8月の奥駈道

- GPS
- 68:50
- 距離
- 72.6km
- 登り
- 6,164m
- 下り
- 5,129m
コースタイム
- 山行
- 3:30
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:50
- 山行
- 7:40
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:07
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 9:44
- 山行
- 10:58
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 12:09
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 12:08
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 4:36
- 合計
- 13:28
- 山行
- 10:32
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 12:23
- 山行
- 10:09
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 11:33
| 天候 | 晴れ 高温 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
高温のため、日中歩くのは大変困難な場面があった。 北奥駈は大岩をよじ登り下りが多い、標高が高いのと風が吹き、曇っていたこともあり涼しい。南奥駈はupdownが多く、笠捨山を過ぎたころ(地蔵岳周辺)、大岩よじ登り下りの’総復習’があり、道に迷った。玉置山へ近づくにつれ、高温無風となった。 |
| その他周辺情報 | 旅館等⇒吉野山、柏木、弥山小屋等(玉置神社は新型で今年は宿泊できない) 避難小屋⇒深仙宿、行仙宿等(ガスコンロ、汲み置きの水等用意してくれていて本当にありがたかった) |
写真
装備
| 個人装備 |
虫よけスプレー
登山用栄養粉末→ハイドレーションへ入れる
栄養ゼリー
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
着替え
ウェットティッシュ
|
|---|
感想
音に聞き目には未だ見ぬ吉野川六田の淀を今日見つるかも
たらちねの親にもらいし皮法衣今ぬぎ捨つる吉野川上
1日目(六田駅〜吉野山)きつかった→ NO.1脳天大神の帰り上り階段 NO.2金峯山寺から竹林寺院前までのupdown NO.3不動坂 NO.4一の坂から上り山の中の長い道のり(横木がたおれている方の道を行くこと)
➁2日目(吉野山〜五番関女人結界まで)きつかった→吉野山奥千本あたりまでののぼり道 四寸(しすん)岩山へののぼり道 大天井間近ののぼり道
五番関から駐車場まで途中道崩壊している!!! 登山届⇒金峯神社で提出
3日目(大峯柏木道・阿弥陀森女人結界まで)きつい→上谷分岐前まで上りきつい。この時が荷物が最重い時なので、よけいきつかった。途中の「川上中学校の全校遠足」の看板に励まされた。天竺平はとてもきれいな所。おば谷のぞきは断崖絶壁の絶景。標高差1300m。脇の宿あとテント泊。
4日目(大普賢岳〜行者岳〜弥山)ちごどまり前後の鎖場、七曜岳の頂上は岩場。弥山への上り標高差約250m。弥山小屋では、夕朝食付き、水有料で手に入る。その他、ジュースお茶お湯パン菓子等も置いてある。Tシャツとタオル購入。記念バッジとかもあった。
5日目(弥山〜八経ケ岳〜深仙宿)ガス時折雨、景色は見えないが涼しかった。よく倒木が横倒しになっていて、ザックがぬけられない場面が一番つらかった。抜けるためにわざとに時には道をころがった。両部分けで、「金剛界」と「胎蔵界」とに分かれる。
6日目(深仙宿〜太古の辻〜持経宿)だんだん天気が良くなり、高温になってくる。虫よけの出番多くなる。深仙宿を出る時と大日岳周りで道に迷う。
7日目(持経宿〜転法輪岳〜行仙宿〜笠捨山)持経宿出てすぐ迷う。行仙宿で充電。玉置山への計画に心配があったので、この日のうちに、笠捨山は終えておきたかった。道は、上り下りのくりかえし。
8日目(笠捨山〜玉置山)地蔵岳周辺の鎖場ロープ場、迷う。玉置山へ近づくにつれ、無風、熱風状態に。この日、玉置山へ行けず、時間切れとなり、断念する。
→十津川温泉郷「植田屋」宿泊
次回は、玉置山から熊野本宮を行く計画を立てるようにする。
shiroashineco

















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