金精峠の駐車場は、到着時点で空き数台分。
登山届のポストには、沢山の登山届が入っているが、取り出し自由では投函する気になれない。
気温は19℃、快晴の空の下、金精山を眺めながらスタート。
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金精峠の駐車場は、到着時点で空き数台分。
登山届のポストには、沢山の登山届が入っているが、取り出し自由では投函する気になれない。
気温は19℃、快晴の空の下、金精山を眺めながらスタート。
オヤマリンドウの蕾。
随分大きくなっている。
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オヤマリンドウの蕾。
随分大きくなっている。
ヤマハハコが1株。
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ヤマハハコが1株。
ネバリノギラン。
あまり数はない。
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ネバリノギラン。
あまり数はない。
凄い看板ですね。
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凄い看板ですね。
橋が無い状態の時は、なかなか怖い道だった。
覚悟はいるが、安全度は増したと思う。
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橋が無い状態の時は、なかなか怖い道だった。
覚悟はいるが、安全度は増したと思う。
渡り切ったところにアキノキリンソウ。
1
渡り切ったところにアキノキリンソウ。
ハクサンオミナエシもある。
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ハクサンオミナエシもある。
以前はなかった梯子が、数か所設置されている。
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以前はなかった梯子が、数か所設置されている。
イワオトギリ。
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イワオトギリ。
金精峠の直下には、キオンの花畑。
2
金精峠の直下には、キオンの花畑。
金精峠から。
何とも良い天気だが、その分日差しが強い。
気温も高め。
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金精峠から。
何とも良い天気だが、その分日差しが強い。
気温も高め。
ハナニガナ。
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ハナニガナ。
ホタルブクロ?
背が低くて、花が横向き。
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ホタルブクロ?
背が低くて、花が横向き。
ヒメシャジンかな?
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ヒメシャジンかな?
何か動いていると思ったらガマ君。
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何か動いていると思ったらガマ君。
ダイモンジソウが沢山咲いている。
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ダイモンジソウが沢山咲いている。
終盤のトモエシオガマ?シオガマギク?
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終盤のトモエシオガマ?シオガマギク?
ミソガワソウかな?
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ミソガワソウかな?
カニコウモリ。
あまり派手さはない花だが・・・
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カニコウモリ。
あまり派手さはない花だが・・・
これだけ咲いていると、存在感がある。
キオンも多い。
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これだけ咲いていると、存在感がある。
キオンも多い。
シラネセンキュウ?
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シラネセンキュウ?
ミヤマホツツジに実がつき始めている。
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ミヤマホツツジに実がつき始めている。
往復とも、右のハシゴを使った。
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往復とも、右のハシゴを使った。
ホツツジは、まだ蕾。
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ホツツジは、まだ蕾。
金精山に登頂。
イマイチ調子が出ない。
体力低下か暑さのせいか?
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金精山に登頂。
イマイチ調子が出ない。
体力低下か暑さのせいか?
それでも、こういう景色を見ると元気が出る。
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それでも、こういう景色を見ると元気が出る。
北側の天気も結構良い。
水分補給して、先に進む。
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北側の天気も結構良い。
水分補給して、先に進む。
五色山に近づくと、ハクサンフウロが出てくる。
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五色山に近づくと、ハクサンフウロが出てくる。
五色山に登頂。
調子は上がらないが、大体予定通りの時間でここまで来られた。
ここに来て、少し風を感じる。
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五色山に登頂。
調子は上がらないが、大体予定通りの時間でここまで来られた。
ここに来て、少し風を感じる。
ここからの景色は、やはり絵になる。
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ここからの景色は、やはり絵になる。
現地で見る五色沼は、もう少し緑色。
いづれにしろ、見ていて飽きない美しさ。
小休止して先に進む。
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現地で見る五色沼は、もう少し緑色。
いづれにしろ、見ていて飽きない美しさ。
小休止して先に進む。
シラネニンジン。
この先沢山出てくる。
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シラネニンジン。
この先沢山出てくる。
那須方面も、天気が良さそうだ。
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那須方面も、天気が良さそうだ。
これはミヤマシャジンっぽいが?
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これはミヤマシャジンっぽいが?
