ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2509401
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

県境稜線10座縦走 滝の上〜三ツ石〜八瀬森〜大白森〜烏帽子岳

2020年08月14日(金) ~ 2020年08月16日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
55:17
距離
43.6km
登り
2,681m
下り
2,662m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:00
休憩
1:19
合計
7:19
10:20
10:36
27
11:03
11:04
2
11:06
11:27
41
12:08
12:12
23
12:35
12:35
19
12:54
12:55
25
13:20
13:31
47
14:18
14:30
13
14:43
14:44
6
14:50
14:50
12
15:07
15:16
5
15:21
15:24
7
15:31
2日目
山行
8:02
休憩
1:57
合計
9:59
6:05
12
6:17
6:18
6
6:46
6:47
7
6:54
6:54
10
7:04
7:05
148
9:33
9:37
27
10:04
10:04
3
10:07
11:24
21
11:45
11:47
87
13:14
13:31
65
14:36
14:48
76
3日目
山行
7:42
休憩
2:06
合計
9:48
5:41
43
6:24
6:48
35
7:23
7:30
24
7:54
8:06
57
9:03
9:20
89
10:49
11:23
28
11:51
11:51
20
12:11
12:31
37
13:08
13:13
66
14:19
14:21
63
15:24
15:29
0
15:29
ゴール地点
天候 1日目・・・晴れ時々曇り 夕方小雨
2日目・・・雨 一時滝のような豪雨 のち曇り
3日目・・・曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝の上園地駐車場を利用
20台程度駐車可能
水洗トイレ、足洗い場、休憩スペースあり
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
滝の上〜大深山荘
・きちんと整備されています
八瀬森分岐〜曲崎山
・刈り払いはされていますが、泥濘、水たまり箇所多数
・越えるのが大変な倒木あり
曲崎山〜大沢森
・一応刈り払いされていますが、所々藪
・泥濘、水たまり箇所多数
大沢森〜大白森山荘
・全く刈り払いされていませんが、下道は見えます
・平泳ぎの練習になるでしょう
大白森山荘〜鶴の湯分岐
・湿原は木道ですが、その他は泥濘酷し
鶴の湯分岐〜蟹場分岐
・ヤブヤブ泥濘の連続攻撃+合わせ技
蟹場分岐〜田代平避難小屋
・それまでが嘘のように歩きやすくなります
田代平避難小屋〜烏帽子岳
・斜めった木道に注意
烏帽子岳〜滝の上
・きちんと整備されています
・マムシ坂の崩落地帯は要注意
【水場情報】
・滝の上の水場は滾々と湧き出ています
・三ツ石山荘の水場は風前の灯状態
・大深湿原の水場は安定
・八瀬森山荘の水場は大雨で小川状態のため確認できず
・曲崎山から大白森山荘の間に水場があったが濾過
・大白森山荘から最初の沢越えのところに湧き水あったが濾過
・蟹場分岐から上に水場あったが濾過
【避難小屋情報】
大深山荘
・1階2階で20人くらいは泊まれそう
・トイレは小屋内で洋式
・きれいです
八瀬森山荘
・木板一枚のみで雨が壁から滲みてきます
・1階はテーブルありで5〜6人は泊まれそう
・2階は確認せず
大白森山荘
・1階はコンクリートで真ん中にストーブとベンチ
・2階は宿泊スペースで4〜5人程度
・トイレは和式で意を決してからでないと無理
滝ノ上温泉から出発〜。
ものすごい荷物はihatovさん。
2020年08月14日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
9
8/14 8:13
滝ノ上温泉から出発〜。
ものすごい荷物はihatovさん。
さあ、行ってみよう!
2020年08月14日 08:16撮影 by  iPhone XR, Apple
8/14 8:16
さあ、行ってみよう!
林道交差で休憩
ヨツバヒヨドリ
2020年08月14日 09:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/14 9:02
林道交差で休憩
ヨツバヒヨドリ
このすぐ下に水場
私(C)は初めて寄ってみましたが冷たくて美味しい水でした
2020年08月14日 09:41撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/14 9:41
このすぐ下に水場
私(C)は初めて寄ってみましたが冷たくて美味しい水でした
水場 
2020年08月14日 09:38撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/14 9:38
水場 
平和な頃。
2020年08月14日 09:59撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/14 9:59
平和な頃。
分岐
2020年08月14日 10:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 10:17
分岐
展望地
烏帽子岳は見えず
2020年08月14日 10:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/14 10:40
展望地
烏帽子岳は見えず
三ツ石の水場はチョロチョロ。
2020年08月14日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
4
8/14 11:02
三ツ石の水場はチョロチョロ。
水場◆
2020年08月14日 11:03撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/14 11:03
水場◆
三ツ石湿原を進むchem女史
2020年08月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
2
8/14 11:04
三ツ石湿原を進むchem女史
サワギキョウとミズギクがちょうど見ごろ
2020年08月14日 11:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12
8/14 11:06
サワギキョウとミズギクがちょうど見ごろ
いつもならゴール地点
2020年08月14日 11:26撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/14 11:26
いつもならゴール地点
ここで泊まると言われないで良かった!

