久多上の町から深洞山（フカンド山）

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 6.9km
• 登り: 522m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:36

距離 6.9km 登り 522m 下り 522m

7:27 スタート地点
9:54 フカンド山
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

久多上の町の路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

下山に使ったP783の標高点から上の町に降りる尾根は少し藪もきつく手で葉っぱをかき分け降りていたら久し振りに毛虫に刺され痛かった。

写真

8/16 7:35

久多川沿いにトロトロと車を走らせていたらこの近くに鉄塔巡視路があった。帰りを考えて次の谷まで行って車を停めた。

8/16 7:36

駐車地から道路を歩いて巡視路に入る。

8/16 7:43

巡視路マーク。

8/16 7:43

谷沿いに急な登りが続く。

8/16 7:43

一寸古いが熊剥ぎがあったので念のため熊鈴を鳴らしながら歩く。

8/16 7:50

テープもありフカンド山への登路にも使われているようだった。

8/16 8:02

最初の鉄塔に着く。若狭幹線甲、乙、甲と尾根の鉄塔を辿って行く。

8/16 8:18

振り返ると久多中の町辺りが見える。

8/16 8:38

鉄塔巡視路を過ぎてもそれなりに道は続く。

8/16 8:45

途中、右から登って来た古い道が尾根を乗越へて続いていた。

8/16 8:57

赤とんぼ、少し癒やされる。

8/16 9:02

最初の標高点辺り。

8/16 9:03

最初に目に付いたのはテープだった。

8/16 9:03

古めのプレートも残っていた。

8/16 9:11

久多川を越えた東に見える尾根は市後谷山の尾根。

8/16 9:15

いくつかの小ピークを越ながら登って行く。

8/16 9:38

今日、たった一つだけ見た夏海老根はまだ蕾だった。

8/16 9:49

花かな？と思って見た物は既に種だった。

8/16 9:53

フカンド山山頂に着いた。

8/16 9:54

山頂にはいくつかのプレート。

8/16 9:54

8/16 9:54

8/16 9:55

8/16 9:55

三角点。

8/16 10:17

次の標高点手前には少し大きめの杉の木。

8/16 10:21

これも中々大きかった。

8/16 10:24

P897標高点。

8/16 10:24

以前はPHさんのプレートがあったのだが、多分この辺だったのではなかったか？

8/16 10:34

引き返して上の町への尾根に入る。

8/16 10:47

尾根上の小ピークを越ながら降りて行く。

8/16 10:56

所々に水溜まりが。

8/16 10:59

P783標高点。

8/16 11:00

標高点は全体にこの様な藪なのでプレートはよく見つかったものだ。

8/16 11:29

この辺りまでは歩き易かったがその後、方向を見失う様な藪となった。手で葉っぱをかき分けながら歩いていると手の甲に痛みを感じた。見えなかったが毛虫に刺され、30分ほど痛みは続いた。

8/16 11:46

その後、藪は無くなったがこんな倒木が適度に邪魔をした。

8/16 11:59

上の町まで降りて来た。山の中とはいえ温度計は32度を指し暑かった。

8/16 12:01

駐車地の谷まで帰って来た。ハイキングの道中Tシャツを二度着替えたが何れも絞れるほどの汗だった。

撮影機器：

Canon PowerShot SX40 HS Canon

感想

yjin

世間ではコロナがまたぶり返して京都でも患者数の高止まりが続く。以前と同じように山でも道中でも人に会わないように車で行く山登りになってしまった。夏場で暑いので6〜7km程のコースを組んで歩いているが結構、体力の消耗は激しい。今日は先般の天狗岳で山蛭のお世話になったので長靴を履いての山行となった。山蛭がいなかったのか長靴効果なのか噛まれる事はなかった。唯一被害に遭ったのは毛虫だった。もう何年も毛虫の被害には遭ってなかったので油断していた。