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記録ID: 250136
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ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山大失敗の巻(仲の平-槇寄山-三頭山-三頭橋)

2012年12月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:15
距離
12.5km
登り
1,022m
下り
1,142m

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:27
合計
6:15
8:20
100
スタート地点
10:00
10:05
100
槇寄山
11:45
12:07
118
三峰山東峰
14:05
14:05
30
三頭山橋
14:35
ゴール(麦山バス停)
仲の平バス停08:20-10:00槇寄山10:05-11:45東峰(昼食)12:07-14:05三頭橋14:05-14:35麦山バス停
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
昭文社の地図でも「オツネノ泣き坂」と記されているヌカザス山手前からの下りは恐ろしいくらい滑りそうである。上部は摑まる立木も無い。
拝島駅で日が登ってくる。私にはせいぜいこの辺で赤富士を見るくらいしかできないなー。
2012年12月02日 06:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/2 6:34
拝島駅で日が登ってくる。私にはせいぜいこの辺で赤富士を見るくらいしかできないなー。
五日市駅、それにしても寒い。
2012年12月02日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 7:07
五日市駅、それにしても寒い。
仲の平に到着。真冬の寒さである。手が冷たい。
2012年12月02日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/2 8:21
仲の平に到着。真冬の寒さである。手が冷たい。
集落の中の畑は一面霜に覆われていた。
2012年12月02日 08:28撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 8:28
集落の中の畑は一面霜に覆われていた。
集落のたたずまい。桧原村や奥多摩町は本当に山深い場所が多いが、そこに都知事選のポスターが貼り出されているので東京の一部と確認できる
2012年12月02日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 8:34
集落のたたずまい。桧原村や奥多摩町は本当に山深い場所が多いが、そこに都知事選のポスターが貼り出されているので東京の一部と確認できる
集落の東側を見る。浅間嶺辺りだと思われる。
2012年12月02日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/2 8:37
集落の東側を見る。浅間嶺辺りだと思われる。
集落の一番高所にある民家のすぐ脇から登り始める。
2012年12月02日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 8:38
集落の一番高所にある民家のすぐ脇から登り始める。
途中、三頭山が大きく見える。
2012年12月02日 09:19撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 9:19
途中、三頭山が大きく見える。
稜線が近づいたころ、北側が開いているところがあった。これは大岳山。
2012年12月02日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
2
12/2 9:26
稜線が近づいたころ、北側が開いているところがあった。これは大岳山。
大岳山(右)と御前山、三頭山を加えて奥多摩三山)と言われる
2012年12月02日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/2 9:26
大岳山(右)と御前山、三頭山を加えて奥多摩三山)と言われる
こちらは浅間嶺と奥に馬頭刈山が見えている。
2012年12月02日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 9:27
こちらは浅間嶺と奥に馬頭刈山が見えている。
西原峠に到着
2012年12月02日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 9:54
西原峠に到着
5分足らずで槇寄山、富士山が良く見える。
2012年12月02日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 9:58
5分足らずで槇寄山、富士山が良く見える。
槇寄山付近の稜線
2012年12月02日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 10:08
槇寄山付近の稜線
三頭大滝からの道と合流。雲が上がってきて富士山が隠れそうだ。
2012年12月02日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 10:54
三頭大滝からの道と合流。雲が上がってきて富士山が隠れそうだ。
大沢山との鞍部にある避難小屋。きれいな設備である。
2012年12月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 11:17
大沢山との鞍部にある避難小屋。きれいな設備である。
西峰から石尾根を見る。
2012年12月02日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 11:35
西峰から石尾根を見る。
中央峰の標識
2012年12月02日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 11:41
中央峰の標識
東峰の展望台でプシュー、非常に美味しい。
2012年12月02日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/2 11:48
東峰の展望台でプシュー、非常に美味しい。
食事もする。箸はその辺の枯れ枝。
2012年12月02日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 11:50
食事もする。箸はその辺の枯れ枝。
西峰との鞍部に戻って、奥多摩湖への道に入る
2012年12月02日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 12:11
西峰との鞍部に戻って、奥多摩湖への道に入る
山頂付近の北側斜面。後で分かったことだが、この程度の積雪でも、下から見ると山全体が白くなっている
2012年12月02日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 12:14
山頂付近の北側斜面。後で分かったことだが、この程度の積雪でも、下から見ると山全体が白くなっている
小入沢ノ峰
2012年12月02日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 12:42
小入沢ノ峰
この急坂を下った後、ヌカザス山に着く
2012年12月02日 20:44撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 20:44
この急坂を下った後、ヌカザス山に着く
ヌカザス山からの下り。写真ではあまり急に見えないが、前の斜面の上に急斜面がある。
2012年12月02日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
12/2 13:12
ヌカザス山からの下り。写真ではあまり急に見えないが、前の斜面の上に急斜面がある。
樹間越しに石尾根が見える。日影名栗峰辺りか?
2012年12月02日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 13:16
樹間越しに石尾根が見える。日影名栗峰辺りか?
楢系統の落ち葉でルートが判然としない。
2012年12月02日 13:52撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/2 13:52
楢系統の落ち葉でルートが判然としない。
三頭橋に下山。橋の上から三頭山を振り返る
2012年12月02日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
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12/2 14:08
三頭橋に下山。橋の上から三頭山を振り返る
奥多摩湖の左岸側から三頭山を見る。
2012年12月02日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
12/2 14:24
奥多摩湖の左岸側から三頭山を見る。
撮影機器:

感想

2週続けて土曜日ゴルフ、日曜日登山となった。というのも先週鴨沢に行くバスから見えた麦山の浮橋である。先週が私にとってはハードだったので、行くとしても軽めのところを考えていたのであるが、そう言えばあの浮橋を渡ったことが無いと思って計画した。が、軽めと思ったのが軽率の方へ移行してしまったのである。
途中の拝島の駅で最近病み付きになってきた「山頂ビール」を購入したまでは良かったが、三頭山頂で昼飯の袋を開けて探しても見つからない、お箸。仕方ないのでその辺の枯れ枝で代用。
もう一つはもっとひどい内容で、ガイド地図を忘れてしまったのだ。最近は通勤途中などでも見ることがあるので、通勤用のバッグに入れていたのをザックに入れ替えるのを忘れてしまったのである。地図は無くても何とかなるだろうと途中で思い直したのであるが、結局最後に道を間違えて三頭橋に下ってしまい、当初の目的の浮橋にたどり着けず、課題が残ってしまった。獅子は兎を撃つにも全力を使う、ではないが、侮った考え方は油断を生じるものですね。反省しきりです。
それにしても寒い真冬の様な一日でした。それでも三頭山山頂では30人以上の方々がおられましたので、冬場の楽しみ方をご存じの方々ばかりなのでしょう。我々の奥多摩のシーズン到来を感じた一日でもありました。

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