ここで泊まるなら酒をもっと持ってきたよ!(55)
2020年08月14日 11:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/14 11:27
ここで泊まると言われないで良かった!

ここで泊まるなら酒をもっと持ってきたよ!(55)
タチギボウシ
2020年08月14日 11:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/14 11:39
タチギボウシ
ミヤマリンドウ
2020年08月14日 12:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/14 12:01
ミヤマリンドウ
エゾオヤマリンドウ
2020年08月14日 12:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/14 12:05
エゾオヤマリンドウ
2020年08月14日 12:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/14 12:06
三ツ石山
2020年08月14日 12:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/14 12:09
三ツ石山
縦走路へ踏み出します。
2020年08月14日 12:13撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/14 12:13
縦走路へ踏み出します。
気持ちの良い縦走路歩き
2020年08月14日 12:15撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/14 12:15
気持ちの良い縦走路歩き
烏帽子岳見えた!
明後日はあそこにいる予定
2020年08月14日 12:15撮影 by  iPhone XR, Apple
5
8/14 12:15
烏帽子岳見えた!
明後日はあそこにいる予定
ノリウツギ
2020年08月14日 12:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/14 12:22
ノリウツギ
三ツ沼
2020年08月14日 12:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 12:34
三ツ沼
ニセ小畚から。この後、事件は起きました。
2020年08月14日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1
8/14 12:42
ニセ小畚から。この後、事件は起きました。
事件現場
2020年08月14日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
12
8/14 12:53
事件現場
事件現場拡大  
我々の存在に気付いた子熊が猛ダッシュ。

この後、登山道に復帰して来たので二度ビックリ(´д`)
2020年08月14日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
23
8/14 12:53
事件現場拡大  
我々の存在に気付いた子熊が猛ダッシュ。

