阿弥陀岳（中央稜〜御小屋尾根）

2020年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,199m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:26
• 合計: 8:23

5:44 舟山十字路
6:12 6:12 南稜広河原取付
6:24 6:26 林道終点
6:43 6:43 二俣（右岸へ）
6:54 7:04 中央稜取付
8:21 8:21 下の岩
9:20 9:20 西ノ肩
9:27 11:28 阿弥陀岳
11:33 11:33 西ノ肩
12:23 12:36 不動清水
13:12 13:12 御小屋山
14:07 舟山十字路

天候

晴れ（上部は霧中）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

舟山十字路は5時半で10台駐車。

コース状況／危険箇所等

コース下部は林班の区界標識や赤ペンキに沿って登ります。危険個所はありませんが踏跡は薄めです。

その他周辺情報

八峯苑鹿の湯で入浴（700円）。マスク、検温要。

写真

8/12 5:44

出発時、10台くらい駐車。

8/12 6:12

南稜分岐を通過

8/12 6:24

林道終点に赤ペンキで沢を渡るよう矢印あり。

8/12 6:31

左岸にトレールがあり、二股まで続く。

8/12 6:43

二股の少し上で右岸に渡るよう矢印。

8/12 6:50

右岸の踏跡をしばし辿る。

8/12 6:59

このペンキから左手に登り始める。

8/12 7:13

区界改めの標柱が頻出する。

8/12 7:14

山腹の急登から小尾根に上がる。下りで直進しないよう通せんぼしてある。

8/12 7:25

8/12 7:47

中央稜の尾根筋に入った。ここも下り時、直進せず左へ折れるよう通せんぼしてある。

8/12 8:09

ガスで真っ白。モチ下がります。

8/12 8:21

下の岩の裾を右手に巻く。

8/12 8:28

8/12 8:29

8/12 8:34

8/12 8:40

上の岩は左から巻く。

8/12 8:46

8/12 8:46

8/12 8:48

8/12 8:50

ハイマツ帯の急登となる。ここがキツかった。

8/12 8:51

頂上方面は晴れてるように見えたが…。

8/12 8:53

鳳凰山と編笠山

8/12 8:55

雲巻く権現

8/12 9:13

バテるなあ、この登り。

8/12 9:14

隣に並行する御小屋尾根

8/12 9:19

朝露に濡れるチシマギキョウが眼の前にいた。

8/12 9:19

中央稜最上部。向こうに立場山と西岳。

8/12 9:20

御小屋尾根に合流

8/12 9:39

すぐに山頂。今回もガスの中だった。西岳に周回する意欲を失い、長逗留する。

8/12 11:08

見えそうで見えない赤岳

8/12 11:10

中岳に向かう道

8/12 11:17

横岳

8/12 11:17

権現が見えた。

8/12 11:18

すぐに姿を隠してしまう。

8/12 11:30

何時までいてもキリがないので下山する。

8/12 11:33

先ほどの合流点から御小屋尾根に入る。

8/12 11:38

暑い。

8/12 11:45

8/12 12:01

振り返ると青空が…。他のレコ見たら、この後晴れたそうで、よっぽど阿弥陀岳に嫌われているらしい…（涙）

8/12 12:23

水場でも寄ってみるか。

8/12 12:31

5分とあったが2分で着いた。水はべらぼうに冷たくて美味い。思わずPETに詰めた。

8/12 12:39

権現晴れてる。

8/12 12:59

急坂は終わった。

8/12 13:02

苔が光っていた。

8/12 13:07

編笠と西岳。やっぱ行けばよかったかな。

8/12 13:12

この尾根を登る人は余り見ない。今日もすれ違いはなかった。

8/12 14:06

ダラダラ下りの末、出発点に戻った。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

感想

snapkin

猛暑の夏は山で涼むに限ると、先週に続き甲信地方へ繰り出しました。
朝方からガスに包まれて涼しいのは確かですが、予定していた阿弥陀〜西岳周回の気合がなくなり、阿弥陀山頂で2時間もぼーっと過ごすという体たらく。山に居ると時間の経つのが早い気がします。結局ガスは晴れず退散の憂き目に遭いました。下り途中、暑さのあまり立ち寄った不動清水で、きんきんに冷えた湧き水で顔を洗い、うなじを冷やすと生き返るような気持ち良さ！PETボトルに充填して飲みながら、ぶらぶら車に戻りました。山小屋は休業中だし、なんだか中途半端な山行で悔しいので、明日リベンジにもう一つ登って帰ろうかと思いました。