記録ID: 250188
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳
青木鉱泉から地蔵岳:つちのこ男組vol.17
2012年12月02日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:00
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 2,180m
- 下り
- 2,179m
コースタイム
5:00青木鉱泉発-6:00砂防ダム-8:50五色ヶ滝-10:00鳳凰小屋-11:30地蔵ヶ岳ヘロヘロで昼食-12:40赤抜沢の頭-分岐-14:10鳳凰小屋-18:00青木鉱泉
天候 | 予報は午後から曇り 結果は終日晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
-砂防ダム:真っ暗の中 砂防ダム現場がちょっと怖い -五色ヶ滝:徐々に明るくなり 五色ヶ滝は半分凍っていて絶景 -鳳凰小屋:谷に入ると踏み抜き連発 道にも迷いうんざり -地蔵ヶ岳:滑落の恐怖と闘いながら ヘロヘロで昼食 -赤抜沢の頭:先行トレースが迷った通りに迷った -分岐から鳳凰小屋:ふかふか雪で腰まで埋まる。こりゃ絶対登れない -青木鉱泉:すっかり日が暮れ、GPS頼みで感動の生還 |
写真
感想
以前から行きたかった鳳凰三山の地蔵ヶ岳
青木鉱泉から入りました
鳳凰小屋までのトレースは小動物の足跡だけ
最後の登りは滑落の恐怖と闘い
12本爪とピッケルが必須でした
迂回して赤抜沢の頭方面は、先行トレースが一人だけ
鳳凰小屋までの下りは腰まで埋まる
日没で、登りのGPSトラックを頼りに生還しました。
雪が深く目印スプレーも埋まり、何度も迷い
日の短い冬場で日帰りは、かなり厳しかった
むかわの湯で生還の喜びをかみしめ
須玉IC手前の台湾料理で満腹。うまかった〜
帰りは一部通行止めの中央道と迂回した20号も渋滞なく
順調に帰還しました。
次はもっと短めにしよう
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