが、この傾斜をある程度登ってしまった後に下るのはとても嫌なので、大ダワはPoint of no returnです。 前進するしかありません。
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8/9 11:02
さあ、川苔鋸尾根の洗礼がはじまりました。ものすごい傾斜です。壁の様です。これを下りに使うのは嫌です。ダメと思ったら大ダワに引き返してくればいいと思っていましたが、この傾斜をある程度登ってしまった後に下るのはとても嫌なので、大ダワはPoint of no returnです。 前進するしかありません。
ひとつ前の写真では急傾斜ぶりが伝わらないので、先行者をfinderに入れて撮影してみたけど、あまり効果がなかった。でも一番後ろの女性が手を使いながら登っていることから、傾斜が急であることは前の写真よりは伝わるのではないか。
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8/9 11:03
ひとつ前の写真では急傾斜ぶりが伝わらないので、先行者をfinderに入れて撮影してみたけど、あまり効果がなかった。でも一番後ろの女性が手を使いながら登っていることから、傾斜が急であることは前の写真よりは伝わるのではないか。
岩が露出している箇所をよじ登っていきます。難易度は高くありませんし恐怖感もありませんが、体力がみるみるうちに削られていくのが分かることが恐怖。息がすぐにあがり、連続して登って行くことができません。
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8/9 11:07
岩が露出している箇所をよじ登っていきます。難易度は高くありませんし恐怖感もありませんが、体力がみるみるうちに削られていくのが分かることが恐怖。息がすぐにあがり、連続して登って行くことができません。
鋸尾根から振り返って撮影。右のPeakが本仁田山、左のPeakが瘤高山です。瘤高山の左裾野に写っているのは大岳です。
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8/9 11:07
鋸尾根から振り返って撮影。右のPeakが本仁田山、左のPeakが瘤高山です。瘤高山の左裾野に写っているのは大岳です。
同じく鋸尾根を振り返って撮影。撮影した本人にしかわからないかもしれませんが、大ダワが小さく写っています。急勾配ぶりがお判りいただけるかと。
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8/9 11:11
同じく鋸尾根を振り返って撮影。撮影した本人にしかわからないかもしれませんが、大ダワが小さく写っています。急勾配ぶりがお判りいただけるかと。
どなたかの忘れ物。2020年8月9日11時13分時点での情報です。
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8/9 11:13
どなたかの忘れ物。2020年8月9日11時13分時点での情報です。
鋸己と思われるPeak。登山道は少しだけ低いところを川苔山方向を見て右から巻いている。
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8/9 11:16
鋸己と思われるPeak。登山道は少しだけ低いところを川苔山方向を見て右から巻いている。
己にも山頂プレートがある筈なので探したのですが、見つからなかった。鋸尾根4Peaksのプレートを撮影することが目的のひとつだっただけに残念。疲れた体に鞭打ってPeakまでのぼったのになあ。【※】
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8/9 11:19
己にも山頂プレートがある筈なので探したのですが、見つからなかった。鋸尾根4Peaksのプレートを撮影することが目的のひとつだっただけに残念。疲れた体に鞭打ってPeakまでのぼったのになあ。【※】
今回一番警戒していた鋸尾根上にある大岩。通過後振り返って撮影。右・左両方から巻けることは予習済み。大岩から下りるのは大変そうだったので、巻道を確実に見つけることが肝要と考えていたが、特に意識せず楽そうな道を選んでいたら右から自然に巻いていた。位置的には己と景の間にあるみたいだ。【★】
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8/9 11:22
今回一番警戒していた鋸尾根上にある大岩。通過後振り返って撮影。右・左両方から巻けることは予習済み。大岩から下りるのは大変そうだったので、巻道を確実に見つけることが肝要と考えていたが、特に意識せず楽そうな道を選んでいたら右から自然に巻いていた。位置的には己と景の間にあるみたいだ。【★】
己の山頂プレートが見つけられなかったので、ひょっとしたら己かなと未練がましく別の小高い場所でプレートを探している。でも多分違うと思う。己は写真【※】の地点だと思います。
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8/9 11:25
己の山頂プレートが見つけられなかったので、ひょっとしたら己かなと未練がましく別の小高い場所でプレートを探している。でも多分違うと思う。己は写真【※】の地点だと思います。
