木曽駒ヶ岳〜宝剣岳
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 490m
- 下り
- 471m
コースタイム
天候 | 1日目:ガス時々小雨 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイ&バス券は販売日より3日間有効なので、前日に買っておきました |
写真
感想
晴天と信じて疑わなかった夏休み。強度の高い北ア遠征を諦め3回目の中央アに変更し、出発も1日送らせて前泊地の駒ヶ根へ向かいました。夕方になるにつれ南アの稜線が見え始め、翌日の天気を期待し、朝起きると窓から南アの山並みがハッキリ見える晴天で気が逸る〜朝ごはんの時間も惜しくなりましたが、早めに開いていた会場でそそくさといただいた後、意気揚々と菅の台へ向かいました。
既に列ができていたものの、代わりばんこに並んで定時0745のバスに続く臨時便に乗ることができ、30分程度で千畳敷に入ることができました。
しかしながら千畳敷より上はガスガス…とりあえず花を楽しみながら宿泊地の宝剣山荘に向かいガスが晴れるのを待とうと声をかけると、もう受付できて個室に入れたので、マンガを読みながらひたすら待ちました。
お昼ごはんのために食堂に下りると、外から入ってくる人たちが雨に濡れている…様子を見に出た同行者も濡れて帰ってきたので、私はひたすらマンガ三昧。17時の晩ごはんに間に合う15時頃まで待ってもガスが晴れることはなく、初日は諦めてのんびりしました。
美味しい晩ごはんをいただいていると、窓から見える景色がたま〜にガスが切れるので、出たり入ったりしながら呪文のように明日は晴れるね、と繰り返しました。
2030頃の消灯の後、夜中に起き出して空を見上げると満点の星に流星!ワクワクが止まりませんでした。
翌日は期待通りの快晴で、日の出前にいち早く富士山発見して気分が上がります。朝ごはんの後まずは木曽駒ヶ岳を目指すと、中岳を越えるとおんちゃん、駒山頂からは北アオールスターズがバッチリ!山荘前から見えていた南アや八ツ、宝剣以降に見えていた中央ア南部や恵那など、知らない山塊も含めて素晴らしい眺めでした。
宝剣岳を越え、空木方面への縦走路を見ると歩きたかったあなぁ〜と強く思いましたが、木曽駒自体がとてもいいところなのを再確認したので、また訪れて駒峰ヒュッテに泊まりたい決意を新たにしたのでした。
14日はほんといいお天気だったよね。編笠山〜権現岳から見えてたよぉ。
私も見てたよ!
まりりぬがいたら南アの山座同定してもらいたいな〜とも思ったよ😊
天気よくて楽しそう
だけど1日で全て許せるくらいの展望でした。
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