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Yamareco

記録ID: 250092
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大菩薩嶺(丸川峠−大菩薩嶺−雷石−石丸峠−上日川峠)

2012年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:56
距離
13.2km
登り
1,243m
下り
1,235m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:40雲峰寺先駐車場−8:35丸川峠(丸川荘)−10:27大菩薩嶺(山頂)−10:38雷石(休憩)−11:16賽ノ河原−12:04石丸峠−12:38石丸峠登山口−13:20上日川峠−14:09駐車場
天候 晴れ(スタート時−5度)
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険なところはありません。
稜線上は霜柱が溶けるとヌタヌタです。
1ヶ月半振りの山行です。
この冬一番の冷え込みとのことで寒かったです。
2012年12月02日 06:34撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 6:34
1ヶ月半振りの山行です。
この冬一番の冷え込みとのことで寒かったです。
丸川峠(丸川荘)に到着です。
2012年12月02日 08:35撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 8:35
丸川峠(丸川荘)に到着です。
朝早いからなのか冬季は休業しているのか。人気は無かったです。
2012年12月02日 08:36撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 8:36
朝早いからなのか冬季は休業しているのか。人気は無かったです。
バスの時刻表が貼ってありましたので参考情報として撮影しときました。
2012年12月02日 08:36撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 8:36
バスの時刻表が貼ってありましたので参考情報として撮影しときました。
冬の登山はなるべく汗をかかないようにするのが肝要なのですが、汗かきには難しいです。
しかし、このような木漏れ日の中を歩くと幸せに感じる季節ですね。
2012年12月02日 10:20撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 10:20
冬の登山はなるべく汗をかかないようにするのが肝要なのですが、汗かきには難しいです。
しかし、このような木漏れ日の中を歩くと幸せに感じる季節ですね。
山頂です。地味とは聞いてましたがここまでの地味さとは(笑)
向かいから来た方は止まらずにスルーしていきました(笑)
2012年12月02日 10:27撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
12/2 10:27
山頂です。地味とは聞いてましたがここまでの地味さとは(笑)
向かいから来た方は止まらずにスルーしていきました(笑)
この地味さは皇海山や八幡平と比肩します。
2012年12月02日 10:28撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 10:28
この地味さは皇海山や八幡平と比肩します。
雷石まできました。
打って変って富士山と南アルプスの大展望です!
2012年12月02日 10:38撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
2
12/2 10:38
雷石まできました。
打って変って富士山と南アルプスの大展望です!
キレイに雪を被ってます。
確か旧五百円札の図柄だったんでしたっけ?
小学生の頃には硬貨になっていたんであんまり意匠は覚えてませんが。
2012年12月02日 10:40撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4
12/2 10:40
キレイに雪を被ってます。
確か旧五百円札の図柄だったんでしたっけ?
小学生の頃には硬貨になっていたんであんまり意匠は覚えてませんが。
写真だとわかりづらいですが、南アルプスの面々です。日本第二の高峰北岳や仙丈ケ岳などそうそうたる顔ぶれです!
2012年12月02日 10:39撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
4
12/2 10:39
写真だとわかりづらいですが、南アルプスの面々です。日本第二の高峰北岳や仙丈ケ岳などそうそうたる顔ぶれです!
朝はさむかったですが、稜線上は風も弱く暖かかったです。ただし、足元が泥濘の連続です。霜柱が溶けて登山者がかき回すからなんでしょうが。
早朝ならまだ凍ってるから歩きやすいと思われます。
2012年12月02日 10:59撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 10:59
朝はさむかったですが、稜線上は風も弱く暖かかったです。ただし、足元が泥濘の連続です。霜柱が溶けて登山者がかき回すからなんでしょうが。
早朝ならまだ凍ってるから歩きやすいと思われます。
賽の河原という場所です。
休憩所というか避難小屋のようなものがあります。
2012年12月02日 11:16撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 11:16
賽の河原という場所です。
休憩所というか避難小屋のようなものがあります。
石丸峠です。写真右の防火帯を降りてきました。
ここで上日川峠へ降りる分岐がある(写真左手に降りる道があります)んですが、見落としてしまい、先の牛の寝通りの分岐まで行ってしまいました。
2012年12月02日 12:04撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
3
12/2 12:04
石丸峠です。写真右の防火帯を降りてきました。
ここで上日川峠へ降りる分岐がある(写真左手に降りる道があります)んですが、見落としてしまい、先の牛の寝通りの分岐まで行ってしまいました。
石丸峠はこのような笹原で景色良好です。
2012年12月02日 12:04撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 12:04
石丸峠はこのような笹原で景色良好です。
端折っていますが、石丸峠の登山口まで降りてきました。この後、上日川峠を経由して駐車場まで降りました。
2012年12月02日 12:38撮影 by  COOLPIX P510, NIKON
12/2 12:38
端折っていますが、石丸峠の登山口まで降りてきました。この後、上日川峠を経由して駐車場まで降りました。
撮影機器:

感想

今回は土曜日から現地周辺に入って前日キャンプ(夜は寒かった・・・)
日曜日に登山をする「週末山ごもり」をしてきました。
あと、これまで使っていた登山靴(シリオ662)をソール張替えに出したので、新調したスカルパモンブランの足慣らしも兼ねての山行です。

土曜日は甲武信ヶ岳の麓の西沢渓谷のあたりまで車で行ったのですが、なんと吹雪!
でも甲府盆地や周辺の低山はピーカンだったんです。奥秩父縦走路の山脈が雪雲の盾になってるんですね。

その日は山中でキャンプした後、夜明けを待って登り始めました。
とにかく朝は寒かったんで余計に着込んだら直ぐに暑くなってしまって、その結果服を脱ぐのですが、少し休憩すると寒くなるのと汗がフリースを通して凍ったりして体温調整に難儀しました。
でも稜線に出る頃には暖かくなってきて風も弱かったんで厚手のインナーとフリースだけで最後までいけました。

新調したスカルパモンブランですが、大菩薩だと完全にオーバースペックですね。ソールが硬いのなんのって(汗)ただしその分しっかり感はスゴイのでバランスを崩すような時でも靴がガッシりしてる分助かることもありました。

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