私がPeakを撮影してる間に、先を進んで行くZさん。
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8/9 11:27
私がPeakを撮影してる間に、先を進んで行くZさん。
先行するZさんが、こちらの方が楽だよと上から声をかけてくれましたのでそれに従いこの岩場を登りました。ホールドが多く高度感も無いので難易度は高くない。この右の方にも岩場がありましたが、この岩場よりは少しだけ手ごわいかもしれません。先行者は右の岩場を登っていましたが、この岩場を登った私が追い抜きましたので。いずれにせよ岩を登る度に体力は確実に削がれていきます。
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8/9 11:28
先行するZさんが、こちらの方が楽だよと上から声をかけてくれましたのでそれに従いこの岩場を登りました。ホールドが多く高度感も無いので難易度は高くない。この右の方にも岩場がありましたが、この岩場よりは少しだけ手ごわいかもしれません。先行者は右の岩場を登っていましたが、この岩場を登った私が追い抜きましたので。いずれにせよ岩を登る度に体力は確実に削がれていきます。
多分振り返って撮影した写真、随分急坂を登って来たなと、そしてやっぱり下りでは使いたくないなと思っていたのではないかと。
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8/9 11:30
多分振り返って撮影した写真、随分急坂を登って来たなと、そしてやっぱり下りでは使いたくないなと思っていたのではないかと。
景のプレートは無事見つけることが出来た。
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8/9 11:39
景のプレートは無事見つけることが出来た。
接写。
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8/9 11:40
接写。
景からは少し下りがあります。
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8/9 11:40
景からは少し下りがあります。
二番目に警戒していたロープ場。でもロープはなかったので撮影時はそれとは気が付いていない。登りの際はロープは不要という人がほとんどだったが、実際その通りで特に苦労して登ったという記憶はない。でも下りの時はどうなんだろう。ロープに頼りたいのではないか?そのロープがなくなってしまったので、ますます鋸尾根は下りでは使いたくないと思います。
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8/9 11:45
二番目に警戒していたロープ場。でもロープはなかったので撮影時はそれとは気が付いていない。登りの際はロープは不要という人がほとんどだったが、実際その通りで特に苦労して登ったという記憶はない。でも下りの時はどうなんだろう。ロープに頼りたいのではないか?そのロープがなくなってしまったので、ますます鋸尾根は下りでは使いたくないと思います。
曲のプレートも無事発見。せっかちなZさん「この後川苔山だね?」船井戸まで4つピークがありますとは言いましたが、川苔山は4つ目のピークとは一言も言っていない。毎日ランニングで鍛えているZさんも体力的にきついのでしょうね。気持ちはわかります。
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8/9 11:51
曲のプレートも無事発見。せっかちなZさん「この後川苔山だね?」船井戸まで4つピークがありますとは言いましたが、川苔山は4つ目のピークとは一言も言っていない。毎日ランニングで鍛えているZさんも体力的にきついのでしょうね。気持ちはわかります。
プレート反対側も撮影。
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8/9 11:51
プレート反対側も撮影。
このプレートを撮影するために、やはり登山道から少し登る必要があります。こんな少しの登りだけでも体力はどんどん削られていきます。
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8/9 11:51
このプレートを撮影するために、やはり登山道から少し登る必要があります。こんな少しの登りだけでも体力はどんどん削られていきます。
あまりよく写っていませんが喫でしょうか?曲とは40mの高度差とは思えないほど聳えている様に見えました。
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8/9 11:51
あまりよく写っていませんが喫でしょうか?曲とは40mの高度差とは思えないほど聳えている様に見えました。
この写真はI峰への登りがきつかったから撮影した写真かと。先にも書きましたが、ご覧の通り鋸尾根登山道は尾根より川苔山を進行方向に見て右側下を通っています。よって鋸尾根上の4Peaksのプレートを撮影するには、登山道から少しだけ登る必要があります。ここまで急登に痛めつけられているので、この少しだけの登りが本当にきつい。
