記録ID: 2501128
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
今日はよいよい火打山あしたはくくの妙高山
2020年08月10日(月) ~
2020年08月12日(水)
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,173m
- 下り
- 2,138m
天候 | 11日晴れ12日雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
11日高谷池テント泊 12日火打山 13日妙高山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大倉乗越から長助池分岐トラバース域ロープあれど転落注意 |
写真
装備
個人装備 |
各自準備するテント泊
|
---|---|
共同装備 |
各自準備ソーシャルディスタンス
|
感想
この度の九州において被災され方々と亡くなられた方々にお見舞い申し上げます。特に球磨川流域と、その近隣域の被害は甚大であり多くの犠牲者を出しました。心より哀悼の意を申し上げます。
コロナ渦で遠慮していた山行は、今年初めて、久しぶりに歩き妙高山火打山を縦走しました。事前(2週間前)準備で3万歩で痛めた右ひざの回復が心配でしたが、踏み出した足にゆっくり荷重を掛けることで慣れさせ乗り切りました。
火打山はまるで天上の楽園のようでした。夕日も竜雲の如く変化する劇場にシャッターを何度切ったことか。朝池塘に写る鏡火打はなかなか見られるものではありませんでした。
このコース実は前から行きたかったのですが、妙高が先となって逃していました。黒沢池ヒュッテから大倉乗越までは足元がぬかるみ、足を置く位置に苦労しました。しかしそれ以上に大倉尾根のトラバースの方が、もっと過酷で神経を使いました。また長助池分岐の手前の湧水には癒されました。
稜線上での雷は怖いのですが、谷添いの道だったので落雷は心配ではありませんでした。雨降りしきる中、妙高山の裏道を静かにひたすら登らせていただくって感じでした。そして山頂に立ち、降りかけた頃、雨も小降りとなり止み、青空も見えてきました。3日目久しぶりの雨山行でありましたが当初の計画を実行できましたことに感謝します。
麗嶺
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:590人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する