この後、登山道に復帰して来たので二度ビックリ(´д`)
この後は鼓笛隊、合唱隊状態で小畚まで
2020年08月14日 12:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
15
8/14 12:54
この後は鼓笛隊、合唱隊状態で小畚まで
小畚山
2020年08月14日 13:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/14 13:21
小畚山
三ツ石方面
2020年08月14日 13:24撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/14 13:24
三ツ石方面
氷柱1.7キロが入っているihatov君の荷物
2020年08月14日 13:24撮影 by  iPhone XR, Apple
9
8/14 13:24
氷柱1.7キロが入っているihatov君の荷物
あのギザギザを登り返すのか〜
2020年08月14日 13:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/14 13:28
あのギザギザを登り返すのか〜
小畚からの激下り。。。
2020年08月14日 13:34撮影 by  SO-04K, Sony
1
8/14 13:34
小畚からの激下り。。。
八瀬森分岐
小雨が降ってきました
2020年08月14日 14:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/14 14:19
八瀬森分岐
小雨が降ってきました
大深湿原
2020年08月14日 14:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/14 14:55
大深湿原
ミヤマアケボノソウ
2020年08月14日 14:58撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
13
8/14 14:58
ミヤマアケボノソウ
一泊目のお宿到着。
2020年08月14日 15:08撮影 by  SO-04K, Sony
4
8/14 15:08
一泊目のお宿到着。
乾杯〜!!
2020年08月14日 15:34撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
10
8/14 15:34
乾杯〜!!
んまい!
調子こいて二日目の分も飲み干す(´д`)
2020年08月14日 15:37撮影 by  SO-04K, Sony
9
8/14 15:37
んまい!
調子こいて二日目の分も飲み干す(´д`)
Cの夕食
すき焼き風煮と酢飯
2020年08月14日 17:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10
8/14 17:34
Cの夕食
すき焼き風煮と酢飯
翌朝
風も収まってきたので小雨の中出発
2020年08月15日 06:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 6:04
翌朝
風も収まってきたので小雨の中出発
水場
ここで2日分の水5L補給
2020年08月15日 06:16撮影 by  SO-04K, Sony
5
8/15 6:16
水場
ここで2日分の水5L補給
八瀬森分岐 ここから先は全員初めて
迷宮?魔境?の入口
2020年08月15日 07:03撮影 by  iPhone XR, Apple
4
8/15 7:03
八瀬森分岐 ここから先は全員初めて
迷宮?魔境?の入口
最初の湿原
木道なし!
2020年08月15日 07:21撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/15 7:21
最初の湿原
木道なし!
昨夜の大雨でこんな感じの道が延々と続く
2020年08月15日 07:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/15 7:35
昨夜の大雨でこんな感じの道が延々と続く
湿原
ガスと強雨のみ。
2020年08月15日 07:46撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/15 7:46
湿原
ガスと強雨のみ。
この山行最初の突撃
2020年08月15日 07:59撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/15 7:59
この山行最初の突撃
晴れていれば展望地
2020年08月15日 08:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/15 8:03
晴れていれば展望地
クルマユリ
2020年08月15日 08:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 8:09
クルマユリ
ハクサンシャジン
2020年08月15日 08:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 8:10
ハクサンシャジン
樹林帯の登山道は川の様。
2020年08月15日 08:15撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/15 8:15
樹林帯の登山道は川の様。
湿原
八瀬森分岐から最初のチェックポイント
2020年08月15日 08:33撮影 by  iPhone XR, Apple
4
8/15 8:33
湿原
八瀬森分岐から最初のチェックポイント
関東森
噂の山頂標識