まだコマクサが残っていてくれた。
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まだコマクサが残っていてくれた。
ミヤマシャジンだと思うが・・・
この周辺で。沢山咲いている。
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ミヤマシャジンだと思うが・・・
この周辺で。沢山咲いている。
前白根山に寄り道。
良くある一枚。
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前白根山に寄り道。
良くある一枚。
おお、富士山が見えてる!
今日来たかいがあったと言うものだ。
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おお、富士山が見えてる!
今日来たかいがあったと言うものだ。
これから行く稜線。
目的地は見えない。
0
これから行く稜線。
目的地は見えない。
ちょっと近寄れない場所にコマクサ群生。
0
ちょっと近寄れない場所にコマクサ群生。
コケモモが色付き始めている。
結構実は多いように見える。
0
コケモモが色付き始めている。
結構実は多いように見える。
流石にコマクサは、終盤のものしかない。
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流石にコマクサは、終盤のものしかない。
マルバダケブキ。
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マルバダケブキ。
ここからバリゲートを越えて、左に進む。
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ここからバリゲートを越えて、左に進む。
稜線歩きは、この景色が楽しめるのが良い。
風が少しあり、これならなんとか快適に進めると思っていたが・・・
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稜線歩きは、この景色が楽しめるのが良い。
風が少しあり、これならなんとか快適に進めると思っていたが・・・
一旦、五色沼は見納め。
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一旦、五色沼は見納め。
白根隠山に近づくと、ハナイカリが沢山出てくる。
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白根隠山に近づくと、ハナイカリが沢山出てくる。
ミヤマアキノキリンソウ。
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ミヤマアキノキリンソウ。
ちょっとピンボケだが、イチゴの仲間。
非常に小さいが、見た目も味も正にイチゴ!
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ちょっとピンボケだが、イチゴの仲間。
非常に小さいが、見た目も味も正にイチゴ!
白根隠山に登頂。
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白根隠山に登頂。
これから進む稜線。
目指す錫ヶ岳が見える・・・なかなか遠い。
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これから進む稜線。
目指す錫ヶ岳が見える・・・なかなか遠い。
まだ富士山が見えている。
この時期にしては、かなり展望が良い日だと思う。
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まだ富士山が見えている。
この時期にしては、かなり展望が良い日だと思う。
奥日光の天気も、相変わらず良い。
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奥日光の天気も、相変わらず良い。
武尊山?
少し長めに休憩して先に進む。
0
武尊山?
少し長めに休憩して先に進む。
ハナニガナ?
非常に背が低い。
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ハナニガナ?
非常に背が低い。
ウスユキソウ。
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ウスユキソウ。
白根隠山の南西斜面はザレ場。
落石注意。
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白根隠山の南西斜面はザレ場。
落石注意。
この辺から笹薮が出てくるが、まだまだ踏み跡明瞭な稜線が続く。
花はほとんどない。
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この辺から笹薮が出てくるが、まだまだ踏み跡明瞭な稜線が続く。
花はほとんどない。
復路では、あそこに降り立ちたいねぇ。
0
復路では、あそこに降り立ちたいねぇ。
だんだん笹薮が深くなるが、注意して歩けば踏み跡を外すことはない。
ただし、倒木等があり、足元注意。
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だんだん笹薮が深くなるが、注意して歩けば踏み跡を外すことはない。
ただし、倒木等があり、足元注意。
この辺りは白檜岳と言うらしい。
ここからさっき見た窪地に行けるはず。
復路は、ここから峠に下り、そこから窪地に向かう予定・・・
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この辺りは白檜岳と言うらしい。
ここからさっき見た窪地に行けるはず。
復路は、ここから峠に下り、そこから窪地に向かう予定・・・
錫ヶ岳が見える。
足元に注意しながら下って行く。
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錫ヶ岳が見える。
足元に注意しながら下って行く。
二色の布切れは日光マーク?
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二色の布切れは日光マーク?