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8/9 11:57
この写真はI峰への登りがきつかったから撮影した写真かと。先にも書きましたが、ご覧の通り鋸尾根登山道は尾根より川苔山を進行方向に見て右側下を通っています。よって鋸尾根上の4Peaksのプレートを撮影するには、登山道から少しだけ登る必要があります。ここまで急登に痛めつけられているので、この少しだけの登りが本当にきつい。
という訳で、喫のプレートは見つけたのですが、もう気力がなくワザワザ近くに行かず横着して登山道から撮影。喫の別名ブナ山と書かれたかわいい小さな杭もある筈なんですけどね。次回に持ち越しとは書きません。この時点で、もう二度と鋸尾根なんかやるかとおもっていますので。撮影しながらロープ場なかったなあとぼんやり考えています。
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8/9 12:05
という訳で、喫のプレートは見つけたのですが、もう気力がなくワザワザ近くに行かず横着して登山道から撮影。喫の別名ブナ山と書かれたかわいい小さな杭もある筈なんですけどね。次回に持ち越しとは書きません。この時点で、もう二度と鋸尾根なんかやるかとおもっていますので。撮影しながらロープ場なかったなあとぼんやり考えています。
喫から少し下ったらすぐに船井戸です。本日の核心部を無事終えました。川苔山山頂は混んでいるかもしれないので、ここで昼食を摂りました。船井戸は涼しくて休憩を取るにはいい場所でした。
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8/9 12:08
喫から少し下ったらすぐに船井戸です。本日の核心部を無事終えました。川苔山山頂は混んでいるかもしれないので、ここで昼食を摂りました。船井戸は涼しくて休憩を取るにはいい場所でした。
船井戸にある標識。後程またここへ帰ってきます。
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8/9 12:08
船井戸にある標識。後程またここへ帰ってきます。
船井戸から鋸尾根喫方面を見上げる。船井戸から大ダワを目指すハイカーは、精神力が強いんだろうな。川苔山はどこから登ってもそこそこの距離あるので体力的にも消耗しているであろうに、更にその後あの激下りが待っているこのコースを選択するのだから。
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8/9 12:15
船井戸から鋸尾根喫方面を見上げる。船井戸から大ダワを目指すハイカーは、精神力が強いんだろうな。川苔山はどこから登ってもそこそこの距離あるので体力的にも消耗しているであろうに、更にその後あの激下りが待っているこのコースを選択するのだから。
川苔山が見えていますが、思ったより遠く感じる。だからZさんには言わなかった。
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8/9 12:32
川苔山が見えていますが、思ったより遠く感じる。だからZさんには言わなかった。
船井戸から川苔山肩までの登りもなんだかんだ言ってきつかった。まあ100mは登るのだから仕方ないか。
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8/9 12:32
船井戸から川苔山肩までの登りもなんだかんだ言ってきつかった。まあ100mは登るのだから仕方ないか。
途中小さな沢を渡渉。
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8/9 12:35
途中小さな沢を渡渉。
川苔山の肩に着きました。ここから山頂までの最後の微妙な登りが精神的に来るのは私だけではないみたいで、女性ハイカーが頂上直前の登りを見てへたり込んでしまっていました。気持ちは痛いほどよくわかる。
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8/9 12:42
川苔山の肩に着きました。ここから山頂までの最後の微妙な登りが精神的に来るのは私だけではないみたいで、女性ハイカーが頂上直前の登りを見てへたり込んでしまっていました。気持ちは痛いほどよくわかる。
ヘロヘロの状態で川苔山山頂に到着。雲取山はかなり霞んでしまって辛うじて写っている程度。本日の目的は達成された。陽を遮るものがなく暑いので、長居をせずさっさと退散した。当然人はいたが、百尋の滝ルートが閉鎖されているので、例年に比べると人数は少ないのだろうと思う。
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8/9 12:56
ヘロヘロの状態で川苔山山頂に到着。雲取山はかなり霞んでしまって辛うじて写っている程度。本日の目的は達成された。陽を遮るものがなく暑いので、長居をせずさっさと退散した。当然人はいたが、百尋の滝ルートが閉鎖されているので、例年に比べると人数は少ないのだろうと思う。
暑い山頂ではなく涼しい船井戸で再度休憩を取ることにした。Zさん「道これであっている?こんな坂登ってきたっけ?記憶がとんでいる」Zさんもあの急登の登りは体力的にきつかったみたいです。