2020年08月15日 09:36撮影 by  iPhone XR, Apple
6
8/15 9:36
関東森
噂の山頂標識
大場谷地の湿原。
2020年08月15日 10:03撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/15 10:03
大場谷地の湿原。
ここも木道なし
小川状態の道を進みます
2020年08月15日 10:03撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/15 10:03
ここも木道なし
小川状態の道を進みます
助かった。。。
2020年08月15日 11:14撮影 by  iPhone XR, Apple
3
8/15 11:14
助かった。。。
ひどい大雨なので1時間以上待機
2020年08月15日 10:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/15 10:09
ひどい大雨なので1時間以上待機
gogoさんのこだわり
2020年08月15日 10:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/15 10:57
gogoさんのこだわり
木板一枚だけの壁なので、壁から水が滲みてきます
2020年08月15日 11:15撮影 by  iPhone XR, Apple
5
8/15 11:15
木板一枚だけの壁なので、壁から水が滲みてきます
雨が止んだので八瀬森山荘出発。
登山道は川です!
2020年08月15日 11:27撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/15 11:27
雨が止んだので八瀬森山荘出発。
登山道は川です!
この倒木は越えるのが大変
2020年08月15日 12:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 12:24
この倒木は越えるのが大変
曲崎山への急登
ここも天気が良ければ展望良さそう
2020年08月15日 12:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/15 12:55
曲崎山への急登
ここも天気が良ければ展望良さそう
田崎山?(笑)
2020年08月15日 13:22撮影 by  iPhone XR, Apple
5
8/15 13:22
田崎山?(笑)
水場ぁ
2020年08月15日 13:59撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/15 13:59
水場ぁ
大沢森
この縦走路の山頂標識はすべてこんな感じ
2020年08月15日 14:41撮影 by  iPhone XR, Apple
1
8/15 14:41
大沢森
この縦走路の山頂標識はすべてこんな感じ
ヤブヤブパラダイス
2020年08月15日 14:50撮影 by  iPhone XR, Apple
6
8/15 14:50
ヤブヤブパラダイス
噂の魔境へ。
2020年08月15日 15:03撮影 by  SO-04K, Sony
8
8/15 15:03
噂の魔境へ。
踏み跡はあるので、藪ではありません。藪化した登山道です!
2020年08月15日 15:04撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/15 15:04
踏み跡はあるので、藪ではありません。藪化した登山道です!
刈払うのも大変だなこりゃ。。。
2020年08月15日 15:13撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/15 15:13
刈払うのも大変だなこりゃ。。。
分岐の標柱が倒れて藪に埋もれていたのを整備するihatovさん
2020年08月15日 15:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/15 15:26
分岐の標柱が倒れて藪に埋もれていたのを整備するihatovさん
大白森山荘
周りも藪だらけ(翌朝ihatovさんが刈りました)
2020年08月15日 16:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
8/15 16:06
大白森山荘
周りも藪だらけ(翌朝ihatovさんが刈りました)
1階
ストーブはあっても燃料なし
2020年08月15日 16:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/15 16:08
1階
ストーブはあっても燃料なし
2階
狭いので5人が限界
2020年08月15日 16:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/15 16:46
2階
狭いので5人が限界
Cの夕食
トマトライス&カレー、ポテトサラダ
2020年08月15日 17:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
8/15 17:23
Cの夕食
トマトライス&カレー、ポテトサラダ
3日目。大白森山荘前の木道はよく滑ります。
2020年08月16日 05:36撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/16 5:36
3日目。大白森山荘前の木道はよく滑ります。
水場ァ
2020年08月16日 05:40撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/16 5:40
水場ァ
土壁の穴から湧いている