この先では、だんだん踏み跡を外れる回数が増えてくる。
笹の背は高くないので、目印を頼りに笹を踏み付けて進めば何とかなる。
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この先では、だんだん踏み跡を外れる回数が増えてくる。
笹の背は高くないので、目印を頼りに笹を踏み付けて進めば何とかなる。
あれは、燧ヶ岳かな。
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あれは、燧ヶ岳かな。
シャクナゲ藪。
目印に向けて、思い切って突っ込んで行けば問題ない。
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シャクナゲ藪。
目印に向けて、思い切って突っ込んで行けば問題ない。
樹林帯に入り、シャクナゲやコメツガ?が、進行の邪魔をする。
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樹林帯に入り、シャクナゲやコメツガ?が、進行の邪魔をする。
しばらくすると、歩きやすい山道になる。
目印が沢山ある。
日陰なのは良いが、風がなく暑い。
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しばらくすると、歩きやすい山道になる。
目印が沢山ある。
日陰なのは良いが、風がなく暑い。
進路上に時々倒木。
踏み越えたり迂回したりする。
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進路上に時々倒木。
踏み越えたり迂回したりする。
進行方向左手に錫ヶ岳・・・?
踏み跡がないのでおかしいと思ったら、ルートを外れていた。
少し登り返して正規ルートへ。
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進行方向左手に錫ヶ岳・・・?
踏み跡がないのでおかしいと思ったら、ルートを外れていた。
少し登り返して正規ルートへ。
正規ルートに復帰してすぐ、この場所は少し注意。
直進したくなるが、正解は左の濃い踏み跡。
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正規ルートに復帰してすぐ、この場所は少し注意。
直進したくなるが、正解は左の濃い踏み跡。
水場への入口。
水は3ℓ持参したが、この時ペットボトルを1本落としたと思っていたので、水を補給しておくために水場へ降りる。
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水場への入口。
水は3ℓ持参したが、この時ペットボトルを1本落としたと思っていたので、水を補給しておくために水場へ降りる。
途中に大きな倒木。
乗り越えるのにちょっと手間取る。
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途中に大きな倒木。
乗り越えるのにちょっと手間取る。
水場。
水はチョロチョロ。
ここで落としたと思ったペットボトルが出てきた。
せっかくなので、少し水を汲んでおく(200ml超)。
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水場。
水はチョロチョロ。
ここで落としたと思ったペットボトルが出てきた。
せっかくなので、少し水を汲んでおく(200ml超)。
水が溜まるのを待つ間、少し下に行ったらもう一箇所水場。
こちらの方が水量が多いが、上の方が綺麗な気がする。
ここでは顔を洗う。
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水が溜まるのを待つ間、少し下に行ったらもう一箇所水場。
こちらの方が水量が多いが、上の方が綺麗な気がする。
ここでは顔を洗う。
水場から復帰して藪の登り坂へ。
道は明瞭だが、灌木がうるさい。
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水場から復帰して藪の登り坂へ。
道は明瞭だが、灌木がうるさい。
開けた場所で直進しかけたが、正解は左の踏み跡。
左折すればすぐにピンクテープが見える。
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開けた場所で直進しかけたが、正解は左の踏み跡。
左折すればすぐにピンクテープが見える。
山頂は目の前だが、なかなか足が前に出ない。
苦しい時間帯。
水の消費が多くなっていく。
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山頂は目の前だが、なかなか足が前に出ない。
苦しい時間帯。
水の消費が多くなっていく。
こんなところに大きな水溜り。
この先から最後の登り・・・標高差約160m。
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こんなところに大きな水溜り。
この先から最後の登り・・・標高差約160m。
笹の急坂をひたすら登る。
途中一息ついて振り返れば、なかなかの景色。
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笹の急坂をひたすら登る。
途中一息ついて振り返れば、なかなかの景色。
歩いてきた稜線。
暑さのため、何なら雨でも降ってくれないかと思ったりする。
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歩いてきた稜線。
暑さのため、何なら雨でも降ってくれないかと思ったりする。
樹林帯に入ると、沢山の倒木。
疲れているので、越えていくのが辛い。
0
樹林帯に入ると、沢山の倒木。
疲れているので、越えていくのが辛い。
斜度が緩くなってしばらく進めば、錫ヶ岳に登頂。
5時間半もかかるとは思っていなかった。
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斜度が緩くなってしばらく進めば、錫ヶ岳に登頂。
5時間半もかかるとは思っていなかった。
三角点。
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三角点。
