真夏の御嶽山

2020年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:11
• 合計: 8:04

距離 10.2km 登り 1,282m 下り 1,283m

6:17 黒沢口六合目・中の湯
6:38 日野小屋跡
6:54 飯森小屋(八海山支店)
7:07 7:08 黒沢口七合目・行場山荘
7:57 8:16 黒沢口八合目・女人堂
9:14 9:31 石室山荘
9:36 9:38 覚明堂休泊所
9:41 9:43 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
9:46 9:47 黒沢十字路
10:02 10:08 御嶽頂上避難シェルター
10:13 10:14 剣ヶ峰山荘
10:22 10:24 御嶽頂上避難シェルター
10:36 10:37 黒沢十字路
10:45 11:23 二ノ池山荘
11:32 11:33 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
11:38 覚明堂休泊所
11:50 12:00 石室山荘
12:37 12:48 黒沢口八合目・女人堂
13:22 13:35 黒沢口七合目・行場山荘
13:44 13:45 飯森小屋(八海山支店)
13:57 13:58 日野小屋跡
14:13 14:17 黒沢口六合目・中の湯
14:21 ゴール地点

天候

快晴、頂上付近風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3:00　自宅発
途中道の駅もありますが、登山口のトイレはキレイでおすすめ
6:05　R19走行、中ノ湯駐車場着

コース状況／危険箇所等

8合目以降は、硫黄の臭いが強い。
活火山のため、ヘルメットゴーグル必携。
コース上に特に危険箇所なし。

その他周辺情報

木曽の桟温泉(鉱泉)　600円/人

写真

8/16 5:33

モルゲンの御嶽山は神々しい

中の湯登山口で登山届を提出し、
注意事項のチラシをいただく

この時期、期間時間限定で剣ヶ峰までの登頂可

8/16 6:09

登山口駐車場
公衆トイレは、ここ数年で見違えるように綺麗になった

8/16 6:20

6:15 入山

8/16 6:59

七合目行場山荘

8/16 7:01

まだ時間が早く、シーンと静か

8/16 7:03

8/16 7:03

木の階段が延々とつづく

8/16 7:50

目の前が開ける八合目女人堂　ここで小休止

8/16 8:05

信仰の山

8/16 7:52

乗鞍岳、左は笠ヶ岳、右は槍ヶ岳

8/16 7:52

8/16 7:52

8/16 7:56

先に足を進める

8/16 8:23

中央アルプスと奥は南アルプス

8/16 8:22

頭を出してるのは北岳かな

8/16 8:32

絶景に目を奪われ、足がとまる

8/16 8:43

背中を刺すような日差しが暑い。日陰は涼しい

8/16 8:49

山荘はみえているのに、ここからの登りがキツイ

8/16 8:53

立ち止まっては仰ぎ見

8/16 8:57

今日は登山日和なり

8/16 9:04

石室山荘　ここでヘルメット装着

8/16 9:27

山荘を出ると、閉鎖中の覚明堂がみえる

8/16 9:32

鐘をついて心を静める

8/16 9:37

剣ヶ峰を目の前にして、ペースがあがらず

8/16 9:44

噴火後初めて来たが、言葉に詰まる

8/16 9:56

剣ヶ峰山荘

8/16 10:15

手を合わせたのち剣ヶ峰へ上がらせていただく

8/16 9:58

高山病か、頭痛とめまいで足があがらない

8/16 10:10

山頂

8/16 10:00

10:00 御嶽山3067m。無事登頂できました

8/16 10:10

三角点

8/16 10:03

8/16 10:02

二ノ池　以前はエメラルドグリーンの水をたたえていた

8/16 10:26

振り返ると、ぬけるような青空

8/16 10:32

お昼を休憩に二ノ池方面へ

8/16 10:38

二ノ池山荘

8/16 11:16

8/16 11:54

お腹いっぱい
下山開始

8/16 11:59

下りながらの景色も最高！

8/16 12:36

女人堂の日陰でひと休み

8/16 13:15

ここでの缶コーラはキンキンに冷えていて最高！

8/16 14:08

無事下山　今回もつかれた…
さあ、お風呂に行きましょう！

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

SM-G973C samsung

感想

masuo0913

中部圏ではおなじみの御嶽山は、2013年10月以来4回目。
距離的に近いのでいつでも行けたのだが、噴火事故以来気持ちが向かなかった。
今回は相方が前日夜に突然ここを希望、はじめは躊躇したが結果的に来てよかった。
山頂の様相は大分変ってしまったが、山があり空があり、登山者がいる風景は噴火事故がまるでなかったようで、とても穏やかな時間が流れた。
紅葉が綺麗な秋にでもまた来ようかな