ソーヤーミニで濾過(55)
2020年08月16日 05:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/16 5:40
土壁の穴から湧いている

ソーヤーミニで濾過(55)
私的に一番難儀だったのはこの先でした。熊笹が太く密集過ぎて、背負子がガンガンひっかかる(´д`)
2020年08月16日 05:49撮影 by  SO-04K, Sony
5
8/16 5:49
私的に一番難儀だったのはこの先でした。熊笹が太く密集過ぎて、背負子がガンガンひっかかる(´д`)
そして。。。
2020年08月16日 06:09撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/16 6:09
そして。。。
歓喜の瞬間。
2020年08月16日 06:10撮影 by  SO-04K, Sony
4
8/16 6:10
歓喜の瞬間。
大白森到着
2020年08月16日 06:10撮影 by  iPhone XR, Apple
6
8/16 6:10
大白森到着
山荘でランチを、等とは考えないことです(´д`)
2020年08月16日 06:11撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/16 6:11
山荘でランチを、等とは考えないことです(´д`)
イワショウブ
2020年08月16日 06:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/16 6:12
イワショウブ
ガスがとれてきた。
2020年08月16日 06:20撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/16 6:20
ガスがとれてきた。
アキコマ!
2020年08月16日 06:28撮影 by  iPhone XR, Apple
5
8/16 6:28
アキコマ!
そのうち木道も隠れるのでは?
2020年08月16日 06:41撮影 by  iPhone XR, Apple
7
8/16 6:41
そのうち木道も隠れるのでは?
あれが曲崎山でしょうか?
2020年08月16日 06:47撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/16 6:47
あれが曲崎山でしょうか?
秋駒を眺めながら山頂出発。
2020年08月16日 06:47撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/16 6:47
秋駒を眺めながら山頂出発。
冬に折り返したダケカンバかな。とすると積雪は3m位あったのか。標柱は見える訳無いな(´д`)
2020年08月16日 06:48撮影 by  SO-04K, Sony
4
8/16 6:48
冬に折り返したダケカンバかな。とすると積雪は3m位あったのか。標柱は見える訳無いな(´д`)
小白森山カントリークラブ目指し下山。
2020年08月16日 06:51撮影 by  SO-04K, Sony
2
8/16 6:51
小白森山カントリークラブ目指し下山。
大白森鞍部からは泥濘との戦い。
2020年08月16日 07:06撮影 by  SO-04K, Sony
4
8/16 7:06
大白森鞍部からは泥濘との戦い。
小白森山山頂湿原に歓喜するの図。
2020年08月16日 07:25撮影 by  SO-04K, Sony
3
8/16 7:25
小白森山山頂湿原に歓喜するの図。
ラフです
2020年08月16日 07:26撮影 by  iPhone XR, Apple
1
8/16 7:26
ラフです
鶴の湯分岐先もコレと泥濘との戦い。
2020年08月16日 08:14撮影 by  SO-04K, Sony
5
8/16 8:14
鶴の湯分岐先もコレと泥濘との戦い。
蟹場分岐
ここで大深山荘以来初めて人に会う
2020年08月16日 09:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/16 9:04
蟹場分岐
ここで大深山荘以来初めて人に会う
ホシガラス!
2020年08月16日 10:12撮影 by  SO-04K, Sony
4
8/16 10:12
ホシガラス!
田代平。
2020年08月16日 10:32撮影 by  SO-04K, Sony
4
8/16 10:32
田代平。
孫六分岐
2020年08月16日 10:43撮影 by  iPhone XR, Apple
4
8/16 10:43
孫六分岐
田代平山荘
2020年08月16日 10:49撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
8/16 10:49
田代平山荘
振り返ると歩いてきた稜線が見えました
2020年08月16日 11:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
8/16 11:31
振り返ると歩いてきた稜線が見えました
乳頭山頂は見えたりガスったり
2020年08月16日 11:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/16 11:37
乳頭山頂は見えたりガスったり
乳頭山(烏帽子岳)山頂
2020年08月16日 12:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11
8/16 12:01
乳頭山(烏帽子岳)山頂
歩いた歩いた
2020年08月16日 12:03撮影 by  iPhone XR, Apple
5
8/16 12:03
歩いた歩いた
笊森山
2020年08月16日 12:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/16 12:05
笊森山
高倉、三角
2020年08月16日 12:06撮影 by  iPhone XR, Apple
2
8/16 12:06
高倉、三角
岩手県民なので
2020年08月16日 12:11撮影 by  iPhone XR, Apple
16
8/16 12:11
岩手県民なので
岩手山はなかなか見えない
30分近く晴れ待ちしましたがあきらめて下山開始
2020年08月16日 12:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/16 12:18
岩手山はなかなか見えない
30分近く晴れ待ちしましたがあきらめて下山開始
ウツボグサ
2020年08月16日 12:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/16 12:33
ウツボグサ
キンコウカ
2020年08月16日 12:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
8/16 12:33
キンコウカ
ようやく姿が見えた御大!
2020年08月16日 12:39撮影 by  SO-04K, Sony
5
8/16 12:39
ようやく姿が見えた御大!
キスゲと御大
2020年08月16日 12:39撮影 by  iPhone XR, Apple
4
8/16 12:39
キスゲと御大
平和だ。。。
2020年08月16日 12:46撮影 by  SO-04K, Sony
1
8/16 12:46
平和だ。。。
振り返って烏帽子岳
2020年08月16日 12:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/16 12:48
振り返って烏帽子岳
ゴールが近付いて来ました。
2020年08月16日 13:11撮影 by  SO-04K, Sony
4
8/16 13:11
ゴールが近付いて来ました。
エゾシオガマの大群生
2020年08月16日 13:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/16 13:12
エゾシオガマの大群生
ウサギギク
2020年08月16日 13:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/16 13:13
ウサギギク
ヨツバシオガマ
2020年08月16日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/16 13:17
ヨツバシオガマ
小湿原
2020年08月16日 13:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
8/16 13:42
小湿原
モウセンゴケ
2020年08月16日 13:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/16 13:50
モウセンゴケ
歩いた稜線
2020年08月16日 14:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
8/16 14:02
歩いた稜線
白沼にはミズギクの大群生(対岸も真ッ黄色)
2020年08月16日 14:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
8/16 14:22
白沼にはミズギクの大群生(対岸も真ッ黄色)
タマゴダケ
2020年08月16日 15:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
8/16 15:18
タマゴダケ
お疲れ様でした!
2020年08月16日 15:28撮影 by  SO-04K, Sony
7
8/16 15:28
お疲れ様でした!

感想

今年のお盆休みはかねてからの念願だったこのコースをやろうとあちこちに声をかけてみましたが、2泊ということとお盆ということと、コースのあまりにもマニアックなこととでなかなか同行者が見つかりませんでした(クマが怖いので単独は無理)。諦めかけていたところで、gogo隊もこのコースに行きたがっていることを知り、声をかけたところ日程の都合がつくということで、実現することができました。gogoさん、ytkさんとは久しぶりの、ihatovさんとはお初の山行です。
ロングコースなので荷物は少な目。缶ビールは1本だけにして、11kg弱でスタート。

