金華山(岐阜城) 東坂登山道~めい想の小径


- GPS
- 03:02
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 399m
- 下り
- 483m
コースタイム
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 2:56
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【遠征前に岐阜城がある金華山へ】
今年のお盆休みは天気は晴れマーク☀が連続し猛暑になる予報
ですがコロナの影響で山へのアクセスや山小屋の対策など
例年とは違うのでどうなるか不安でしたが
西穂山荘で一泊し西穂高岳に行くことにしました
前後も連休で余裕があるので移動を早目に出発し
岐阜城がある金華山へ登ることにしました
金華山は標高329mの低山ですが地質がチャートという
硬い岩石でできているため平野の中で浸食されずに残り
眼下の街並みを一望できる場所なので
山頂に岐阜城が建てられたことが頷けます
登山道が多数あり多方面からアクセスできますが
今回はレコを参考に岩戸公園駐車場に車を停めて
東坂登山道から岩尾根を登り、めい想の小径から下りました
頂上まで登ると山上には戦国時代に造られた石垣や
城主の権威を誇示する巨石が張り巡らされた上に
天守があり見上げると圧倒されました
山上からは各方面の市街地や長良川が一望でき
低山とは思えない高度感が感じられます
その他の登山道も登りたくなるような楽しい山でした
お疲れ様でした!
□■□■ 暑さにまいった金華山
登る前から予想はしてましたが、とにかく暑かった。
金華山は遠くから見ても山頂に天守閣があり、目立つ存在の山です。
お城は岐阜城と名付けられてますが、
織田信長が稲葉山城という斎藤道三時代の名前を改めて「岐阜」にしたそうです。
これは、古代中国で周王朝の文王が岐山によって天下を平定した事に因んで名付けられた
そうです。
ちょうど、今年のNHK大河ドラマ“麒麟がくる”の舞台にもなってます。
山頂にはロープウェイでも登れるので多くの観光客で賑わってました。
低山ではありますが展望が良いので訪れる人も多いと思います。
山頂直下の見晴らしの良い建造物のある岩場で地元の老人が休憩してました。
風通しが良く絶好の休憩場所でした。
下山は急な坂を降りて行きます。
麓まで降りるとロープウェイの乗り場がありました。
そこからも駐車場所までは、かなりの距離があります。
途中、七曲峠への道を間違えて登山道から外れてしまいました。
なんとか復帰することが出来ましたが、
初めて登る道は気をつけないとダメだと反省・・
その後、駐車場まで無事、戻ることが出来ました。
お疲れ様でした。
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