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Yamareco

記録ID: 2502896
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

空木岳

2020年08月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:46
距離
18.6km
登り
1,206m
下り
2,992m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:13
休憩
0:34
合計
10:47
距離 18.6km 登り 1,206m 下り 3,005m
6:36
19
6:55
7:07
7
7:14
40
7:54
60
8:54
8:56
75
10:11
62
11:13
11:16
15
11:31
90
13:01
13:06
5
13:11
24
13:35
20
14:31
14:32
21
14:53
3
14:56
14:58
32
15:30
5
15:35
20
15:55
15:57
21
16:18
16:21
11
16:32
16:35
11
16:50
16:51
31
17:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
4時頃、菅ノ台駐車場に着いて、乗車券売り場へ。すでに長蛇の列。
4時頃、菅ノ台駐車場に着いて、乗車券売り場へ。すでに長蛇の列。
5時すぎ、乗車開始。密を避けるため、制限された人数ずつ乗り込む。ロープウェイは時刻表に関係なく連続運行していて、ロープウェイ乗り場でスムースに乗り継ぎができるよう、ロープウェイの運行に合わせて随時臨時便のバスを出しているとのこと。自分は3便目のバスに乗れた。
5時すぎ、乗車開始。密を避けるため、制限された人数ずつ乗り込む。ロープウェイは時刻表に関係なく連続運行していて、ロープウェイ乗り場でスムースに乗り継ぎができるよう、ロープウェイの運行に合わせて随時臨時便のバスを出しているとのこと。自分は3便目のバスに乗れた。
ロープウェイのしらび平駅に到着。ロープウェイとバスを連携させて運行しているので、ほぼ待ち時間なしでロープウェイに乗車できた。
ロープウェイのしらび平駅に到着。ロープウェイとバスを連携させて運行しているので、ほぼ待ち時間なしでロープウェイに乗車できた。
千畳敷に到着。森林限界を越えていてすでに絶景。
千畳敷に到着。森林限界を越えていてすでに絶景。
駒ヶ岳神社でお参りをして出発。
駒ヶ岳神社でお参りをして出発。
岩のゴロゴロしてる道を登って極楽平に向かう。ほとんどの人が木曽駒ヶ岳へ向かうルートへ行くので、こちらのルートは人がほとんどいない。
岩のゴロゴロしてる道を登って極楽平に向かう。ほとんどの人が木曽駒ヶ岳へ向かうルートへ行くので、こちらのルートは人がほとんどいない。
甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳など南アルプスの山々と、富士山の山頂が見える。
甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳、塩見岳など南アルプスの山々と、富士山の山頂が見える。
稜線に出た。極楽平と呼ばれるだけあって、幅の広い平らな稜線。
稜線に出た。極楽平と呼ばれるだけあって、幅の広い平らな稜線。
八ヶ岳も見えるように。
八ヶ岳も見えるように。
すぐ近くに見えるのは三ノ沢岳。
すぐ近くに見えるのは三ノ沢岳。
宝剣岳は山頂だけ顔を出してる。
宝剣岳は山頂だけ顔を出してる。
鱗雲のような雲を通った日光が、光のカーテンのように。
2
鱗雲のような雲を通った日光が、光のカーテンのように。
空木岳方面へ進む。
空木岳方面へ進む。
これから歩く稜線と、空木岳。一番奥が南駒ケ岳。
これから歩く稜線と、空木岳。一番奥が南駒ケ岳。
天気は最高。
登って下って登って下っての繰り返し。
登って下って登って下っての繰り返し。
濁沢大峰を通過。
濁沢大峰を通過。
歩いてきた稜線を振り返る。
歩いてきた稜線を振り返る。
檜尾岳に向かって進む。
檜尾岳に向かって進む。
時々岩場が現れる。
時々岩場が現れる。
檜尾岳への登り。
檜尾岳への登り。
檜尾岳に到着。
檜尾避難小屋。
木曽駒ケ岳方面。
木曽駒ケ岳方面。
これから歩く稜線。
これから歩く稜線。
空木岳。
熊沢岳に向かって進む。
熊沢岳に向かって進む。
遠くから見ると楽そうな稜線でも、実際歩くと辛い登りがいっぱい。
1
遠くから見ると楽そうな稜線でも、実際歩くと辛い登りがいっぱい。
振り返って檜尾岳。
振り返って檜尾岳。
熊沢岳への登り。
熊沢岳への登り。
岩場を越えていく。
岩場を越えていく。
山頂手前の巨石。
山頂手前の巨石。
熊沢岳山頂に到着。
熊沢岳山頂に到着。
東川岳へ向かう。
東川岳へ向かう。
東川岳と空木岳。
東川岳と空木岳。
急な登りも。
岩場も。
東川岳に到着。
見るからに大変そうな空木岳への登り。とりあえず鞍部へ下る。
見るからに大変そうな空木岳への登り。とりあえず鞍部へ下る。
山小屋が見えてきた。
山小屋が見えてきた。
木曽殿山荘。
空木岳への登りのとりつく。延々と急な登りが続く。
空木岳への登りのとりつく。延々と急な登りが続く。
山頂らしきピークが見えたのであと少しだと言い聞かせて頑張る。
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山頂らしきピークが見えたのであと少しだと言い聞かせて頑張る。
巨石がたくさん。
巨石がたくさん。
歩いてきた稜線を振り返る。
歩いてきた稜線を振り返る。
眼下には木曽殿山荘。
眼下には木曽殿山荘。
登り切ったところが「第一ピーク」。さらに奥にピークが見える。