〈1日目〉
滝ノ上温泉駐車場に集合すると、ihatovさんが本当にハードクーラーボックスを持ってきていたのでびっくり。ビールがたくさん入っているかと思ったら期待外れでした。
滝ノ上から三ッ石までは結構な登りで、前日深酒をしたであろうgogoさんが脚を痙りましたが、三ッ石山荘で泊まるとも言わず大深山荘へ向かってくれたのでひとまず安心。
ニセ小畚からの下りでクマに遭遇(写真が撮れて嬉しい)。その後は時々叫んだり笛を吹いたり。ihatovさんの🔫は果たして効果あるのか?
小畚山手前で刈払い作業中のすーさん(八幡平のガイドでytkさんの同級生)に遭遇。昨年秋田との合同刈払いで八瀬森分岐から曲崎山までは刈払いしているし、大沢森までも一応秋田の人達が刈払いしているとのこと。
大深岳への登りで小雨が降ってきましたがそれほど濡れることなく大深山荘着。この日の宿泊者は60代と思われる東京から来た女性一人のみ。葛根田川を単独で遡行して、大白森方面へ抜けてからの今日で4泊目とのこと。凄すぎる〜。
夜になり風雨がどんどん強くなり、収まらないようなら縦走中止もありかと思いながら就寝。
〈2日目〉
4:30起床。風はだいぶ弱くなり、朝食後は雨も小降りになったので予定通り出発。水場で2日分の水5リットルを補給しました。
八瀬森分岐からは全員初めての道。確かに刈払いされてはいましたが、昨夜からの大雨で道はほとんど沢状態でした。男性陣は長靴でしたが、私は登山靴だったので、路肩を右に左に移動しながら歩いたのでかなり疲れました。ところどころ現れる湿原に癒されましたが、ガスで展望はゼロ。雨は降ったりやんだりを繰り返し、関東森を過ぎたあたりからはどしゃ降りになってしまいました。八瀬森山荘で雨宿りしましたが、その時点で靴の中まで浸水、全身びしょ濡れでした。雨はますます強くなり、本当にここで待機できて良かったです。午前中は雨予報でしたが、これほど強く降るとは思いませんでした。お茶で暖まりながり待つこと1時間ちょっとで雨があがり出発しました。
八瀬森の辺りで再び小雨が降りましたが、曲崎の登りの途中で完全に雨がやみ、時々薄陽が射すこともありました。
大沢森から先は完全に藪道でした。ほとんど廃道状態の所もあり、とても一般登山道とは思えませんでしたが、ピンクテープだけはやたらとつけてあり、迷うような所はありませんでした。
大白森山荘は小さいながらも新しく、作りは立派でした(当然貸し切り)。でも小屋周辺も藪だらけ、トイレに至ってはとてもまともに見ることができないレベルの汚さでした(そもそも掃除用具もない)。岩手側の大深山荘や三ッ石山荘はいつもきれいに管理してあるので、秋田側のやる気の無さにがっかりしました。
〈3日目〉
4:00起床。相変わらず激藪&泥濘の道を辿り、大白森の湿原に着いた時にはあまりの素晴らしさに大感激。ガスが時折薄くなり、秋駒や歩いた稜線が見えたりするのをのんびり眺めました。鶴の湯分岐までは泥濘はあるものの笹ヤブはなし。でも蟹場分岐までは再び激藪。その後はところどころ藪があるものの一応一般道らしくなり、田代平湿原では再び花や景色を楽しみました。乳頭山(烏帽子岳)の登りの途中からガスが湧いてきて山頂からの展望はあまりありませんでしたが、滝ノ上までの下りではたくさんの花や景色に癒されました。白沼からは足が棒のようになりペースダウン。下りでここまで足が疲れたのは初めてで、怪我しないように努めて慎重に下りました。

〈まとめ〉
歩いている最中は再びここを歩くことはないかもとも思いましたが、今振り返ると、1泊の短縮コースでもよいのでまた行ってみたいと思うようになりました。色々ハードでしたが、それ以上に魅力あるコースでした。
今回計画に乗って頂いた3人には本当に感謝しています。またマニアックなコースを計画した際にはよろしくお付き合い願います。

岩手秋田県境稜線縦走。「稜線縦走」という魅惑的な響きに反して、秋田側はひたすら気力体力を消耗しました。今回のコースにキャッチフレーズを付けるなら「岩と雪の殿堂」ならぬ「藪と泥濘の殿堂」です(笑)!!
男性3人はいずれも長靴で挑みました。40キロオーバーを長靴で歩けるが不安でしたが、なんとか足を痛めることも無く完歩しました。無数の泥濘通過にはマジで長靴がおすすめです!!

