雨飾山 花三昧!!( 雨飾高原キャンプ場からピストン)
- GPS
- 08:08
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,032m
- 下り
- 1,030m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場脇にテントサイト有。詳細は電話で尋ねるといい。 駐車場にトイレ有(登山コース上にはトイレブースしかない)。 携帯トイレ自販機がある。飲み物自販機有。 水(蛇口)はあるが、要煮沸とのこと。 登山届、登山ポスト有。 管理棟へ行くと、飲料可能な水を分けてもらえるらしい。また、生ビール等飲料も購入できるらしい。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭。 ガレ場、岩場が多く、アップダウンもあるせいか、標高差の割に疲労感が残る。 |
その他周辺情報 | 前日は無料の露天風呂を利用。ぶよ、アブ等がまとわりついてくる。ワイルド感がある。 下山後は、道の駅小谷の深山の湯を利用。¥660(食事をすると、半額になる。) 雨飾荘は、日帰り入浴不可と聞きました。 |
写真
感想
私とおなじく、この3月末で一線をリタイヤした友人M氏と一緒に、6月の氷ノ山に続いての山歩きをしました。
移動を含めて2日間限定やったので、北アルプスはあきらめ、北アルプスを眺められる百名山、日帰り登山ができるということで、雨飾山に行くことにしました。
前日に長距離移動をし、雨飾山高原キャンプ場でテント泊。
管理棟で受付を済ませ、車で数分下ったところにある無料の露天風呂へ行く。アブやぶよとの格闘入浴で、なかなかワイルド風呂でした?!
5時半歩き始めの頃は、涼しく感じたが、急登りが始まると、激汗。
笹平〜雨飾山山頂部は、日差しは強かったが吹く風は気持ちよかったです。
雨飾山登山は、登山口からの標高差以上にハードな山ハイクになりました。高温多湿&強い日差しの中での山ハイクということもあったが、ガレ場や岩場が多く、アップダウンもあり(多少ですが)、疲労度は高かったです。
何度も立ち止まってたくさん写真を撮り、下りでは、石を落とさないように慎重に歩いたため、かなりの時間を要しました。
but、まだまだお花の盛期ということもあり、荒菅沢からの急登坂半ばの樹林帯を抜けてからは、色々な種類のお花たちが元気に咲き誇り、初めて雨飾山を訪ねた私たちを大歓迎??してくれてるようでした。「もっと足腰をを鍛えないとアカンよ!」と花たちに激励されているような感じもしましたね。写真をたくさん撮影したのですが、撮りそこないも多く…。残念ながら、花の名前がなかなか覚えられなくて…。
樹林帯を抜けた後の景観(景色)は、素晴らしかったです。山頂からは360度の大パノラマを楽しめました。(山頂部はちょっと狭いですが…密状態ではなかったですね。)
素晴らしい山での1日を過ごすことができ、雨飾山、M氏、温かく送り出してくれた家族に感謝です。
紅葉の時期も素晴らしいと聞きました。再訪!!あるかな??
帰宅途中、北陸道を走行中に強烈な雷雨に襲われましたが、何とか無事に深夜に帰宅できました。
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