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8/9 13:08
暑い山頂ではなく涼しい船井戸で再度休憩を取ることにした。Zさん「道これであっている?こんな坂登ってきたっけ?記憶がとんでいる」Zさんもあの急登の登りは体力的にきつかったみたいです。
船井戸で休憩中です。特徴的な地点だとは思いますが、名前の由来となった船形をした井戸(窪んだ所という意味か?)というイメージは湧かなかった。
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8/9 13:25
船井戸で休憩中です。特徴的な地点だとは思いますが、名前の由来となった船形をした井戸(窪んだ所という意味か?)というイメージは湧かなかった。
さあ、船井戸から鳩ノ巣駅迄下りて行きます。鋸尾根なんか二度とやるものかと思っているので、当然左の道を選択。ここから先は特に特徴的な場所もなく杉の人工林の中を比較的良好な道を進んで行くことになります。疲れていたことも加わり、写真の数がグッと減ります。
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8/9 13:29
さあ、船井戸から鳩ノ巣駅迄下りて行きます。鋸尾根なんか二度とやるものかと思っているので、当然左の道を選択。ここから先は特に特徴的な場所もなく杉の人工林の中を比較的良好な道を進んで行くことになります。疲れていたことも加わり、写真の数がグッと減ります。
途中にある大ダワへの巻道分岐点。滑りやすい桟道と認識していますので、この道も私は試すことはないと思います。
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8/9 14:05
途中にある大ダワへの巻道分岐点。滑りやすい桟道と認識していますので、この道も私は試すことはないと思います。
巻道分岐からしばらくはほぼ水平で非常に歩きやすい道が続いたと思います。登りでは疲れ果てていたZさんが、この水平な道で突然復活。飛ばす飛ばす。付いていくのがやっとでした。その動機は感想欄にでも記録しておこうかな。Zさんを復活させた水平な道の終わりは林道との出会いでした。【Ψ】
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8/9 15:14
巻道分岐からしばらくはほぼ水平で非常に歩きやすい道が続いたと思います。登りでは疲れ果てていたZさんが、この水平な道で突然復活。飛ばす飛ばす。付いていくのがやっとでした。その動機は感想欄にでも記録しておこうかな。Zさんを復活させた水平な道の終わりは林道との出会いでした。【Ψ】
林道歩きは一瞬で、大根山の神地点ですぐに山道に入ります。しばらく水平な道が続いた結果、ここから鳩ノ巣駅までは300m程度高度を下げる必要がある為、そこそこ勾配がある道でした。
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8/9 15:16
林道歩きは一瞬で、大根山の神地点ですぐに山道に入ります。しばらく水平な道が続いた結果、ここから鳩ノ巣駅までは300m程度高度を下げる必要がある為、そこそこ勾配がある道でした。
予想していなかった分岐、Zさん「どっちに行くの?」どっちに行っても迷うことはないはずだが、距離の短い方がいい。只、私が愛用している山と高原の地図アプリには熊野神社経由のルートは記載されていない。守屋の登山詳細図アプリを起動させても良かったのですが、そんなこともできないほど疲弊している。山と高原の地図アプリの言う通りにしようと決心しました。
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8/9 15:45
予想していなかった分岐、Zさん「どっちに行くの?」どっちに行っても迷うことはないはずだが、距離の短い方がいい。只、私が愛用している山と高原の地図アプリには熊野神社経由のルートは記載されていない。守屋の登山詳細図アプリを起動させても良かったのですが、そんなこともできないほど疲弊している。山と高原の地図アプリの言う通りにしようと決心しました。
山道が終わった瞬間。ほぼ下界に帰ってきました。只、ここから鳩ノ巣駅までは、舗装路で歩きやすかったけど勾配がきつく、疲れた足にはかなりの負担が掛かりました。
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8/9 15:49
山道が終わった瞬間。ほぼ下界に帰ってきました。只、ここから鳩ノ巣駅までは、舗装路で歩きやすかったけど勾配がきつく、疲れた足にはかなりの負担が掛かりました。
鳩ノ巣駅着。初めて使いました。タイミングよく次の電車は10分後に来るみたいで乗り継ぎも悪くないのですが・・・
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8/9 15:59
鳩ノ巣駅着。初めて使いました。タイミングよく次の電車は10分後に来るみたいで乗り継ぎも悪くないのですが・・・
鳩ノ巣駅前に聳える山は鳩ノ巣城山でしょうか?かなり険しそうですが、多摩百山のひとつならいつか登らないといけないのかな?