クマには一度遭遇したものの、一番警戒していた秋田側での遭遇は無かったのが幸いです。背丈より高い笹薮の中で遭遇したら本当にヤバイです。

天候に恵まれず眺望は乏しく、大雨や激ヤブ、泥濘、大白森小屋のトイレ・・・。
まさに「修行」の様な山行でしたが、最終日大白森山荘からの激ヤブを掻き分けて大湿原に出た時の感動は、言葉にできません。(鶴の湯方面から登っても感動しますが、山荘方面から登った時の感動とは比になりません)

乳頭山からの下山途中で、大深岳から曲崎山付近の稜線が姿を現してくれました。
「修行」の感慨に浸りながら滝ノ上温泉に無事下山。
下山後は、しばらく放心状態でした(笑)。

このコース、私一人では絶対無理でした。
メンバーに感謝。そして岩手側の登山道管理に尽力されているS君にも感謝!

いつかは歩いてみたい、でも歩けるか?
このエリアで最難関の縦走路、岩手・秋田県境縦走。
chemさんの立案した工程で、初の2泊3日の行程で
何とか成し遂げることができました。

今回の問題点は、八瀬森分岐から大白森までの区間。
登山道整備が全くされていないため藪漕ぎが凄いらしい。
そして、水の確保。
念のためソーヤーミニ濾過器を持参。
そんな時、小畚で八幡平の自然保護管理人でブログを
やっているスーさんと遭遇。
昨年、八瀬森までの刈り払いをしていたのでいろいろ
情報収集。
ありがとうございました。

そして、核心の2日目。
雨。
土砂降りの雨。
滝のような雨。
八瀬森山荘に逃げ込む。
土砂災害警報や大雨警報が出ている。
最悪、ここで1泊か?
しかし、1時間以上の停滞で小雨になったので出発。
その後は泥と水たまりと藪との格闘。
何とか大白森山荘へ。
ただ、藪は凄いが、登山道がしっかり見えているので
金十郎長嶺よりはましだと思いました。

3日目。
さすがに疲れました。
ただ、最初に大白森の湿原を見られたので心は潤う。
あとは烏帽子からの絶景を夢見て藪漕ぎ。
しかし、残念ながら烏帽子岳での絶景は拝めず。
それでも何とか40キロを歩ききることができました。
皆さん、どうもありがとうございました。

念願の県境稜線縦走に早くも挑戦出来る機会が与えられました。。。コレは行くしかない!
しかし、無人の避難小屋泊縦走は初体験。明らかに装備・食料の選択がミスチョイス!持久力は無いので気合いと根性のみ、休み休み這々の体になりながら諸先輩方に着いていくコトに専念致しました。
完走出来るとは思っておりませんでした。様々御教授頂いた諸先輩方誠にありがとうございます。
コレで鬼ヶ城から貝吹岳付近迄は繋がったので、次回貝吹岳からモッコ岳の和賀山塊北端を繋ぐべく、高級スリーピングマットを購入したいと思います(馬鹿)。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1774人

コメント

いろんな意味ですごいな!
歩いた距離 、食事の充実 、山にかける情熱 、クマの足裏を取るカメラ技術 、、、、すごいですね、
お疲れさまでした!
2020/8/18 18:35
Re: いろんな意味ですごいな!
yamazukin1gouさん

こんばんは。
ニセ小畚から小畚に向かって2つ目のカーブを曲がった瞬間、ハイマツ帯にいる子熊が目に飛び込んできました。
距離は数十メートル有ったのでカメラを取り出しすと、あちらも気配に気づいたのか猛ダッシュを始めました。
3回シャッターを切ったら、たまたま足裏写真が撮れました。(残り2枚は全くのフレームアウト)

