赤岳、横岳、硫黄岳、阿弥陀岳
- GPS
- 29:05
- 距離
- 21.3km
- 登り
- 2,227m
- 下り
- 2,188m
コースタイム
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 9:10
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:32
天候 | 1日目曇りのち雨 2日目快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ハシゴあり鎖場有りのアップダウンありと楽しいですよ |
写真
感想
コロナ禍の中最後まで行くのか悩みましたが、気が付いたらザックを車に積んでアクセルを踏んでました。
直前まで近場の木曽駒ヶ岳にテント担いでロープウェイでのんびりと行く予定でしたが、まだ未踏の八ヶ岳に行こうと思い、赤岳鉱泉と行者小屋のテン場が予約無しでOKと言う事もあって、決まり!
コロナの影響で緊急事態宣言から自粛やらコロナ対応で仕事がドタバタで3月から全く登ってなく、少しだけ解放されたく、登りました。
夜10時に出発して、赤岳山荘の駐車場に1時に到着。まだ少し空きが有りました。
準備して5時に出発。5ヶ月ぶりの山行&テント泊装備の為終始息が切れ切れ…情けない
行者小屋に着いて、テント張って、先ずは赤岳にアタック!、文三郎尾根を使い、有名な長い階段は心が折れそうになりました。途中ビブラムが剥がれた方がいましたがその後大丈夫だったかな?
晴れを信じていましたが、ますますガッスガスになり、何とか赤岳登頂。
すれ違う方から情報もらうも、やはり天気は良くなく、しかも午後から雨?雷?と言われ地蔵尾根で行者小屋に戻ろうかとも思いましたが、赤岳天望荘で休憩したら行く気になりました^_^
ガスの中、横岳登頂!頂上ではソロハイカーの方達と写真の撮り合いでした^_^皆さんありがとうございます。
さらに風も強くなり、あと一座の硫黄岳が近いのに遠く感じ、何とかピークを踏み、急ぎ足で下山、赤岳鉱泉手前の所で雨が降ってきました。雨が強くなり、山登りを始めて、始めてかっぱ(モンベル ストームクルーザー)を着て、改めてよく今まで着る機会が無く登れたなと。
赤岳鉱泉でビールとツマミとテント代を払い、行者小屋に戻りますが、これまた殆ど登りでクタクタになりました。
テント場に戻り、ビール飲んで、夕飯食べて速攻就寝。
何故か3時頃に目が覚め、外を見ると満天の星空!よし、朝下山して帰るのをやめて、阿弥陀岳に予定変更!最高の天気の中ピークを踏みました^_^しかも頂上は360度の展望で富士山やアルプスの全ての山が見えて感動!
以外に中岳のコルから阿弥陀岳のルートは今回1番の難所だと思いました。距離は短いですが急登とザレてて、初心者に登れるかな?と思いました。ザイテンまではいきませんが…
阿弥陀岳の晴天の中登れて最後にご褒美が有りました。これだから山はやめられませんね!
次は何処登ろうかな?
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