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8/9 15:59
鳩ノ巣駅前に聳える山は鳩ノ巣城山でしょうか?かなり険しそうですが、多摩百山のひとつならいつか登らないといけないのかな?
オープンスペースでビールが飲めそうな場所があったので一本電車を遅らせることに。
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8/9 16:03
オープンスペースでビールが飲めそうな場所があったので一本電車を遅らせることに。
Zさんがご馳走してくれました。カラカラに乾いた喉に最高の一杯。最初の一口を飲んだ時の私の表情は、幸福の黄色いハンカチで出所後に初めてビールを飲むシーンを演じた高倉健が見せた表情より良かったはずだ(笑)
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8/9 16:03
Zさんがご馳走してくれました。カラカラに乾いた喉に最高の一杯。最初の一口を飲んだ時の私の表情は、幸福の黄色いハンカチで出所後に初めてビールを飲むシーンを演じた高倉健が見せた表情より良かったはずだ(笑)
一缶では足りずにビールもう一缶と、あまり見ないファンタを追加、漸く体が落ち着いた感じがしました。
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8/9 16:22
一缶では足りずにビールもう一缶と、あまり見ないファンタを追加、漸く体が落ち着いた感じがしました。
鳩ノ巣駅の跨線橋からの風景。Zさん「本日は熟睡できそうだ」完全に同意です。クタクタですが、二度とやりたくないですが達成感はあります。単独行だったら本仁田山で終わらしていたかもしれない。当初案を完遂できたのはZさんの存在は大きかった。
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8/9 16:32
鳩ノ巣駅の跨線橋からの風景。Zさん「本日は熟睡できそうだ」完全に同意です。クタクタですが、二度とやりたくないですが達成感はあります。単独行だったら本仁田山で終わらしていたかもしれない。当初案を完遂できたのはZさんの存在は大きかった。
【おまけ】1000mチョイ越えの山なら気泡は入らないかと思っていたが、1000越えでも気泡が入ってしまうみたいだ。下山後すぐはもう少し気泡は小さかったが、一夜明けた10日には、前回の霧ヶ峰下山後とほぼ同じ大きさになっていた。買い直しかな?
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8/10 6:32
【おまけ】1000mチョイ越えの山なら気泡は入らないかと思っていたが、1000越えでも気泡が入ってしまうみたいだ。下山後すぐはもう少し気泡は小さかったが、一夜明けた10日には、前回の霧ヶ峰下山後とほぼ同じ大きさになっていた。買い直しかな?
【参考 朧焚室命燭亮動配置機能が復帰したので、コース上の位置をきちんと記録しておきたい写真は過去に遡って置換中。拍手が付いた写真は参考記録として末尾に残す。
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8/9 8:53
【参考 朧焚室命燭亮動配置機能が復帰したので、コース上の位置をきちんと記録しておきたい写真は過去に遡って置換中。拍手が付いた写真は参考記録として末尾に残す。
【参考◆
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8/9 9:16
【参考◆
【参考】
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