登り切ったところが「第一ピーク」。さらに奥にピークが見える。
先へ進む。
岩をよじ登って越えていく。
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岩をよじ登って越えていく。
巨石だらけ。
巨石の乱立っぷりがすごい。
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巨石の乱立っぷりがすごい。
南駒ケ岳方面の眺め。
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南駒ケ岳方面の眺め。
次のピークが迫る。
次のピークが迫る。
要塞のようにそびえたつ。
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要塞のようにそびえたつ。
鎖場もあり。
ルートを示すペイントはかすれていて見えにくい。しっかり確認しながら慎重に進む。
ルートを示すペイントはかすれていて見えにくい。しっかり確認しながら慎重に進む。
次のピークが見えてきた。
次のピークが見えてきた。
ピークの奥にさらにピーク。山頂はさらにその奥。
ピークの奥にさらにピーク。山頂はさらにその奥。
壁のような登り。手や足をかけやすステップはたくさんあるし、人工ステップもあるので難しくはない。
壁のような登り。手や足をかけやすステップはたくさんあるし、人工ステップもあるので難しくはない。
ピークを越える。
ピークを越える。
次のピークへ。
南駒ケ岳の奥に仙涯嶺も見えてきた。
南駒ケ岳の奥に仙涯嶺も見えてきた。
人の何倍もの大きさの巨石を無造作に積み上げたような山体。
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人の何倍もの大きさの巨石を無造作に積み上げたような山体。
さっき越えたピークを振り返る。
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さっき越えたピークを振り返る。
豆腐のような巨石。
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豆腐のような巨石。
山頂まであと少し!
山頂まであと少し!
空木岳山頂に到着!
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空木岳山頂に到着!
南駒ケ岳へと続く稜線。
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南駒ケ岳へと続く稜線。
駒峰ヒュッテ方面へ下山開始。
駒峰ヒュッテ方面へ下山開始。
巨石の向こうに木曽駒ケ岳。
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巨石の向こうに木曽駒ケ岳。
駒峰ヒュッテ。新型コロナの影響で今シーズンは閉鎖。
駒峰ヒュッテ。新型コロナの影響で今シーズンは閉鎖。
このルートは、点在する巨石群をめぐる鑑賞コースみたい。
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このルートは、点在する巨石群をめぐる鑑賞コースみたい。
モルモットに見えてきた。
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モルモットに見えてきた。
空木平避難小屋。
空木平避難小屋。
アート作品のようにも見える。
アート作品のようにも見える。
近くに人がいると大きさがわかる。
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近くに人がいると大きさがわかる。
「〇〇岩」とか名前が付けられてでかでかと標識を掲げられると興ざめだけど、ここはそういうのが無いので、形からいろいろと想像が膨らんで楽しい。
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「〇〇岩」とか名前が付けられてでかでかと標識を掲げられると興ざめだけど、ここはそういうのが無いので、形からいろいろと想像が膨らんで楽しい。
横からみたところ。
横からみたところ。
山頂方面を振り返る。
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山頂方面を振り返る。
見張り台みたい。
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見張り台みたい。
一人佇む巨石さん。
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一人佇む巨石さん。
積み木を組んだような巨石。これは唯一、名前が付けられ標識が掲げられている巨石、「駒石」。
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積み木を組んだような巨石。これは唯一、名前が付けられ標識が掲げられている巨石、「駒石」。
駒石。でかい。
駒石を過ぎてしばらくすると樹林帯へはいる。
駒石を過ぎてしばらくすると樹林帯へはいる。
ひたすら下る。岩や根で歩きづらく、ペースがあがらない。
ひたすら下る。岩や根で歩きづらく、ペースがあがらない。
標高1900mあたりからようやく歩きやすくなった。
標高1900mあたりからようやく歩きやすくなった。
登山口に無事ついた。
登山口に無事ついた。
菅ノ台駐車場に戻って無事終了。
菅ノ台駐車場に戻って無事終了。
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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