私よりも酷い扁平足だということが分かりました(笑)。
2020/8/18 21:26
Re: いろんな意味ですごいな!
熊の足裏をはっきり見たのは、たぶん初めてだと思います。なんか、ぬいぐるみみたいでかわいいのですが、実際に近くで遭遇すれば相当な緊張でしょうね。貴重な写真、ありがとうございました!
2020/8/18 23:16
裏岩手縦走路
皆さんこんばんは、初めまして。
裏岩手縦走(何の裏かは解りませんが)お疲れ様です。
20年前田沢湖から八幡平までバスで行き、八瀬森山荘に一泊し乳頭温泉郷下山をやったことが有りました。
その当時も八瀬森から大白森までは結構ヤブでしたがさらに酷くなったようですね。おまけに大白森山荘は気が付かずに通り過ぎてしまったし。
当時カモシカ林道からのタケノコ狩り地帯に入るとゴミが酷かったですけど、今も変わりなかったですか?タケノコハンターのマナーの悪さに憤慨した覚えが有ります。
2020/8/18 20:43
Re: 裏岩手縦走路
ドざんの山行記で存じております。
大白森山荘は、朽ちた山荘までの立派な標識がありましたので大丈夫でした。😅
この登山道は、すでにゴミと化した「ゴミを持って帰りましょう」の看板がやたら多く滑稽でした。
大白森から蟹場分岐、孫六分岐までもやたらゴミが多かったです。
そりゃあ刈り払いもしない管理していない登山道?ですから当然だと思いました。
管理しないのなら廃道にしたら?と話しながら歩いていました。
辛辣なコメントすみません。
何故、岩手はできて秋田はできないのか不思議で仕方ありません。
2020/8/18 21:29
Re[2]: 裏岩手縦走路
やはりそんな状態でしたか・・・
悲しい事です
自分も少しはタケノコを採りますが、ゴミを散らかし熊を呼ぶタケノコマンが熊に襲われてもあまり同情は出来ません。ただこちらがとばっちりを受けるのはごめんです。
採ったタケノコを運ぶ為のスノーダンプにはびっくりしたものです
2020/8/18 21:50
Re: 裏岩手縦走路
denki398さん
こんばんは。いつも楽しいレコを拝見しております(笑)。

残念ながらゴミは結構目に付きましたね。古いガラス瓶や、缶ジュースのプルトップ…。
そして錆びれた「ゴミは持ち帰りましょう」の看板がやけにあちこち有りました。

でもゴミを拾う余裕が有りませんでした…。

このコース、もう少し整備したら岩手秋田をつなぐロングコースとして魅力的だと感じました。
2020/8/18 21:51
お疲れ様!
俺も誘われていたけど、休めなかったのでパスしましたが正解でした!
次回からも、こう言うハードな藪山の時は...chemにお付き合いしてやってください
2020/8/18 21:30
Re: お疲れ様!
お久しぶりです。
一生に一回だと思い行きましたよ。😃
ihatov君と帰りの車で「次は志和三山かな?」と
話していました。
いかがですか?😁
2020/8/18 21:35
Re[2]: お疲れ様!
志和三山ですか!
送迎しますか(笑)
2020/8/18 21:40
固唾を飲んで読ませてもらいました
 4人の皆様、お疲れ様でした。先月、私も同じようなルートで歩きまして、皆様のレコを「ウンウン」と頷きながら楽しませていただきました。「藪と泥濘の殿堂」…まさにぴったりです。雨もひどかったようですから、大変だったとお察しします。
 実はchemさんの「また行ってみたい…」というお気持ちがわかります。マニアックというか禁断の果実というか、ワイルドなこのルートに妙に惹かれてしまいました。もう一度、今度は逆回りで歩いてみたいとも思っています。皆さんの岩手・秋田方面のレコをこれからも楽しみにしております。
2020/8/21 16:45
Re: 固唾を飲んで読ませてもらいました
mametan3さん
こんにちは。
八瀬森分岐〜田代平区間を通る過去レコを見て予習していましたが、
mametan3さんのほぼ同じコースのレコ、それも直近の情報だったので大変参考になりました。
特にも「長靴」の件は役立ちました!
レインパンツを外に出しても、結果的には内側が汗でビショ濡れになりましたが、あの泥濘に躊躇なく直進できるのは長靴ならではですね。足元に余計な気を遣わなかった分、消耗しなかったかな?と思います。

それにしてもあのコース単独行はスゴ過ぎです!!
私はまだまだ修行が足りませんが、下山後数日経って再チャレンジもありかな?なんて思っています。

おかげさまでした!
2020/8/21 17:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら