県民の森から 馬ノ神山〜梵珠山
- GPS
- 05:40
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 720m
- 下り
- 704m
コースタイム
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 5:39
天候 | 曇り、後半小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前半のルートは標識など有りませんし、整備もされていませんので、 一般的にはお勧めできません。 尾根に登ってからのルートにも標識などはありませんが、馬ノ神山まで道は比較的ハッキリしています。 但し、ほとんど人に会うことは無いと思われます。 併設されている青森県立ふれあいセンターに行くと、一般的な登山ルートのルート図などをもらう事ができます。 トイレは、ふれあいセンター、ふれあいセンターの奥のキャンプ場のトイレ棟、サワグルミ登山口、寺屋敷広場にあります。 登山口周辺にはコンビニなどはありませんので、入山前に買い物は済ませてください。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
防寒着
帽子・バンダナ
タオル・手拭い
手袋
ザックカバー
ヘッドランプ
ナイフ・スコップ(小)
サバイバルブランケット
笛・鈴
カットバン・包帯・テーピング
トイレットペーパー・ティッシュ
携帯トイレ
身分証明書・保険証
ハンディー無線機
予備電池
地形図・コンパス
筆記用具
時計
デジカメ
携帯電話
コッヘル
ガスストーブ
ガスカートリッジ
水分
おやつ(非常食)
食事
ツェルト
GPS
スリング
カラビナ
|
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感想
お盆休み前半は、天気があまりよろしくない予報。
まあ、雨覚悟もアリだけど、それに風が強いとなれば、あえて立ち向かうのも億劫。
と言うことで、梵珠山あたりだと大丈夫かな?と思い、久しぶりのルートで馬ノ神山まで行ってみる事にしました。
今回の前半のルートは、一般的にはお勧めできないルートで、一部ではルートがハッキリしない場所もありますが、全体的には以前より道が見えやすくなったと感じました。
でも、ホボ人と会うことは無いと思うルートですから、やっぱり一般的にはお勧めできませんね!
そんな道をヒィ〜フゥ〜歩いて尾根に登り、今度は尾根筋を馬ノ神山に向かいます。
こちらの道も最近あまり人が歩いた形跡はありませんが、道そのものはハッキリしています。
2〜3か所で草が道を覆っている所がありましたが、そんな部分もせいぜい10m程度ですので、私達はサホド気にはなりませんでした。
道を覆う草より気になったのは、小さな蚊やブヨなどの虫。
樹林の中で風が弱く、湿度たっぷりで、気温も高めで蒸し風呂状態なので、厄介な虫類も元気元気。。。。。
今年買ったサポートタイツは、一部メッシュのクールタイプ。
今日はそれを履いての半ズボンだったので、何回かハッカスプレーをしましたが、そのメッシュの部分が刺されまくりでした。
ただ、ブチブチやられはしたものの、痒さをグッとこらえて歩き続けたら、そんなに痒くならなかったのはラッキーでした。
林道に出てから馬ノ神山までは、相変わらず長く感じました。
何なんでしょうね?
登山道ではなく林道なので、気を抜きまくって歩くからなのでしょうかね?
そうやって気を抜いて歩き、くるっと回り込んで馬ノ神山山頂に到着。
以前はコンクリートの土留めを登って三角点タッチをしたけど、今日はそんな元気なし。
素直にアンテナの基礎に座ってお昼にし、後は来た道をズルズルと戻り、梵珠山に寄って下山しました。
さて、次のお盆山行はどうなるんでしょうか?
天気予報をニラメッコの数日でしょうね(笑)
山の日だけど、今日はあまりお天気よろしくない予報の北東北
風は強いし、展望はダメそうだし、昼前後は雨だし
そんな時の強い味方はブナの林
風はシャットアウトだし、多少の雨は全部葉っぱでキャッチ
という訳で、今日は樹林に潜ったまま作戦
梵珠山はこの間行ったけれど、東尾根からのルートはご無沙汰なので、そちらから、これまたお久しぶりの馬の神山まで歩いてみる事にしました
前はたしか紅葉時期でした
夏はお初
下界も山もスッカリ真夏
と言っても猛暑日はほとんどない青森のお話ですが、涼しいのになれた我儘ボディーには堪えます
いきなりの尾根よじ登りの段階で汗だーらだら
ハイペースで登って行きましたが、道はすこし草がうるさい程度で予想よりずっといい道でした
どちらかと言えば、梵珠山〜馬の神山間の方が笹がうるさいところがあるぐらい
虫が多いのは夏なのでしかたないですね
私は網を被って行動していましたが、なにしろ暑い
山頂到着まえにはすっかりバテてしまいました
市内の展望を見ながらランチして、来た道をもどります
戻るときは、早めに感じるのはわかった道だからでしょうか?
パラパラと雨が落ちてきましたが、ほぼ濡れることなし
ブナさん、ありがとうの山行でした
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