東側のみ展望が開けている。
この景色を眺めながら昼食休憩。
少しだけだが、風があり涼しい。
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東側のみ展望が開けている。
この景色を眺めながら昼食休憩。
少しだけだが、風があり涼しい。
出発前に、ダニを発見してしまった。
体中に、虫よけをスプレーする。
その後何気にもう一つの三角点を発見した。
下山を開始する。
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出発前に、ダニを発見してしまった。
体中に、虫よけをスプレーする。
その後何気にもう一つの三角点を発見した。
下山を開始する。
マークとして、何だか分からないものが打ち付けられている。
四角いものは、缶を切り開いたものが多い様子(「生」とか「Asahi」とかが見えた)。
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マークとして、何だか分からないものが打ち付けられている。
四角いものは、缶を切り開いたものが多い様子(「生」とか「Asahi」とかが見えた)。
景色を眺めながら下りたいが、足元にも注意が必要。
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景色を眺めながら下りたいが、足元にも注意が必要。
手書き感が良い味。
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手書き感が良い味。
至仏山、燧ヶ岳が良く見える。
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至仏山、燧ヶ岳が良く見える。
水場の入口へ到着。
左のプレートに水場の文字。
最後の登りで相当水を消費してしまっため、再度水場へ。
500mlを補給する。
水汲み途中に、ダニを1匹発見。
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水場の入口へ到着。
左のプレートに水場の文字。
最後の登りで相当水を消費してしまっため、再度水場へ。
500mlを補給する。
水汲み途中に、ダニを1匹発見。
少し雲が出てきた。
時々日陰になると涼しい。
しかし、地味な登り返しが続くために、息が上がってしょうがない。
0
少し雲が出てきた。
時々日陰になると涼しい。
しかし、地味な登り返しが続くために、息が上がってしょうがない。
行き以上に踏み跡ロストした笹原(振り向いて撮影)。
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行き以上に踏み跡ロストした笹原(振り向いて撮影)。
稜線を見上げると、何となく仏像っぽい木。
その横にピンクテープ。
稜線も歩けるのかな?
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稜線を見上げると、何となく仏像っぽい木。
その横にピンクテープ。
稜線も歩けるのかな?
白檜岳への登り返し。
休み休み登っていく。
この時点で、窪地へ下りるのを断念する。
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白檜岳への登り返し。
休み休み登っていく。
この時点で、窪地へ下りるのを断念する。
白檜岳へ再登頂。
少し涼しくなったとはいえ、時間的・体力的に未知の領域に踏み込むのは難しい。
正面の踏み跡に未練を残しながら、白根隠山に向かう。
0
白檜岳へ再登頂。
少し涼しくなったとはいえ、時間的・体力的に未知の領域に踏み込むのは難しい。
正面の踏み跡に未練を残しながら、白根隠山に向かう。
完全ピストンに切り替えて山行中の危険は激減したが、白根隠山や前白根山・五色山への登り返しを考えると、気が重い。
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完全ピストンに切り替えて山行中の危険は激減したが、白根隠山や前白根山・五色山への登り返しを考えると、気が重い。
奥日光に雲が多くなってきた。
どこか遠くから、雷音も聞こえる。
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奥日光に雲が多くなってきた。
どこか遠くから、雷音も聞こえる。
ようやく花が出てくる。
往路で見飽きたキオン・・・ではなくハンゴンソウも、久々に見ると新鮮。
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ようやく花が出てくる。
往路で見飽きたキオン・・・ではなくハンゴンソウも、久々に見ると新鮮。
この辺からも、あの窪地に行けるよなぁ・・・とは考えないようにする。
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この辺からも、あの窪地に行けるよなぁ・・・とは考えないようにする。
白根隠山への約70mの登り返し。
ゆっくりとザレ場を進む。
0
白根隠山への約70mの登り返し。
ゆっくりとザレ場を進む。
白根隠山に再登頂。
息は上がりまくりだが、花と景色があるのは有難い。
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白根隠山に再登頂。
息は上がりまくりだが、花と景色があるのは有難い。
持ってて良かったゼリー飲料。
何種類か飲んだが、これが一番美味い。
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持ってて良かったゼリー飲料。
何種類か飲んだが、これが一番美味い。
長めに休憩して先へ進む。
ガンコウランの実が沢山付いているが、まだ苦いばかり。
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長めに休憩して先へ進む。
ガンコウランの実が沢山付いているが、まだ苦いばかり。
斜面はハンゴンソウの花畑。
0
斜面はハンゴンソウの花畑。
ムカゴトラノオ?
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ムカゴトラノオ?
ハクサンフウロが目立ってくる。
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ハクサンフウロが目立ってくる。
目立たない色だが、ハナイカリも沢山咲いている。
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目立たない色だが、ハナイカリも沢山咲いている。
五色沼が見えてくる。
本来なら、今頃あの畔にいるはずだった。
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五色沼が見えてくる。
本来なら、今頃あの畔にいるはずだった。
コケモモの実が沢山。
まだ食べても美味くない。
0
コケモモの実が沢山。
まだ食べても美味くない。
前白根山に登り返す。
オンタデ?
0
前白根山に登り返す。
オンタデ?
前白根山に再登頂。
ここへの登り返しも辛かった。
ここに再訪するなら、湯元から出発した方が良かった・・・とは結果論。
男体山に雲がかかりだしている。
0
前白根山に再登頂。
ここへの登り返しも辛かった。
ここに再訪するなら、湯元から出発した方が良かった・・・とは結果論。
男体山に雲がかかりだしている。
往路で気が付かなかったが、前白根山の北西にも、ハナイカリが多い。
0
往路で気が付かなかったが、前白根山の北西にも、ハナイカリが多い。
五色沼に光が射す。
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五色沼に光が射す。
五色山への登り返し。
ここを乗り切れば、後は金精山への登り返しだけ。
0
五色山への登り返し。
ここを乗り切れば、後は金精山への登り返しだけ。
湯元に光が射す。
北の方からの雷音が大きくなってくる。
0
湯元に光が射す。
北の方からの雷音が大きくなってくる。
五色山へ再登頂。
物音がしたので横を見たら若い鹿。
少し脅かしたくらいでは逃げない。
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五色山へ再登頂。
物音がしたので横を見たら若い鹿。
少し脅かしたくらいでは逃げない。
小休止しながら絶景を眺める。
往路とは違う景色を堪能して先に進む。
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小休止しながら絶景を眺める。
往路とは違う景色を堪能して先に進む。
途中、左膝に痛みが出たり、右つま先にトラブルが出たりしながら、金精山に再登頂。
後は下るだけ。
遅くなったので、自宅に連絡を入れておく。
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途中、左膝に痛みが出たり、右つま先にトラブルが出たりしながら、金精山に再登頂。
後は下るだけ。
遅くなったので、自宅に連絡を入れておく。
北の空は暗い。
結構雷音が大きく響く。
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北の空は暗い。
結構雷音が大きく響く。
ツルリンドウがあった。
この先で、左膝にサポーターを着ける。
0
ツルリンドウがあった。
この先で、左膝にサポーターを着ける。
金精峠でアサギマダラを発見。
0
金精峠でアサギマダラを発見。
金精峠でも小休止。
まったく、休憩ばかりの山行だった。
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金精峠でも小休止。
まったく、休憩ばかりの山行だった。
今日は辛かったが、また来ますとも。
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今日は辛かったが、また来ますとも。
車のほとんどない駐車場にゴール。
水は200mlほどしか残らなかった。
気温24℃、金精山の先で少し雨がパラついたが、一日良い天気だった。
全国各地で、最高気温を更新した日だったようだ(奥日光で30.4℃だったとか)。
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車のほとんどない駐車場にゴール。
水は200mlほどしか残らなかった。
気温24℃、金精山の先で少し雨がパラついたが、一日良い天気だった。
全国各地で、最高気温を更新した日だったようだ(奥日光で30.4℃だったとか)。
つい最近ですが、自分も行ってきました。
自分も少し窪地が気にはなったのだが、寄る気は早々にうせました
お疲れ様でした〜。
kazura084さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
自分が錫ヶ岳に行く直前、kazura084さんの山行記は読ませていただきました。
9時間かからずに往復とは、早いですねぇ。
自分は11時間かけてヘロヘロで帰還しました。
窪地には、錫ヶ岳は別にして、そのうち行ってみようかと思っています。
コマクサの季節が良いかな・・・足元には注意が必要ですね。
kazura084さんも栃木百名山に挑戦中のようですね。
お互い頑張って達成しましょう!
確かに錫ヶ岳は別にして
稜線歩きは静かで楽しいし高山植物も楽しめるし温泉もあるわで、このあたりは何回来てもいい所です。
お互い気を付けて栃木100楽しんでいきましょう
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